【ファイナルギア】おすすめパーティ編成とキャラの選び方【重装戦姫】

パーティ編成におけるキャラの選び方

タイプによって陣形が変わる

ファイナルギアのキャラ（パイロット）は、格闘・守護・炸裂・爆撃・射撃・狙撃の6種類のタイプに別れます。

そのタイプによって、陣形に配置される場所が異なります。

ただし例外もあり、そしてタイプの人数によって陣形は異なります。

例えば格闘、守護の前列2体と、射撃、炸裂の中列2体を編成したときの陣形は以下のような陣形になります。

ここで格闘の前列1体と、射撃、炸裂の中列2体、爆撃の後列1体に変更すると陣形は以下のように変更されます。

このままだと、バトル中の「陣形維持」を設定した場合は中列の前に前列が配置されず、敵の攻撃を受けやすくなってします。

そのためタイプや人数に気をつけながら編成を心がけるようにしましょう。

タイプによるステータス差はほぼない

例えば守護だから攻撃力が低く防御力が高い、といったタイプによる明確なステータス差はファイナルギアにおいてあまりありません。

その代わり、前列なら防御力が上がるパッシブスキルを持っていることが多く、中列なら支援、後列なら自身の火力がアップするスキルなどを持っていることが多いです。

スキルをよく見て、上手く組み合わせることがパーティ編成において重要なことと言えます。

低レアの方が運用しやすい

どのキャラの最大レベル60まで育ちます。そのため低レアのキャラでも比較的活躍しやすい傾向です。

さらにレアリティが高いほど育成コストがかかります。もちろんフル育成した際は圧倒的にステータスが高いのは高レアリティです。しかし序盤や無課金ではまずそこまで育成できないため、低レアをコツコツ育てていくことをおすすめします。

専用機があれば優先的に編成する

専用機はキャラ固有の機体です。専用機があるとステータスが上がったりスキルが強化されたりと大きな恩恵を受けます。

そのため、専用機を持っているキャラがいるなら優先的に編成するようにしましょう。その専用機キャラを中心にパーティメンバーを決めてもいいでしょう。

パーティ編成のコツ

タンク（守護）を編成しよう

マップバトルなど、バトルは連戦や長期戦になりがちです。そのため、味方の防御を上げるタンクや敵を挑発できるタンクがいると味方全体の生存率が上がります。

ただし、タンクばかり編成してしまうと火力が足りなくなってしまうことも考えられるため、1パーティに1~2体までを推奨します。

ヒーラーを編成しよう

タンクを編成しない場合もヒーラー（回復ができるキャラ）がいると安心です。ファイナルギアにおいてヒーラーは数少ない貴重なキャラなので数体は育成しておくと良いでしょう。

ヒーラーキャラは序盤の進め方ページの「バトルで勝てない場合」項目を参照してください。

火力ごり押しも有り

序盤や素早くおわる難易度の低いクエスト任務などは、タンクやヒーラーを入れずに火力ゴリ押しした方が早く終わります。

後列や中列だけのパーティでも問題ないので火力が高いアタッカーのみで編成してもいいでしょう。

おすすめパーティ編成例

課金者向けパーティ編成

タイシア

ベルナデット

シュミリ

ニア

専用機が実装されている強力なアタッカーキャラで編成したパーティです。

タンクがいなく、タイシアが攻撃を受けやすい状態ですが、ヒーラーのシュミリが味方全体の回復ができるので少しくらいのダメージなら問題ありません。

もし安定しない場合はタイシアまたはベルナデットを挑発持ちのコーレリア、全体防御アップのソルヴェイグなどに変更しても良いでしょう。

無課金向けパーティ編成

ロクサーヌ

イブリン

PN26イーレヒース

任意アタッカー

無課金や序盤でも編成できるパーティ編成例です。ロクサーヌは味方の回復ができるタンクなので生存率が高いパーティになります。

PN26イーレヒースはアタッカー兼味方の会心率を上げるバッファーなので、もう1体は任意の火力が出るSR〜SSRのアタッカーを入れるようにしましょう。配布のエリザベスやドロップで入手できるヴァイオレットは、専用機もドロップで入手できるためおすすめです。

高難易度パーティ編成例

ソルヴェイグ

シュミリ

ナターシャ

任意アタッカー

高難易度において味方の防御をアップできるソルヴェイグと回復ができるシュミリは海外でも人気のキャラクターです。

さらに攻撃速度を上げられるナターシャを入れることでシュミリの回復効率を上げます。

もしシュミリの会心率があまり高くない場合はPN26イーレヒースや小林団子など会心率を上げられるキャラを編成しましょう。

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