【シャドバ】アーティファクトネメシス(AFネメシス)のデッキレシピと評価【インフィニティエボルヴ】
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シャドウバースワールズビヨンドのアーティファクトネメシス(インフィニティエボルヴ)のデッキレシピと評価を掲載しています。
目次 (アーティファクトネメシス(インフィニティエボルヴ))
アーティファクトネメシスのレシピと評価
▼ポータルでの表示はこちら(デッキURL)
評価 | 構築難易度 | 必要エーテル |
---|---|---|
8/10 (Tier2) | 普通 | 37,430 |
展開速度 | プレイ難易度 | 事故率 |
遅い | 普通 | 普通 |
AFネメシス(アーティファクトネメシス)はトークンカードである「パーツ」を融合してアーティファクトを作成していき、最終的には「イクシードアーティファクトΩ」で勝利するデッキです。
「伝説の幕開け」のデッキレシピと大きく変わりませんが、「インフィニティエボルヴ」では、処理要員の人形カードを省き、5コストのアーティファクトを有効活用するカードを多く採用しています。
デッキレシピ一覧
コスト | カード | カード名 | 枚数 |
---|---|---|---|
1 | ![]() | ビビッドインベンター・イリス (確定枠) | ×3 |
1 | ![]() | アーティファクトチャージ (確定枠) | ×3 |
1 | ![]() | イカロスの飛翔 | ×2 |
2 | ![]() | アンストッパブルガンナー (確定枠) | ×3 |
2 | ![]() | 暗獄の残光・ジャスパー | ×3 |
2 | ![]() | 命の奔流 | ×3 |
2 | ![]() | アーティファクトカタパルト | ×2 |
3 | ![]() | レゾリューション・ミリアム (確定枠) | ×3 |
4 | ![]() | 異次元からの銃撃 (確定枠) | ×3 |
5 | ![]() | 改境の天宮・アルエット (確定枠) | ×3 |
5 | ![]() | 改境の再動 | ×2 |
5 | ![]() | 遺産の砲撃 | ×2 |
6 | ![]() | マインドアーツ・カルラ | ×2 |
8 | ![]() | プロシードハート・オーキス (確定枠) | ×3 |
8 | ![]() | ブーストエクステンド・ララミア (確定枠) | ×3 |
入れ替え候補
入れ替え元 | 代用カード/採用理由 |
---|---|
![]() | カルラの除去性能でも足りない場合は、確定除去できる「シルヴィア」を採用するのもあり。 また「シルヴィア」のドローソースでさらに安定させたい場合などもおすすめ。 |
![]() | コアが足りなかったり、序盤の除去が追い付かなかったりする場合に採用を検討しよう。 |
![]() | ジャスパーを持っていない場合は、「エレクトロウィッパー」を代用として使っても良い。 |
アーティファクトネメシスのマリガン
カード | マリガン理由 |
---|---|
![]() | ビビッドインベンター・イリス |
1コストのフォロワーで、1ターン目以降は少し扱いが難しく、1ターン目に置けば相手の1/1に対して戦えたり人形と合わせて盤面処理にも貢献できる。 | |
![]() | レゾリューション・ミリアム |
3コストでテンポを取りながらコアを2つ回収できるカード。また進化を切れば4枚回収することも出来るので、コア生成カードを全然引けなくても何とか回せるカード。 | |
![]() | 改境の天宮・アルエット |
5PP時にアーティファクトγをコピーして出すことで盤面処理を一気に行える。また、対面によってはアーティファクトβをコピーして削っていく動きもあり、単体でキープしても問題ない。 |
アーティファクトネメシスの回し方・立ち回り
勝利プラン |
---|
序盤から相手の体力を削っていきアーティファクトβのバーンダメージとオーキスで削り切る。足りない場合はアーティファクトΩを生成してリーサルを狙う。 |
PP | 基本の動き・立ち回り |
---|---|
1 | 1コストのカードがあればプレイする。 以降も1PP余った際に手札が溢れないようにできるのであればどんどん使用して問題ない。 |
2 | 2コストのカードをプレイする。 「命の奔流」もある場合は温存してフォロワーを優先して使用する。 |
3 | 3コストのカード、もしくは2+1コストで動く。 特に進化でメリットがあるフォロワーがいない場合は「レゾリューション・ミリアム」を温存しておいて進化ターンに使用する。 |
4 | PP4かつ進化できればミリアムやジャスパーを進化させる。ジャスパーを進化させる際は5コストAFが手札にあるのを確認しよう。 進化権を温存したいまたは先攻の場合は、異次元からの銃撃を雑に使っても問題ない。 |
5 | ある程度余裕があるなら先に遺産の砲撃を置きたいターン。 盤面処理が必要であれば5コストコピーカードでアーティファクトγをコピーして盤面を処理する。「改境の再動」を使う場合はキャッスルアーティファクトを一緒に出すと相手の打点をカットできる。 |
6 | 必要に応じて進化や命の奔流を使い相手の盤面を処理しながらコアを集めて融合を進める。 改境の再動やアーティファクトカタパルトで出したコスト5のAFをイカロスの飛翔で突進効果を付与して盤面を処理する動きも強力で進化権を温存できる。 |
7 | 超進化が解放されるものの、基本的に「オーキス」に使っていきたいため極力温存する。 相手の超進化フォロワーは「マインドアーツ・カルラ」の超進化による攻撃や「異次元からの銃撃」などの効果破壊で処理するのがおすすめ。 |
8 ~ 9 | フィニッシュまでは「プロシードハート・オーキス」「ブーストエクステンド・ララミア」の2種類を出し、相手の盤面処理や自身の盤面の生成を行う。 「イクシードアーティファクトΩ」でリーサルを狙いに行く際はオーキスで出した操り人形で体力を削っていきリーサルラインに入れる。 |
10~ | 「イクシードアーティファクトΩ」でリーサルの場合は使用してそのままゲームエンド。 リーサルできない場合は引き続きオーキスの超進化で盤面処理を行いつつダメージを重ねたり、デストロイアーティファクトβをコピーで出してリーダーの体力を削る。 |
序盤の動き
低コストからプレイをしてコアを集める
序盤に使っていきたいカード | ||
---|---|---|
序盤はコスト通りに1,2,3コストのフォロワーを続けてプレイしていき、融合に必要な「コア」を集めていきましょう。
特に2コストフォロワーの「暗獄の残光・ジャスパー」「アンストッパブルガンナー」は盤面上の戦いをする上でも重要なカードなので、マリガンでも積極的に狙いましょう。
中盤の動き
コピー生成したAFで盤面処理を行っていく
コピー生成 | |||
---|---|---|---|
「アルエット」や「改境の再動」、「アーティファクトカタパルト」、「マインドアーツ・カルラ」などで5コストのAFをコピー生成して立ち回りましょう。
事前に「暗獄の残光・ジャスパー」を進化させ、5コストのAFに破壊耐性を付与していた場合、コピーしたAFも残り続けるのでさらに盤面が強力になります。
また、「イカロスの飛翔」でAFに突進を付与できるので、進化権を温存して盤面を処理できます。
遺産の砲撃は早めに出しておきたい
体力や盤面に余裕がある時や設置してから融合で盤面処理が間に合う時に「遺産の砲撃」を設置しておくと、中盤以降の盤面処理がかなり楽になる重要な処理札も温存しやすくなるので、積極的にプレイしたい1枚です。
超進化解放後はララミアやオーキスを押し付ける
アーティファクト×3で展開 | 超進化立て+ロイドで処理要求 |
---|---|
「プロシードハート・オーキス」は自身に超進化をすれば多面処理ができる上に強力な守護を立てつつ、さらに除去が必要のない時には6,7点の打点にもなるので人形軸のカードではあるものの、アーティファクトネメシスにも必須級のカードとなっています。
また、「ブーストエクステンド・ララミア」は、5コストのアーティファクトを3面展開して、強力な盤面を作れます。
ララミアでのコピーの際、5コストアーティファクト2種類に加え「キャッスルアーティファクト」も一緒に出すと2/6守護の裏に強力な盤面が隠れる形になるので、全体除去がないデッキに対してかなり有効的です。
終盤の動き
イクシードアーティファクトΩでゲームを決める
アーティファクトΩでフィニッシュ | ||
---|---|---|
最終的には5コストの「デストロイアーティファクト」のα,β,γの3種類を組み合わせて「イクシードアーティファクトΩ」を作成し、特大疾走によって勝負を決めに行きましょう。
また、回復が多い対面などでイクシードアーティファクトΩで決められなくとも、ここまでで展開を連続で行っていれば相手の処理札が切れていることも多く、処理されずにそのまま勝ちに繋がるパターンもあります。
また、ララミアで5コスト以下のアーティファクトを3枚出すため、「イクシードアーティファクトΩ」への融合は使用する10ターン目に行うようにしましょう。
イクシードアーティファクトΩの効果
アーティファクトの作り方と優先度
各アーティファクトの作り方
![]() | デストロイアーティファクトα 素材のアタックアーティファクトはキャッスルアーティファクトでも可 |
![]() | アタックアーティファクト 以下のいずれか2枚を融合 ・フューチャー・コア ・パスト・コア |
![]() | フューチャー・コア パスト・コアでも可 |
![]() | デストロイアーティファクトβ 素材のアタックアーティファクトはキャッスルアーティファクトでも可 |
![]() | アタックアーティファクト 以下のいずれか2枚を融合 ・フューチャー・コア ・パスト・コア |
![]() | フューチャー・コア パスト・コアでも可 |
![]() | パスト・コア フューチャー・コアでも可 |
![]() | デストロイアーティファクトγ 素材のアタックアーティファクトはキャッスルアーティファクトでも可 |
![]() | アタックアーティファクト 以下のいずれか2枚を融合 ・フューチャー・コア ・パスト・コア |
![]() | アタックアーティファクト 以下のいずれか2枚を融合 ・フューチャー・コア ・パスト・コア |
各アーティファクトの作成優先度
5コスト アーティファクト | |
---|---|
3コスト アーティファクト |
最優先は3+3でのγを作成する
5コストのアーティファクトの優先順位はアーティファクトγ ⇒ アーティファクトβ ⇒ アーティファクトαです。
アーティファクトγをコピーで出して盤面処理を行う対面がかなり多く、横並べをしてくるエルフ、ロイヤル、ナイトメアなどに特に有効です。
詰めるならβ、耐久ならα
次点ではアーティファクトβで、γで盤面処理を行う必要がない対面であったり回復が少なく遅いデッキに対してβで相手のリーダーを削っていくと、オーキスの超進化も合わせてアーティファクトΩでのリーサルが決めやすくなります。
アーティファクトαに関しては相手のリーサルをずらすために使うことが多く、優先して作ることは少ないですがアグロ相手に耐えるため最優先で作る場合もあります。
3コストはアタックを優先
3コストAFに関してはコピーでアタックを出し盤面処理で活用することがあるため、気持ちアタックアーティファクトを先に作るようにしましょう。
超進化・進化の先度
超進化の優先度
カード | 超進化の優先度 |
---|---|
![]() | プロシードハート・オーキス (優先度:★★★★★) 超進化をすれば改良型操り人形を2体出すことができ、必殺として盤面処理ができたり疾走によってロイド含め計7点の疾走カードとしても扱える。超進化をせずロイドを立てるだけでも十分活躍もできる。 |
![]() | マインドアーツ・カルラ (優先度:★★★☆☆) 二回攻撃できるようになるので、盤面を処理しながら相手リーダーに2点与えられる。相手側もカルラを放置できるので実質守護としても機能する。 |
![]() | ブーストエクステンド・ララミア (優先度:★★☆☆☆) 1枚で4面展開をしたのち、超進化をすれば周囲を+1/+1できるのでかなり強固な盤面を作ることができる。ただ、1枚で一気に4面展開するだけでも強力なので、オーキスが見えている場合は温存でも全然良い。 |
進化の優先度
カード | 進化の優先度 |
---|---|
![]() | 改境の天宮・アルエット (優先度:★★★★★) 5コストAFをコピーで出すことができ、主に全体3点での除去と1/5守護の裏にアルエットを隠す2種類の動きが強力。また、5コストAFはそのまま残るので相手の処理札を吐かせやすい。 |
![]() | 暗獄の残光・ジャスパー (優先度:★★★☆☆) 5コストAFの破壊効果を防ぐことができるので、改境の再動やカタパルトから5コストAFを出しても残り続ける動きができるようになる。 |
![]() | レゾリューション・ミリアム (優先度:★★★☆☆) 進化するとコア2種類をさらに獲得できる。手札にAF関連カードが少ない際や「遺産の砲撃」を設置できている時に強力。 |