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【シャドバビヨンド】シャドウバースのルール【シャドバWB】

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作成者: 大道芸自己陶酔
最終更新者: 大道芸自己陶酔

シャドウバースのルール

シャドウバース ワールズビヨンド(Shadowverse: Worlds Beyond)、及びシャドウバースのルールを記載しています。勝利上限やカードのプレイ、進化による効果や手札交換などまとめていますのでぜひご覧ください。

シャドウバースのルール

■シャドバの勝利条件
・相手のリーダーの体力が0になる
・相手のデッキが0枚になり死神カードを引く
・特殊勝利カードで勝利する

■最初に手札交換ができる
・初期手札は4枚ある
・引き直したいカードを選択して引きなおせる
・その後はターンの始めに1枚ずつドロー

■カードはPPを支払ってプレイ
・カードの左上にある緑の数字がコスト
・1ターンごとに1PP増えていく
・エクストラPPで好きなタイミングで1PP増加

■出たターンは攻撃が出来ない
・フォロワーは相手フォロワーorリーダーへ攻撃可能
・「疾走」は出たターンから攻撃が可能
・「突進」はフォロワーにのみ攻撃可能

■後攻4ターン目以降は進化が可能
・後攻4ターン目からはEPを消費して進化できる
・進化を行うと体力と攻撃力が+2/+2される
・進化フォロワーは突進効果が付与される

■後攻6ターン目以降は超進化が可能
・後攻6ターン目からはSEPを消費して超進化できる
・超進化を行うと体力と攻撃力が+3/+3される
・超進化したターンは破壊耐性を獲得

■場と手札には上限がある
・場は最大で5枚までの制限がある
・超過する場合は使用することができない
・手札は最大で9枚まで持てる

シャドバの勝利条件

シャドバの勝利条件
・相手のリーダーの体力が0になる
・相手のデッキが0枚になり死神カードを引く

シャドウバースでは相手のリーダーの体力を0にするか、相手のデッキが0枚になった後に死神カードを相手が引くと自分の勝利となります。

基本的には相手のリーダーを攻撃もしくはカードの効果によって体力を減らし0にすることでの勝利が多いです。


また、数は少ないですがカードの効果によって勝利できるカードもいくつか存在します。

最初に手札交換ができる

手札の枚数

シャドウバースでは初期手札4枚からゲームをスタートします。

ゲーム開始時にはこの4枚を見ることができ、その中から交換したいカードを選択して引き直すことも可能です。


序盤に使えない高コストのカードや序盤に使いたいカードが引けてないときにはカードを交換しましょう。

カードはPPを支払ってプレイ

エクストラPPとは?

シャドバのカードはPPを支払ってプレイしていき、カード左上に表示されているコスト分のPPを支払い使用します。

PPを超えるコストのカードはもちろんプレイできず、PP内であれば複数枚プレイすることも可能です。


エクストラPPを使ってPPを増やすことも可能

後攻プレイヤーの場合、エクストラPPを使用することができ、好きなタイミングでPPを1増やすことができます。

1回のバトルで最大2回まで使用でき、5ターン目までに1回、6ターン目以降に1回使用することが可能です。

出たターンは攻撃が出来ない

フォロワーは相手フォロワーやリーダーに対して攻撃することができますが、出たターンは攻撃することができず、1ターン後に攻撃可能となります。

「疾走」という能力を持っているカードは出たターンから攻撃ができ、「突進」という能力を持っているカードは出たターンにフォロワーにのみ攻撃が可能です。


また、進化や超進化を行うと突進と同じくフォロワーにのみ攻撃できる状態になります。

後攻4ターン目以降は進化が可能

進化

後攻4ターン目以降にはEPが使えるようになり、自身のフォロワーを進化させることができます。

進化を行うと攻撃力と体力が+2/+2されてそのターンフォロワーに攻撃できるようになり、進化時の能力も使えるようになります。


特に進化時の能力は強力なものが多く、ゲームを大きく左右するのでどのフォロワーにEPを使うのかは重要な選択になっています。

後攻6ターン目以降は超進化が可能

SEP

後攻6ターン目以降にはEPとは別にSEPが使えるようになる、自身のフォロワーを超進化させることができます。

進化時よりも大きく攻撃力と体力が+3/+3され、進化時の能力に加えて超進化時の能力も使うことができます。


また、超進化フォロワーは自身のターン中にダメージを受けないうえ能力による破壊もされない強力な効果も付与されます。

場と手札には上限がある

シャドバの勝利条件
【場の上限】 最大で5枚、溢れる場合は出せない
【手札の上限】最大で9枚、溢れる場合は墓地

盤面と手札にはそれぞれ枚数の制限があり、場は5枚、手札が9枚が上限です。

盤面の場合5枚並んでいる場合はプレイできず、デッキによってはそのままターンを返すことにもなってしまうので、プレイする際には盤面を埋めすぎないように気を付ける必要もあります。

シャドバのカードの種類

フォロワー

辣腕の死神・ミーノ

フォロワーは場に出してプレイするカードで、左下の攻撃力と右下の体力があるのが特徴です。

基本的に相手の体力はこのフォロワーで攻撃することで減らしていくことができ、出た時の能力や常在効果、進化時効果など様々な効果を持っています。


また、疾走という能力を持っていなければ出たターンは攻撃できず、リーダーに攻撃したい場合は1ターン待つ必要があります。

スペル

竜の啓示

スペルは場に出さず手札から直接プレイして効果を発動するカードです。

場に出ないため攻撃力や体力はもちろんなく、スペル使用後はそのまま墓地にカードが置かれます。

アミュレット

ドールズシアター

アミュレットはフォロワーと同じく場に置くカードですが、攻撃が出来ない置物のようなカードです。

多くのアミュレットの場合「カウントダウン」という能力を持っており、ターンの経過や条件達成で減っていきます。


もちろんカウントダウンを持っていないカードもあり、場にあるだけで効果を発揮するカードやカウントダウンがなくなった際に効果を発揮するカードなど効果は様々です。

デッキ構築のルール

1デッキは40枚

シャドバにおいてデッキは40枚で組みます。39枚以下、41枚以上どちらの場合も使用することができず、40枚ぴったりである必要があります。

また、他カードゲームでよくある外部ゾーンや特殊ゾーン用のデッキなどはシャドバにはありません。

同名カードは3枚まで

同じカードはデッキに3枚まで採用することができます。4枚目以降は入れることができず、1,2,3枚であれば自由に採用できます。

基本的に引きたいカードは3枚、対面によって使用したりしなかったりなカードや後半で1度のみ使うカードなどは枚数を減らすとよいでしょう。

そのクラスのカードとニュートラルを入れられる

ベルエンジェル・リア 奔放なる獄炎・ケルベロス

デッキを作成する際には選択したクラスのカードと全クラス共通で使用できるニュートラルのカードを採用できます。

クラスやニュートラルなど種類ごとの枚数の制限はなく、極端な話ニュートラルのカードのみでデッキを組むことももちろんできます。

その他の制限は特になし

その他は特にデッキに制限はありません。

フォロワーやスペル、アミュレットなどのカード種類ごとの制限や、レアリティによる制限なども特になく自由にデッキ構築することができます。


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