【FEエンゲージ】結婚・恋愛要素はあるのか?【ファイアーエムブレムエンゲージ】
【FEエンゲージの注目記事】
ファイアーエムブレムエンゲージ(ファイヤーエンブレムエンゲージ/FEエンゲージ)の結婚システム(カップリング)はあるのかについて考察しています。発売前情報を元に記事を作成していますので、参考にしてみてください。
目次 (結婚・恋愛要素はあるのか?)
結婚・恋愛要素はあるのか?
FEエンゲージは結婚システムあり
FEエンゲージでも、外伝23章をクリアすると入手できる「約束の指輪」を支援Aの仲間に渡すことで結婚することができます
ただ、過去作のように子供が産まれるといった要素はなく、エンディングの後日談が変化する程度にはなっています。
同性婚も可能
今作では同性のキャラクターとも結婚の条件を満たしていれば結婚することができます。
組み合わせも豊富なので、セーブデータを複数用意してエンディングを回収しましょう。
恋愛要素はある?
支援度によって会話が変化
支援度が高くなればなるほど恋愛的なリアクションや雰囲気になり、指輪を渡せば結婚できるので全くないということはありません。
ただ、恋愛ゲームと呼べるほどのストーリーや選択肢があるわけではないので、恋愛要素を求めて購入するのはおすすめできません
過去作の結婚について
結婚システムについて
特定の相手や男女キャラを一緒に戦わせていると隠しデータで「親密度」が上昇していき一定値を超えると「支援会話」が発生します。
支援会話を段階的に進めていき、男女の組み合わせで「支援S」まで上昇させると結婚イベントが発生し、結婚します。
その後、ストーリーを進めると2人の子供が仲間になります。子どもは親の特徴を引き継いだキャラクターとして仲間に加わり、パーティで活躍させることができます。
結婚システムがあった過去作まとめ
ファイアーエムブレム聖戦の系譜
初めてカップリングシステムが導入された作品で、序章~5章までが親世代、6章~終章までが子供世代と分かれているのが最大の特徴です。
最近の作品と比べてレベルアップの回数も限られているので、意識してカップリングしないと子供が強くならなかったりして、子供世代パートが難しくなってしまいます。
誰と誰を結婚させるのかカップリング論争が絶えない根強い人気を誇るシリーズです。
ファイアーエムブレム覚醒
聖戦の系譜以来久しぶりにカップリングシステムがあるシリーズで、親と子供が共闘できるのが特徴です。
仲間になる方法も結婚すると外伝に登場し仲間にできるようになりました。
今作から結婚時に1枚絵が挿入されるようになり、それらを集めるのも楽しみの1つとなりました。
ファイアーエムブレムif
覚醒からのシステムを引き継ぎ親と子と共闘できる作品です。
ifの特徴は近年のLGBTの配慮から同性婚が出来るようになったことです。
恋愛イベントはかなり作り込まれているので、恋愛要素が多めに遊びたい方はこの作品を遊んでみることをおすすめします。