【FEエンゲージ】新要素・変更点まとめ【ファイアーエムブレムエンゲージ】
【FEエンゲージの注目記事】
ファイアーエムブレムエンゲージ(FEエンゲージ)の新要素や変更点についてまとめています。前作との違いや戦闘システムなど違いを発売前の情報をもとに解説していますので参考にしてみてください。
目次 (新要素・変更点まとめ)
FEエンゲージからの新要素(システム編)
紋章士で歴代戦士と共闘
今作の要である指輪を集めることによって紋章士と呼ばれる歴代の戦士たちと共闘することができます。
歴代主人公の「マルス」や「アイク」など様々なキャラクターが出てきますので、ファンには嬉しい要素となっています。
拠点ソラネルの追加
「ソラネル」は今作の拠点となっており、前作の士官学校のように仲間との交流、戦いの準備をすることができます。
また追加要素として、「紋章士の間」や「鍛錬の間」、釣りや筋肉体操と言った様々なアクティビティが用意されています。
「ソラネル」の情報はこちらFEエンゲージからの新要素(戦闘編)
紋章士ごとにスキルや必殺技が使える
紋章士ごとにスキルや必殺技が用意されています。キャラクターごとに性能が違うためキャラクターにあった指輪を装備させていきましょう。
また、戦闘中にエンゲージ(合体)することで、スキルが解放され移動力や攻撃力が上昇します。
必殺技も解放され戦闘を有利に進めることができるシステムとなっています。
紋章士の性能一覧はこちらブレイクシステムの追加
今作から3すくみにも追加があり、今までは弱点武器で攻撃した場合ダメージや命中率に補正がかかっていました。
今作から弱点の武器で攻撃した際ブレイク状態にすることができ、ブレイク状態では反撃を受けなくなる効果が追加されました。
今まで以上に3すくみの効果を意識して立ち回ることが大切です。
前作からの変更点
3すくみの復活
前作、「風花雪月」では3すくみが廃止され、好きな武器を装備させることができました。
しかし今作では3すくみが復活し、以前のように武器種を意識して立ち回りする必要になりました。
また、上記の新要素ブレイクシステムから今まで以上に武器の相性を意識する必要があります。
3すくみ・ブレイクの解説はこちらワールドマップの復活
今作では、FE覚醒にあったようなワールドマップが復活しています。
ワールドマップでは、ストーリーとは関係しない外伝があったり、遭遇戦で仲間を無限に強化することができます。
難易度ルナティックが最初から選択可能に
前作では、アップデートで追加されたルナティックが今作は最初から選択できるようになっています。
前作ではクリア後のデータ引き継ぎが前提の難易度で、引き継ぎを行なってなんとか勝てる難易度だったため今作もかなりの高難易度が予想されます。
難易度・モード選択についてはこちら竜の時水晶で一手ごとにやり直せる
新実装された「竜の時水晶」は、前作にあった「天刻の拍動」のように時間を遡ってやり直すことができます。
シリーズ初心者の人からルナティッククリアを目標の方にも使い易いシステムとなっています。
結婚システムはない可能性が高い
ファイアーエムブレムの特徴的なシステム結婚が今作にはない可能性が高いです。
公式の情報から恋愛の描写がないことやCERO(対象年齢)の恋愛マークがないため恋愛要素がないと言われています。
しかし、発売されてから情報が解禁されることもあるので情報が出るまで待ちましょう。
結婚システムはある?1つになったストーリー
今作では、ストーリーが1つになりました。
様々な国が各地で争いを起こしたり、竜がメインストーリーに大きく関わっているようだったので、原点回帰をしたような印象を受けます。