【FF16】ストーリー考察|イフリートの正体とは?【ファイナルファンタジー16】
FF16(ファイナルファンタジー16)のストーリー考察をまとめています。イフリートの正体、空の文明はたびたび注目される月にスポットを当てて考察しています。
目次 (ストーリー考察)
イフリートのドミナントはクライヴ?
demo版の範囲ではイフリート登場シーンを含め正体がわからないようにぼかされていますが、すでに公開されているPVではクライヴが「来い!イフリート」と共にイフリートが登場(変身?)するシーンが存在します。
demo版のイフリートも見方によってはクライヴ視点とも考えられるので、イフリートのドミナントである可能性が高そうです。
イフリートは2体存在する
こちらもPV情報で既にPVでは2体のイフリートが戦うシーンが登場しており、「召喚獣イフリート」と「炎影のイフリート」と別の名前が付いています。
メディアツアーで公開されていたイフリートvsガルーダも「召喚獣イフリート」表記だったので、クライヴは「召喚獣イフリート」の可能性は高いですが、イフリートに関してはまだまだ謎がありそうです。
空の文明と月
空の文明
今作の舞台となる大陸「ヴァリスゼア」は、過去に「空の文明」というオーバーテクノロジーを有した文明が存在しました。
またゲーム本編でも空の文明の名残は各地で見れるそうです。
ここまでの設定が存在しているので単純に過去に存在していただけでなく、ゲーム本編でも「空の文明」要素が絡んでくるかもしれません。
月は重要なキーワード?
赤丸の中にある赤い点がメティア |
空には月とその月の衛星である「メティア」が浮かんでいます。
demo版でもメティアに祈りを捧げているシーンがあることから、宗教的な意味合いが月にあることも考えられます。
テーマソングは「月を見ていた」
月に注目する要素はそれだけではなく、テーマソングのタイトルにもまた「月」が入っています。
過去作でも月は重要なポジション
全てのFFではありませんが過去作でも月は何度か登場しています。
FF4では実際に月がラストダンジョンであったり、FF8では「月の涙」という現象が登場しています。
またFF14では赤い月と呼ばれる「ダラガブ」が存在しておりこちらは人工の衛星として作品内に登場します。
空の文明=月の文明?
空の文明情報として「この遺跡が昔は空を飛んでいた」などのキーワードがインタビューで答えられていますが、どの程度の空を飛んでいたまでかは不明です。
FF16でも月にある程度注目されるような作りになっているため、空の文明が実は月の文明という流れもあるかもしれません。
ジョシュアは生きているのか
ゲーム開始時点のクライヴの目的は復讐であり、復讐の原因になったのはdemo版でも遊べるプロローグで描かれた事件が原因です。
クライヴ自身はジョシュアが死んだと思っている可能性が高いです。
PVでクライヴとジョシュアが映るシーンも
PVでは青年期のクライヴとジョシュアが映るシーンが存在しており過去ではなく現在で出会っていることがわかります。
しかしジョシュアの姿は幼いままなので、人間として生きているのかは怪しいと言えるでしょう。
登場直後に体が燃え上がっているため、フェニックスとして生きているといった可能性もあります。
PVリンクまとめ
ストーリーが見えるPVをこちらにまとめています。
SALVATION
公開日 | 2023/5/25 |
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REVENGE
公開日 | 2022/12/9 |
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AMBITION
公開日 | 2022/10/20 |
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DOMINANCE
公開日 | 2022/6/3 |
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AWAKENING
公開日 | 2020/9/7 |
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