混沌域-ガイド
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混沌域攻略 | ||||
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目次
レベル別攻略ガイド
初心者:初参戦!何をしたらいいか分からん!
1.まずは混沌域に転移しよう。
転移しようとすると3×3のマップからいきなり選ばされるが、よく分からないうちは角のマスでも選んでおこう。
混沌域の内部にはGPSの位置表示マークのような「転移点」があるので、そこから任意の転移点を選択することになる。
そこが今回の拠点となる。最初のころは艦隊の戦力も非常に弱いため、基本的に隅っこで小惑星に駐屯しておくのが良いだろう。
転移点は混沌域内に21ヶ所あるので、目的に合わせて場所を決めよう。
移動することもできるが、その場合は空間転移器が必要。なお、秩序域と異なり艦隊がエデンを離れていても転移できるので、臨機応変に移動できる。
2.艦隊解析を取得しましょう。
おすすめの解析はコチラ
艦隊がエデンにいないと取得できないため、初回参加時には最初に取得しておこう。
戦力が10Mに全く届かない初心者なら、とりあえず右側メニューの「ACSシステム」と「逃げ口」をMAXにして駐屯に向かい、後はゆっくり検討するのがおすすめ。
2回目以降の参加時には前回の解析を引き継ぐため、一旦先に3.の作戦を優先しよう。
プリセット解析の編集は駐屯中でも可能なため、仕込んでおけばエデンに戻ったときにワンタップでできる。
3.小惑星の端っこに駐屯しよう。
初参戦なら、とりあえず個人ランクの勲章コンプを目標にしましょう。それだけでも十分連盟には貢献できます。
適当な小惑星の端っこに駐屯しているだけで十分にコンプ可能となっている。
一点、襲撃されて敗北すると駐屯が止まってしまいますが、小惑星の端っこならほぼほぼ襲撃されません(余程個人的or連盟レベルで恨みを買っていない限り襲撃側のメリットが薄い)。それでも怖いならシールドを張ったり解析による施設を構築して対応しよう。
それ以外(小惑星の中央、もしくは主惑星/宇宙コア)の場合は襲撃される危険性がかなりあります。シールド展開もできないため、ポイント効率に釣られてホイホイ駐屯しないように…
敵が迫ってきたという警告が来たら艦隊を戻してしまうのも手。敵からすればポイントゲットのチャンスをふいにされるので、いい嫌がらせにもなります。
中級者:巨型生物のボーナスを狙いたい!
開幕直後、以降3時間毎に再出現するので、そのタイミングで倒しやすい巨型生物を狙うと早い。Lv1なら戦力5Mでも2~3回の出撃で討伐でき、艦隊がある程度育っていればワンパンも容易。
開幕直後や一度目の再出現だと、低レベル宙域でもとっととノルマを終わらせたい強艦隊が一瞬で掃除してしまうことも多いため、二度目・三度目の更新あたりが狙い目。
巨型生物ボーナスは「最も多く戦力を削った連盟」と「とどめを刺した艦隊の所属する連盟」に1つずつ送られるが、後者の方がはるかにオイシい。
止めを刺すためなら推進剤は惜しまず連続使用すること!
騎士団の証明書狙いの場合でも「巨型生物に止めを刺すこと」でカウントなので、折角削った個体を漁夫られるとただ破片を失うだけとなる。
もっとも、証明書に関しては要求討伐数が30体と少なく、無理に埋めに行かなくても開催のたびにそれなりに積極的に殴りに行っていれば自然と埋まる。
むしろLv1や2にも苦戦するような進行度だと古代遺跡の破片の消費が重いので、無理に優先するようなものでもない。
上級者:ポイントを稼いで上位にイクゾー!
ポイント稼ぎ効率は瞬間速度なら高レベル巨型生物、最終貢献度なら主惑星/宇宙コア駐屯が狙い目。
巨型生物は同じ艦隊で殴るならLvが高いほうがポイントが多くなるので、Lv1や2を相手にする意味はかなり薄い。
秩序域の攻略がM16まで終わっているならLv3はワンパン、Lv5相手でも一回で5000ポイント以上稼げるくらい艦隊は育っているのではないだろうか。
とどめの場合ボーナスポイントがあるので、できれば連盟で同じ巨型生物を攻めて一気に倒したい。
※繰り返していると1回の消費破片が2Mまで上昇するので、やりすぎには注意。
主惑星/宇宙コアについては、可能であれば宇宙コアを占領して駐屯するのがベスト。
次点としてはハマ星(ポイント獲得速度+15%)やエス星(巨型生物の被ダメ+15%)など。最低限、どこかしらの惑星は占領しておきたい。
基本的には最強の1陣営を巨型生物・プレイヤー攻撃担当・他3陣営を母星駐屯に割り振りたい。
巨型生物用の艦隊を母星に置いてしまうと、襲撃のために撤収した際に2時間駐屯できない時間を生じてしまう。
プレイヤーを狙う場合は宇宙コアや主惑星の駐屯艦隊を狙った方がポイントが多くなるので、それらを狙おう。
主惑星の駐屯プレイヤーのクローンを100体ほど倒せれば1000ポイント以上稼げる。
減った自クローンは加速器で修復しよう。
・・・ぶっちゃけ主惑星で駐屯していた方が安定するので、攻める場合は上位連盟の駐屯妨害目的が基本。
小惑星の隅っこで駐屯しているような艦隊を攻撃するのはそこまでポイントも稼げない上に初心者狩りに近い行為なので、あまりおススメはしない。
また、やりすぎると自分の所属連盟が報復対象として目を付けられるので注意。
巨型生物は破片が必要となる代わりに、ほぼリスク無しで確実に稼ぐことができる。
駐屯プレイヤーは無償で攻めることができるが、返り討ちのリスクがあり稼ぎも不安定。
ただし、上位連盟の駐屯先を狙えばポイント獲得阻止となり、間接的に順位向上に繋がることになる。
よくある質問
戦力が1Mも行っていないんだけど、門前払いされませんか…?
小惑星の端っこで駐屯しているだけで十分に貢献できるので大丈夫。
「こいつザコだからいじめてやろうwww」ということもほぼないです。襲撃者側からは基本的に「偵察」機能を使わないと敵の強弱が判定できない*1ので、小惑星の端っこにまでそれを使って弱い者いじめをするのは余程の害悪か暇人しかいないです。あと「偵察」はされた側に通知が飛ぶため、ログイン中にやられたら逃げてしまえばいいです。
どうしてもというならシールドを使うと一定時間襲われなくなります。どうせ余るのでケチる必要はないです。
連盟が主惑星を占領した場合は考えものです。
- 第4宙域以下なら:周囲のやる気もないので取りに行ったほうがいいです。特に主惑星がスカスカな場合、少しでも埋めてやることで襲撃者のやる気を削げます。
- 第2宙域以上なら:下手に占領すると潰される可能性が高いです。シールドでは防げないので、怖いなら小惑星にとどまりましょう。
経験上、第3宙域がボーダーで、組分けによって母星襲撃の頻度がガラッと変わります。
しつこく攻撃されて駐屯できない
小惑星の端っこに駐屯しているだけならまずシールドを使おう。そんなに不足するようなものでもない。
同じ相手に粘着されているような状況なら、遠い場所に転移してそこで駐屯しなおせば流石に追ってくるようなことはないだろう(多分)。
主惑星に駐屯しているのであれば、連盟に復讐依頼を出そう。復讐されると分からせれば他の連盟を狙ってくれる可能性もある。
それでも倒されてしまう場合は、諦めて小惑星に駐屯するしかないだろう。
施設の構築方法が分からない
艦隊解析で項目を取得したあと、駐留場所で工事構築から選択できる。
構築には4時間かかるが、補強加速器で加速可能(一部建築は艦隊解析を強化しても短縮される)。
※ステーション上では構築できないため注意
ランキングが表示されない
データ取得にやたら時間がかかる。
しばらく待っていればそのうち表示される。
ランキングの「チーム」と「宙域」ってどういう意味?
チームは同じ混沌域フィールドで争っている15連盟でのランキング。
宙域は自宙域の他チームを合わせた同じ宙域帯全体でのランキング。
他宙域のランキングを見ることはできない模様。
推進剤って何にどう使うのがベスト?
基本的には巨型生物討伐に使います。モタモタ殴っているとハイエナされてボーナスを得られなくなります。確実に報酬が欲しいならケチらず使いましょう。
次点で惑星コアの処理*2かプレイヤー襲撃*3で使う場合もあります。
なお、需要と供給のバランスについては連盟のランクによるところが大きいです。詳細は下記。
- 第4宙域以下:巨型生物を狩りに行くプレイヤーは少なくハイエナもされにくいので、推進剤の消費に時短以上の価値はあまりないです。古代遺跡の破片の消費量のほうが重要でしょう。
- 第3宙域:ここがボーダーです。高レベル討伐ボーナスはほしいけど資材の消費は押さえたい…というプレイヤーが多く、したがってハイエナ狙いも多いです。序盤は様子見しつつゆっくり、取り切れると思ったら推進剤を躊躇なく切りましょう。
ここでは使いすぎると推進剤が削れますが、古代遺跡の破片消費量が最大の2Mになるぐらいまで毎回走るのなら丁度ぐらいです。
なお当然ながら、自分がハイエナに回るなら推進剤は超重要です。ありがたく先鋒を出し抜きましょう。 - 第2宙域:ここまで来ると逆にハイエナとかできなくなります。資材の消費に糸目をつけないプレイヤー及びLv4すら追加ターンが引ければワンパン可能な艦隊が出てくることから、狙いを定めて待っていると次の瞬間消し飛んでいます。更新がかかったら近場に湧いた個体をレベルだけ確認して即襲撃が基本です。
推進剤は常にフルパワーで問題なし、そうでもしないと襲撃すらできないです。襲撃回数もそれ以下の宙域でガチる場合より減るので、消費量はさほど増えません。
連盟の頑張りによっては外域ギフトでの入手と合わせてトントンになることも多いです。ガンガン貢献しましょう。 - 第1宙域:第2宙域をさらにシビアにした環境。全滅までの時間が5分を切るので、寝坊には注意しましょう。ちなみにここまで来ると巨型生物でポイントを稼がないプレイヤーは優先的に連盟から追い出されます。
戦略も第2宙域と同様で速攻一択ですが追加の注意点として、ここでは超連盟レベルの馴れ合い・約束事がある*4ため、所属する連盟のシマ以外で頑張ってもハイエナされやすく稼ぎ効率が悪めです。
対プレイヤー戦に手を出したんだけど、なんか勝てない
艦隊解析を見直してみましょう。巨型生物だけ狙うような編成そのままだと勝てません。
また重要なポイントとして、パラメータの優先度が変わります。
これまでは「火力≒幸運>装甲>>>機動」だったと思いますが、これが「機動≧火力≒幸運>>装甲」になります。どういうことかというと、極まった艦隊同士の戦闘は基本的に2-3ターンで決着することになり、それに追いつけるだけ火力・幸運・装甲が出ていれば細かい違いはほとんど戦局に影響しません。そうなると結論としては「機動で1でも上取って先に殴った方の勝ち」になります。
艦隊解析のオススメ
【駐屯専門のおすすめ解析】
攻撃偏向は他プレイヤーを攻撃する時のみなので不要。
機能偏向のパッシブ系から、ACSシステムは必須。シールドを使うならナノシールド、連盟で惑星を占領するならパルプログラムや航路計画あたりが候補。
機能偏向の構築系は救急センターか逃げ口あたり。取得しなくてもOK。
余ったポイントで防御偏向を取得しよう。
【巨型生物おすすめ解析】
攻撃偏向も防御偏向も無意味。
機能偏向の生物構造さえ取得していれば他は自由。航路計画もあれば多少時短になる。
巨型生物が湧いていないときは駐屯かプレイヤー狙いになるため、それらの記載を参照のこと。
巨型生物に攻撃できるのは1艦隊のみなので、これを取るのは1陣営のみでOK。
【プレイヤー狙いおすすめ解析】
防御偏向は攻撃時に効果を発揮しないため不要。
機能偏向のパッシブ系から航路計画、医療技術を取得。
機能偏向の司令系は好みで。(きちんと検証してないのでどれが良いか不明)
余ったポイントで攻撃偏向を取得。
駐屯に切り替える場合はプリセットに駐屯用と攻撃用を用意して変更すると良いだろう。
ただし、切り替えは1回の混沌域につき1回までは無料だが、2回目以降はダイヤがかかる。
ダイヤに余裕がない場合は諦めてプレイヤー狙いの解析のまま駐屯するか、両立できるような解析にすることになる。
【駐屯とプレイヤー狙い両立おすすめ解析】
解析点が上限の60であっても、防御解析のみor攻撃解析のみがギリギリ全て取れるぐらいなので、両方並行してとっても器用貧乏になる。
駐屯で必須のACSシステムのみ習得して、残りは全て攻撃系に振る、かつ防衛戦は全て回避(狙われたら即撤退する)ぐらいが現実的だろう。
ただし、必要に応じてそれぞれの最適解析にダイヤを消費してでも切り替えられるなら別。
脚注
- *1 実は偵察しなくてもエデン番号(Eden.で始まる6桁の数字)が表示されるが、これはプレイを始めた順に小さい数字が割り当てられているようなので、プレイ時間を推察して敵の戦力を推測可能。さらにエデン番号でフレンド検索をかければ総合評価なども参考にすることができる。流石に襲撃目的でそこまでするのは究極の暇人である…が、逆に偵察された場合に逃げるかどうか決めるためには有効なテクニックだったりする
- *2 これもモタモタしていると他連盟に盗られるリスクはあるが、推進剤どうこう以上にマンパワーで決まるところが大きいので消費のメリットは薄め
- *3 推進剤で奇襲すると逃げられにくくなるが、そもそもこの疑問が出るようなプレイヤーが手を出すべき戦略ではない。資材を湯水のように使えるプレイヤーに任せましょう
- *4 ほぼ毎回同じ面子が単一のグループで争っているため、環境が固定化されてしまっているのが原因。詳細については初回は見に回るなり連盟Discordに入って聞くなりして自力で確認してほしい(そもそもこのレベルの連盟に入るならそれが前提でもある)。よくあるルールとしては「連盟ごとに初回に取る母星は固定、母星奪取は基本的にしない」「母星への駐屯に加速器を使用するのは禁止」「巨型生物狩りも連盟ごとの母星の近くで実施」というもの。稀に超連盟レベルで協力体制が敷かれることもある(構図は大体「中華系連盟vs.欧米系連盟」と認識していればOK)。