【ホグワーツレガシー】トレーラーで判明した登場人物・魔法動物まとめ
ホグワーツレガシーの公式トレーラーにて登場が確定した要素をまとめていきます。施設や場所、人物・魔法動物、判明したゲームシステムなどを掲載しているので、購入予定の方は参考にしてください。
目次 (登場が判明した要素まとめ)
判明したゲームシステム
キャラクターメイキング
プレイヤーの分身となる主人公はキャラメイクによって好みにカスタマイズ可能になっています。
キャラメイクでいじれる項目
授業
受動的にストーリーの流れで受けるのか、能動的に自由に好きな科目を選択できるのかはわかりませんが、ホグワーツの各授業が登場することは判明しています。
呪文学や薬草学、闇の魔術に対する防衛術などおなじみの科目も確認できるので、ハリーたちが受けた授業を体験できます。
飛行での移動
ヒッポグリフや箒に乗っての空中移動が判明しています。
クィディッチをプレイすることができないことはFAQで判明していますが、箒に乗ってのレースやミニゲームは存在します。
ヒッポグリフは早期購入特典で貰えますが、ゲーム進行でも同様の能力を持った魔法動物を仲間にできるのかもしれません。
ほうきの解放条件はこちら
魔法での戦闘
今作では魔法を使っての戦闘が繰り広げられます。
魔法はあらかじめ4つのボタンに魔法を割り振って戦うため、自分が得意なプレイスタイルに合わせて組み合わせをカスタマイズさせられます。
回避アクションも存在するので、敵によってはヒット&アウェイを重視した立ち回りが求められるでしょう。
バトルシステムの解説はこちら
タレント&アビリティ
主人公の育成要素にあたるコンテンツで、習得したタレントに応じて使えるアビリティが変わるようです。
映像では透明になってステルス行動できる描写もあるので、ストーリーの流れで順番に習得していけるものもありそうです。
魔法薬の調合
今作では魔法薬の調合(いわゆるクラフト要素)ができます。
PS版限定の予約特典にも「フェリックス・フェリシスのレシピ」があるため、レシピを入手した魔法薬が自由に調合できるシステムとなりそうです。
必要の部屋
シリーズにも登場した「必要の部屋(あったりなかったり部屋)」がマイルームのような機能として登場します。
必要の部屋では薬草の栽培などができ、収穫までに一定時間かかるためサバイバル系ジャンルの農業的な側面も持っています。
また、部屋の中央にはニュートのトランク内のような庭が広がっており、自由に建築物を設置したり仲良くなった魔法動物と触れ合ったりできるキャンプ的な機能もあります。
必要の部屋で出来ることはこちら
登場する人物や魔法動物
人物
- サー・ニコラス(ほとんど首なしニック)
- フィニアス・ナイジェラス・ブラック(校長)
魔法動物
- フクロウ
- ヒッポグリフ
- ムーンカーフ
- ケンタウルス
- 屋敷しもべ妖精
- ニフラー
- セストラル
- ニーズル
- グラップホーン
- ディメンター
- ドラゴン
- トロール
- アクロマンチュラ
- ゴブリン
- 名称不明3種
- ひよこ、かえる、ガイコツ
場所・施設
※校内の主要施設は省略しています。
- 必要の部屋
- ホグズミード
- ダンジョン
登場しないことが確定している要素
ハリーなどの主要キャラ
ホグワーツレガシーは1800年代が舞台で、ハリー達の冒険から約200年前の時系列となっています。
ダンブルドアも1881年生まれの設定のため、それよりも以前の物語と解釈して良さそうです。
【公式サイトFAQより】
Q:ハリー・ポッター、ハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリーとゲーム内で会うことはできますか?
A:いいえ、会うことはできません。『ホグワーツ・レガシー』は1800年代が舞台で、J.K.ローリングの原作よりも以前の物語となります。
オンラインでの対人・協力プレイ
今作はシングルプレイのアクションRPGゲームとなっており、対人・協力プレイの要素は存在しません。
【公式サイトFAQより】
Q:『ホグワーツ・レガシー』にオンライン要素や協力プレイ要素はありますか?
A:『ホグワーツ・レガシー』は、シングルプレイを想定したゲームです。オンライン要素や協力プレイ要素はありません。