【東方ロストワード】レリックフランの性能と評価【東ロワ】

その他フランのキャラ情報
フランドール スカーレット	ハンター狩りの吸血鬼	悪魔の妹
流水と日射に備える吸血鬼の妹	擬似二童子：爾子多

【I’m Alright!】フランドール・スカーレットの詳細情報

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基本ステータス

気質

能力

スキル内容

※スキルレベル10の効果です

特性内容

連携

ショット性能

スペルカード性能

昇格素材一覧

【I’m Alright!】フランドール・スカーレットの評価

総評

星属性、月属性を100%ダメージカットできる防御式です。

防御バフと陰攻バフ、陰防デバフなどが出来ますが、レリックキャラにしては小さくまとまっており尖った要素が無いとも言えます。

月、星属性を多用してくるような相手には優先的に編成しても良いでしょう。

星属性、月属性に強い防御式

レリックフランの特徴は星属性、月属性から受けるダメージを100%カット出来るスキル「スカーレット・ブラッド」です。

水着さとりは水属性、流体弾のダメージを軽減できましたが、こちらは属性別にダメージをカットできます。例えば複霊戦で月属性のみの攻撃を持つ敵はしばしば登場していましたが、そのような相手ならダメージを大幅にカットしてその場をしのぐことが可能です。

相手によっては軽減の効果を発揮出来ない場合も当然あるので、相手の属性を見ながら編成できるとより良いキャラです。

結界異常ブレイク、味方バフも可能

スキルやスペカでは陰攻、陽防、陰防バフを味方全体に付与出来ます。味方はなるべく陰気寄りでそろえた方が活躍しやすくなるでしょう。

また自己完結した全体焼却ブレイクも可能です。味方に燃焼を付与できるキャラがいれば比較的すぐに3枚以上のブレイクもできるので、組み合わせ次第では結界異常ブレイク担当を行いつつ味方の生存に寄与するような動きもできます。

星、土、金属性の攻撃に長ける

ショットの場合

拡散ショットは3-1-1型、1回ブーストすれば星属性2発と金属性2発を使えます。まずは1回ブーストするのが無難と言えるでしょう。

注目バフも2段階つくので自身の防御バフを扱いやすくなります。

集中ショットは1-3-1型、2回ブーストすれば土属性3発、星属性2発に加えて燃焼の結界が1枚ついてきます。

燃焼状態の結界はスペカでブレイクできるので、結界異常を稼ぎたい際に使うこともできます。ただあまりコスパはよくないので、どうしてもフラン自身で燃焼を付与したい場合を除いて燃焼目当てでのブーストはしなくても良いでしょう。

3段階ブーストすれば2枚付与できるので、味方で霊力支援が出来るならフラン単騎で属性問わず5枚ブレイクもあり得ます。

スペカの場合

禁欲「スカーレットハングリー」は1回ブーストするだけで星属性攻撃4発を行えます。まずは1回ブーストから使うとよいでしょう。

このフランが味方に結界を配れるのも禁欲「スカーレットハングリー」だけです。結界補充をしたい場合はこのスペカに頼るべきです。

禁断「スカーレットシークレット」は2段階ブーストで焼却弾を使えるようになります。とはいえ3-1-1型なので、相性が良いなら2段階目までブーストしなくても1回で十分である場合があります。

オススメ絵札

どれもこれも尖弾スペカのキャラなので、一場春夢の花舞台を余らせているならこちらを使うのも便利です。

ラストワードにベストな絵札は本人の名を冠するI’m Alright!になります。他に複霊絵札として指先の熱や斑にマーガレットのような候補がありますが、いずれも複霊絵札なので集めづらいです。

キャラクターマテリアル

基本情報

名前	【I’m Alright!】フランドール・スカーレット
能力	ありとあらゆるものを破壊する程度の能力(消失)
二つ名	「I’m Alright!」
スペカBGM	I’m Alright!
ボイス種類	幽閉＋引きこもり程度の声
	魔法の杖＋炎の剣程度の声
	吸血鬼＋魔法少女程度の声
自己紹介
よいしょっと。一筋縄では行かないのは分かっていたけど、想像以上ね。でもどんなに歪な運命だろうと、『形』にさえすれば……このとおり、ぶっ壊せちゃった。退屈なんて、もうたくさん！お姉様も紅魔館も幻想郷も、私から取り上げた奴からぶん取り返してやる。大丈夫大丈夫。ぜーんぶフランに……このフランドール・スカーレットに、任せてね？
気質『紅気』
終局へ至りつつあるフランドール・スカーレットの気質（東方LWオリジナル）。 読み方は「こうき」。『紅気』とは、赤気、つまり低緯度オーロラのこと。 ロストワード異変を終わらせるため、運命を破壊し続けてきたフランドールらしい気質だ。 気質は完全に再構築されている。 『流水（水行）は変えがたい弱点だが、『夜の光（月精・星精）』は彼女の味方である。
能力『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力(消失)』
終局へ至りつつあるフランドール・スカーレットの能力（東方LWオリジナル）。 『ロストワード』によって、一度は完全に失われた能力。 今では徐々に取り戻しつつあるが、それは『復元』や『再現』ではなく、『新規に構築された新たな能力』を中核としている。 ロストワード異変を終わらせるために、異世界をまたいで旅を続けてきた。 『ありとあらゆるものを破壊』。 その能力が意味するところの詳細は、今をもってなお判然としない。 しかし、おそらく。代償となるエネルギーなりを支払いさえすれば。 そして彼女が『目』を掌握さえできれば。 対象のものを、破壊の運命へと強制することができる。 ……ということなのだろう。 代償を必要としなければ、現象として破城するだろうし。 条件がなければ、際限がなくなるだろうし。 制限がなければ……彼女が『ロストした理由』が成立しなくなるのだから。 とはいえ、やはり非常に謎の多い能力である。 もともと何ができて、何ができないのか、本見解が全くの見当違いである可能性もまた、十分にあるだろう。 かつてあったと記録されている『隕石』の件でも見せたように、姉であるレミリア・スカーレットとの能力的な連携に何かしらの肝があるらしい点は、このフランドールに関しても変わっていない。 【マジカルメガトンメイス】 MMMまたはM3とも呼ばれる、このフランドールが愛用する道具。 それは495年もの間、フランドールと密着していた『彼女の実質の全世界』である『フランドールの部屋』そのもの。 そのもの……とはいえ、物質的なそれではない。物質的でないとはいえ質量と力を備えている、そのあたりは他の復元者（レストアリ）たちと同様である。 運命や記憶といった、本来は目に見えず、そのものを破壊することはできない『概念』が、あまりの高濃度で集積されることで、仮初の物理量・魔法量を持ったものである……と仮設している。 意思持つアイテムである点も、そこからの進化的アルゴリズムだと考えられはするのだが、超然とし過ぎていて論拠が不足している。『異世界概念を前提とした、超越的な物体』──そんなものが、実在するのだろうか。

Tips

不明

ボイス

セリフ鑑賞

おいのり登場時台詞/※ネタバレを含みます

信頼度別台詞

※ネタバレを含みます

シーズン限定台詞

※ネタバレを含みます

その他台詞

衣装

ストーリー初出カットイン

※演出箇所についてのネタバレを含みます

メインストーリー

イベントストーリー