【剣が刻】香煙武器の効果と効率的な作成方法｜安来鋼の集め方

香煙武器とは

「香煙武器」とは、剣が刻と剣が君コラボイベント「宿場町の神隠し」にて特効効果を発揮する限定武器です。

香煙武器は以下の6種類があります。

霧切(短刀)	陰雲長光(太刀)	火消し纏(長槍)
燻煙竹弓(長弓)	倒流香炉(法器)	渦巻香(符宝)

剣質スキルは限定の「無型」となっています。

注魂を1回以上行った香煙武器を出陣武者に装備させると剣が君コラボのクエスト内でイベントアイテムの「魂煙隠れ袋」のドロップ量が増加します。

注魂を行っていない香煙武器を装備させても何も意味がないため気を付けてください。

※複数の武者にイベント限定SSR武器を装備させた場合、剣質スキルの効果は重複して発動されます。

※装備が助太刀の武者の場合は効果は発動しません。

香煙武器の作成方法

香煙武器の入手/作成方法を紹介しています。

「武庫令・香煙」から入手

イベントガチャ「魂の鼓動」にて「武庫令・香煙」を交換することができます。魂の鼓動「荒」を全て獲得することで6個受け取ることができます。

まずは「荒」のボックスガチャをコンプリートすることを優先しましょう。

「武庫令・香煙」はホーム画面の「蔵」から開封することで好きな香煙武器を入手することができます。

SSR武器作成支援パック

お得な課金パック「武庫令・香煙パック」の販売もあります。課金に抵抗が無い場合は購入してしまいましょう。

有償蓬莱玉500個で12回まで購入可能です。

武器鍛造から作成

イベント期間中に鍛冶屋にて作成することが可能です。

材料には「安来鋼」を最低でも10個使います。

安来鋼が10個揃ったら本陣の鍛冶屋で作成可能です。左メニューの「限定SSR秘伝鍛造」を選択して、ほしい武器種を選んで「鍛造」ボタンで作成してください。

ただし上記では香煙武器を作成した段階ですので、ここから注魂を行う必要があります！

安来鋼や素材の入手方法

安来鋼は「手配書」の限定手配書やイベント商店などでも購入することができます。

限定手配書

限定手配書は難易度レベル6以上で「更新」を2回以上すると出現します。

▽限定手配書難易度レベル6以上のドロップ情報

イベントガチャ「魂の鼓動」

イベント期間中、イベントガチャ「魂の鼓動」にて石珠と安来鋼や注魂素材の智の法器、輝色の涙石を入手することができます。

注魂のやり方

香煙武器に注魂を行うには、同じ武器をもう1本（または輝色の涙石1つ）と、智の玉器を3つ、そして大量の銅貨を使います。

同じ武器をもう1本入手することが難しい場合は、輝色の涙石をイベント商店や栄誉商店などで購入するようにしましょう。

智の玉器も限定手配書でも入手可能ですが、イベント商店でも購入することができます。

材料が揃ったら、鍛冶屋の「武器強化」から対象の香煙武器を選択し、「注魂」ができるようになります。

↑1個の青いランプで1回注魂したことが分かります

2回目以降の注魂も同じく材料を消費するため、なるべく資源はたくさん集めておくようにしましょう。

香煙武器はどれを何本作るべき？効果検証

香煙武器は6本全て作る必要はありません。まずはメインパーティ3人分（注魂1回ずつ）だけ作成するようにしましょう。

次に可能なら上記の1本だけレベル5まで注魂するようにしましょう。

武器の作成優先度

どの武器を優先して作成したら良いか、迷っている方は参考にしてください。

優先	武器	詳細理由
1位	陰雲長光(太刀)	イベント特効である剣が君のキャラの武器として使える。イベント後もアタッカー向けの剣質で長く使っていける
2位	倒流香炉(法器)	イベント特効の狩野探幽の武器。深美萌夏などに装備させても良いし、ヒーラーなら珠に装備が可能
3位	燻煙竹弓(長弓)	イベント特効の松尾芭蕉の武器。弓はアタッカー性能キャラが多いため、今後も他のキャラに装備させて使っていける

武器作成のポイント

イベントは後半になるにつれ攻略が難しくなってくるため、ヒーラー用の武器も用意すると良いかもしれません。

もし法器の倒流香炉を作成するなら、火力で押し切れるステージは狩野探幽や深美萌夏に装備させ、ヒーラーがいないと攻略が安定しないステージでは珠に装備させると良いでしょう。

剣が君キャラ3体編成したい場合は太刀を3本ずつ用意しても良いかと思いますが、パーティとしてのバランスはあまり良くありません。攻略が難しい場合は前列・中列・後列の例に倣いましょう。

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