【ザレイズ】アスベルのカスタム衣装や魔鏡の詳細情報【テイルズオブザレイズ】

・裂空刃

連続で斬撃を飛ばす風属性の技。ヒット数が多い上に強化すると追加で6枚鋼体を剥がせるため、コンボの始動に最適。範囲が広く、多くの敵を巻き込みやすいのもポイント。ダウン起こし効果があり、主力の葬刃と獅子裂吼から安定して繋げられる。アスベルにとって必須の技である。

原作ではアーツ技(帯刀技)に分類されていたため、その名残からレイズでも技後に納刀する。このモーションは前述の納刀モーションとは別物でそこまで隙になるものではないが、無防備であることに変わりはない。幸いこちらの納刀も別の技に連携したりバックステップでキャンセルできるため、残りCCを気にしつつ上手く立ち回りたい。

・紫電滅天翔

連続突きの後に大きく斬り上げる光属性の技。モーションが長めで敵を拘束しつつ連続ヒットによる鋼体剥がしも可能だが、最後の斬り上げから着地までが無防備な点が残念。

また、原作と異なり連続仕様での変化が無く、封神雀華に繋げても斬り上げをキャンセルすることはできない。空中発動ができそうな冥斬封が実装されていればこの技から繋げられたかもしれない。

・朧月夜

イベント交換技。抜刀術。

自分を中心に攻撃する闇属性の技。与えたダメージの24%回復することができ、気軽に出せる闇属性技という他技には無い利点がある。範囲が少し小さく、敵と離れすぎていると当たらないが、6段目強化で範囲を拡大できるため使う場合は強化したい。

・裂震虎砲

イベント交換技。帯刀技。

虎の闘気を叩き込む技。吹き飛ばすため状況を立て直す際に使える。また、6段階強化でクリティカル率を上げることができる。通常時でさえ強い葬刃をクリティカルでさらに強化できるため、バースト鏡装を持ってない場合は採用しても良い。その際は吹き飛ばしてコンボの妨げにならないよう注意。

☆3

・風牙絶咬

移動距離が長いすり抜け技。術技強化で付与される衰弱効果はやや地味だが、第4段階で0.17秒の無敵時間を付与できるためここまでは強化しておきたい。無敵効果自体はすり抜け前に切れるため過信は禁物。

レアリティ零武器がなければこちらでも充分。

・雷斬衝

雷を纏った斬撃を繰り出す光属性の技。他の技の方が優先度は高いが、消費CCが少なくすぐ終わるためコンボの繋ぎとして使えないこともない。鏡装やイベント交換技を持っていない場合は採用しても良いだろう。

・魔神剣

テイルズお馴染みの魔神剣。使用感も他キャラと変わらないが、アスベルは他の技の方が優秀なため相対的に優先度は下がる。

・双衝

蹴りと鞘による打撃で攻撃する技。☆3で唯一の帯刀技。消費CCが少なく、強化するとそこそこ踏み込むため使い勝手は悪く無いが、これもまた他の技の方が優秀なため優先度は下がる。

・冥葬虎幻(通常魔鏡)

斬撃→鞘による打撃→抜刀による一閃で敵をまとめて吹き飛ばす風属性の魔鏡技。強制ダウンさせる効果が優秀で、戦線を立て直したい時に非常に心強い。MG当たりの威力もかなり高め。

・ストライク･ビート(季節魔鏡)

ドラムのビートで衝撃波を起こす地属性の魔鏡技。威力は消費MG相応のものだが「ヒットした相手の物理防御減少」「強化内容がレシオ上昇と効果時間延長に特化」「一般的な低MG消費の季節はMG80消費だが、これは更に低い70」と魔鏡技連携の初動にうってつけ。葬刃との相性も抜群で、このデバフ効果だけでダメージが約1.43倍になるためガンガン使っていきたい。全体攻撃なので雑魚一掃にも役に立つ。

・斬空刃･拾壱(決戦魔鏡)

敵を斬った後に和解の手を差し伸べるという独特なセンスを感じる光属性の魔鏡技。拾壱と書いてラムダ(ギリシア文字第11字母)と読む。モーションは斬空刃というより白夜殲滅剣であり、範囲は見た目より少し広い。唯一の光属性魔鏡、そして物攻デバフという利点はあるが、目立った強さは無い。

・イモータル･アンゲルス(オーバーレイ魔鏡)

ラムダの力を解放する闇属性の魔鏡技。最初の引っかき部分で総ダメージの半分を占めており、ある程度の巻き込み範囲はあるが抜刀からは単体攻撃。

付与効果「連携中バックステップ回数増加」の詳細は「共に生きる選択」のページに記載。

元々は45秒間バックステップを連携に2回組み込めるようになるだけの効果だったが、上方修正により敵の攻撃を受けても自動でバックステップの対応回避が発動する効果が追加された。一回目の回避でCC+11、以降の回避でCC+12回復するため一方的に攻撃することが可能。CCが0のときや、すでにバックステップを2回使用した後に連携を続けたときは対応回避が発生しないことに注意。

・彪雅轟衝･飛鳥(クロスオーバー魔鏡)

ヒューバートとのコンビネーションで敵を吹き飛ばす水・闇属性の魔鏡技。見た目より範囲は広い。追加効果などは特に無いが、アスベルにとっては数少ない水属性の技なので弱点を突く時には使える。

・極夜終雷剣(フォームチェンジ魔鏡)

アスタリアコラボにて実装された火・闇属性の魔鏡技。威力は低めだが、「ボスを除く敵を連続ヒット数/10％の確率で即撃破」という特殊効果があるため、使う機会は少なからずある。入手機会がコラボ復刻しない限り無いのが残念。

・天覇断･封神(終決魔鏡)

ラムダの力を解放し、納刀による衝撃波で攻撃する闇属性の魔鏡技。序盤の攻撃は見た目より少し範囲が広い程度だが、最後の衝撃波はかなり広い範囲(全体ではない)を攻撃できる。

・冥影裂斬封(精霊魔鏡)

シャドウの力を借りて攻撃する闇属性の精霊装。背景がラムダとの決戦の舞台だったり、レイズでは実装されていない覇道滅封や冥斬封に似た技が組み込まれていたり、原作の没ボイス「最後の夜に名を刻め」が採用されているなど、原作要素が多く盛り込まれている。

覇道滅封(？)部分は複数の敵を巻き込めるが、クセのある挙動のため狙って巻き込むのは難しい。