【ザレイズ】サラのカスタム衣装や魔鏡の詳細情報【テイルズオブザレイズ】

○紅臥襲鋭斬

前進しながら連続で斬る火属性の技。サラにとって数少ない飛び上がらない技なので使いやすい。強化するとMG増加量が上がるためコンボに組み込むと良いだろう。

空中発動が可能で、地上版と同様に真横に進む。

○飛天閃

上昇斬りと共に衝撃波で攻撃する光属性の技。シンプルなモーションでスムーズに空中へ移行できる。重さにもよるが敵を打ち上げられるためその後の空中コンボも決めやすい。

空中発動も可能だが、下方向への当たり判定が弱いので重い敵には当てにくく、軽い敵は打ち上がり過ぎるので追撃が難しくなる。そのためこの技の6段階強化の優先度は高くない。

○空破穿翔陣

自身の周囲に陣を展開する地属性の技。強化すると範囲内にいる自分と味方を回復できる。範囲はそこまで広くない代わりに空中発動できる地属性の守護方陣と言ったところか。

地上でも空中でも発動すると少し浮くので、連発すると上空で回復しながら滞空できる。着地隙はあるが邪魔されにくく安定して回復できるのは他キャラにもない利点。

○閃華光連刃

上空から連続で斬撃を飛ばす光属性の技。破空蒼彗旋と同様に飛んでから攻撃する都合上発生は遅いが、斜め下方向への攻撃範囲が広く上空からでも当てやすい。反面近付かれると角度的に外れて隙を晒す点に注意。

空中で発動すると飛ぶ動作がほぼ無くなるので発生が速くなる。コンボパーツとしても使えるようになるが、敵を押し出してしまうので追撃がやや難しくなる。

○燕翔刃

上昇斬りと共に斬撃を飛ばす風属性の技。サラの技の中では発生が速く、斬撃による追撃も相まってコンボパーツとして優秀。強化すると確率で敵に詠唱時間が伸びる衰弱状態を付与出来るがオマケと考えて良いだろう。

空中で発動した際は下方向にも当たり判定が広く使いやすい。斬撃はU字に飛ぶ珍しい挙動で軽い敵ならどんどん打ち上げられる。前述の通りメビウスフォトンを使う場合は大体この技からになる。

○蒼彗旋

衝撃波を出す水属性の技。シンプルな技だが発動前後の隙が大きく、特に後隙は各種空中技でキャンセルしないと着地まで大きな隙を晒してしまう。また衝撃波は厳密には飛び道具ではないようで、キャンセルすると消えてしまう。強化すると毒を付与できる点が他技に無い特徴。

空中発動も可能。連射すると隙を消せるがコンボパーツとしては燕翔刃の方が優秀なので強化、そして装備の優先度は低い。

○フォトン

小さな爆発を起こす光属性の技。6段階強化によるクリティカル+2以外特に目立った強さは無く、仮に強化しても当てにくいため恩恵を得られにくい。使う意味は無いが、ブルー・コメットを使った術士運用の際には術攻を上げるために装備したい。

○ファーストエイド

テイルズお馴染みの回復術。前衛では枠の都合上使うことは少ないが、術士運用の際にはお世話になるだろう。

○轟牙獅靭蹴（報酬魔鏡）

レシオ＋20%の自己回復型の風属性魔鏡。

威力や範囲は報酬魔鏡相当ではあるが、弱点を突きつつ回復もしたい場合には使えるかもしれない。

○澪破翔雀刃（通常魔鏡）

武器の形状を変化させながら攻撃くる水属性の技。

サラの魔鏡の中ではMGあたりの威力が1番高く、かつ範囲もそれなりに広いので使いやすい。なおこの技はレイズオリジナルだが後にリンクにも逆輸入された。

○フレンジー・ワルツ（季節魔鏡）

ターンによる回転斬りで攻撃する火属性の技。消費MGが80と少なめで打ちやすく、のけぞり時間が延長する疲労を付与できる。サラの技は発生が遅いものが多く、コンボが途切れやすいので疲労効果はありがたい。最後に敵を四方八方に散らしてしまう点に注意。

○白華蒼光刃（決戦魔鏡）

原作での秘奥義。光属性の技で、MGあたりの威力は低いが味方全体を回復する効果がある。

ちなみに他のリンクキャラの原作秘奥義は通常魔鏡として実装されている。

○神輝一閃・天断（クロスオーバー魔鏡withアレン）

リンクのメインストーリー第6部でアレンと共に放った技で、映像化はレイズが初。

クロスオーバー魔鏡でありながら属性は光のみ、そして威力がやや低い。

代わりにエステルとフィリアが放つ「セイクリッドブレイム」の様に味方へ体力を徐々に回復する効果を付与する。

○アイシクル・コメット（クロスオーバー魔鏡withカナ）

水地の2属性魔鏡技。

最後の一撃はそれなりに広範囲だが、ダメージの大部分は単体対象。

水属性魔鏡として見ると通常魔鏡の方が優秀なので、唯一の地属性魔鏡として使っていこう。