幻影撃
スキル名 | 幻影撃 | 属性 | 一般 |
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付与武器 | 伝説の最後剣 |
説明
剣士6キャラ分くらいの円範囲内をサーチして「斬撃の分身」を6度繰り返す。(敵1体につき最大6hit)
直近の敵を自動サーチという性質上、タイマンであれば問題はないが混戦状態(というか敵が2体以上いる場合)では「斬撃の分身」の飛び先が散ってしまうため、タイマン以外での適正が著しく低い。
なお、範囲内に敵が居ない場合、スキル発射音がなるが分身は発射されない。
見た目に反して無敵時間はスキル発動時の「斬撃の分身」1体発射までの一瞬のみであり、以降の「斬撃の分身」2体目発射時からは無敵時間は一切なく、敵の攻撃は被弾する。非常に紛らわしい。
また、スキル発動後から行動可能になるのは「斬撃の分身」2体目発射時あたりであるため、明らかな硬直時間が存在する。
ただ、硬直が解けて以降は「分身の斬撃」を発射中でも他のスキルが使用可能になるため、この点においてはオンリーワンの要素である。
幻影撃を発動後、斬撃の分身を放ちながら他のスキルを立て続けに使用していくモーションはなんだかかっこいいので、その点は悪くない。
そもそも、当スキルは特別スキル倍率が高いわけではないので、無理して使う必要性は感じない。
シンプルに性能だけを見ると、最弱クラスではなかろうか。
スキル倍率 | - |
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消費MP | - |
再利用待ち時間 | 13.5 |
性能評価
火力 | 7 | 範囲 | 4 | 発動 | 4 |
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回避性能 | 1 | 移動範囲 | 0 | 使い易さ | 2 |
下記項目を10点満点で評価
火力 :1度の発動で敵1体に与えるダメージ総量を評価
範囲 :スキルの効果範囲を評価
発動 :スキル実行~発動までの時間を評価
回避性能:無敵、高速移動を駆使した回避性能を評価
移動範囲:スキル実行による剣士の移動量を評価
使い易さ:当て易さ・回避性能・リロードを総合的に評価