最後の塔
目次 (最後の塔)
最後の塔の基本情報
階層
1~7階の7階層
階層の広さ
16部屋(4×4)
フロアサイズ
小(タイル:16×16)
登場するモンスター
一般モンスター
2種類とも、通常攻撃のみ
特殊モンスター
雑魚1:通常攻撃のみ
雑魚2:魔弾による遠距離攻撃
エリートモンスター
雑魚1:通常攻撃のみ
雑魚2:3WAY魔弾による遠距離攻撃
門番(中ボスモンスター)
ワープした後、高速の魔弾を大量に放ってくる。
オーナー(マスターモンスターまたはボスモンスター)
全ての塔モンスター中唯一、2種類のスキルを使う。
①準備動作ののち、魔弾の雨を降らせる
②無敵になりワープからの斬撃を6回放つ。
攻略メモ
10番目の塔以降より1フロアが4×4の16部屋となっているため、攻略に時間がかかると感じたらアーティファクト「魔法メガネ」の取得を検討しよう。
自ら名乗っている通り最後の塔なのだが、ザコ敵の構成としては「通常攻撃」と「魔弾」という、オーソドックスな構成となる。
ただし攻撃力、耐久力がかなり上昇しているため、立ち回りにおいては特に難しくはないものの高耐久であるためしぶとく、ひとつひとつの攻撃が痛いため、初挑戦時は苦戦を余儀なくされるだろう。
最後の塔の門番のスキルは、2番目の塔の門番と似ているが魔弾発射前にワープすること、発射される魔弾の数が多いこと、魔弾が発射後、ややホーミングしてくることなど様々な点で上位互換となっている。スキルの魔弾はしっかり回避できたことが確認できるまで回避行動を止めないように注意しよう。
最後の塔のオーナーは2種類のスキルを使いこなす強敵。
スキル一つ目の「魔弾の雨」は↓方向への射程が非常に長く、↑方向の射程(=発射位置)は短い。左右あるいは↑方向へ避難しよう。
スキル二つ目の「幻影撃」は、スキル中は完全無敵になり、剣士の周りにランダムでワープ→斬撃を6回繰り返す。攻撃力が高いこともあるがワープ出現位置がランダムであることが非常に厄介。「こうすれば何が来ても回避できる」という確実な回避方法が(ほぼ)なく、また回数も6回と多いため全てを武器スキル無敵で回避するというわけにもいかない。ワープ出現位置を見て回避する方向を決め、回避することを強いられる。スキル中は回避に専念しよう。
最後の塔のオーナーを撃破することで、挑戦中の難易度を完全制覇したことになり、次の難易度に挑戦できるようになる。積極的に挑戦して勝利を勝ち取ろう。
なお、難易度「挑戦」以降は最後の塔の門番2体との同時戦闘となる。
最後の塔の門番がスキルで不用意にワープしてくるところ、最後の塔のオーナーの「幻影撃」により回避を強いられるところなど、混戦になりやすい様々な要素が揃っており、塔攻略においては文字通り最強の布陣といえる。
遠くの部屋に避難し最後の塔の門番のみをおびきだすなどして、個別に撃破する方法が最も確実。これは他のボス攻略でも有効なので、もし攻略に詰まっている塔ボス戦があれば試してみる価値がある。
また余談であるが、最後の塔のみクリア後に「再挑戦」ボタンが出てこない。
※「再挑戦後に累積ドロップ率が適用され、より高い確率で高いグレードの機器を得ることができます。」というメッセージと共に同じ階を再挑戦のボタンが出てくるアレ
ボタンは出現しないが、ドロップ率はちゃんと累積されているので安心して周回しよう。