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【ファイアーエムブレム風花雪月】初心者必見!一人も死なせないための戦闘のコツ

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最終更新者:takubou

ファイアーエムブレム風花雪月(FE風花雪月)のバトルのコツを紹介します。戦闘準備、基本戦術、育成方法など初心者が気を付けたい攻略のポイントをまとめています。


環境設定の指南書

グリッド線を表示させる

グリッド線とはマスとマスの境目に引かれる線のこと。マス目がわかりやすくなるように表示されるのでおすすめ

「メニュー」を開き「環境」→「グリッド線:ON」にすることで表示される。

カメラを引いてやや上から視点でプレイ

今作は、据置機になったことで表現がリアルになり、初期視点では戦況が見えにくくなってしまっている。

視点移動でやや上からマップが見えるようにし、カメラを最大まで引くとマップを把握しやすくなる。完全に真上の神様視点は逆に見える範囲が狭くなるのでおすすめできない。

危険範囲を表示させる

「ZRボタン」を押すと敵の攻撃範囲を確認することができる。移動する時の目安になるので、基本的には常に表示させておこう。

個別の敵ユニットの攻撃範囲も見れる

攻撃範囲を確認したい敵にカーソルを合わせて「Aボタン」を押すと、その敵の攻撃範囲を確認できる。個別に敵をおびき出したい時に便利

敵のターンもしっかり見よう

敵のターンをスキップしてしまうと、戦況の把握が難しくなり思わぬミスにつながってしまう。敵ターンはそこまで長くないので、敵の移動や誰に攻撃したかなどしっかりチェックしておこう。


戦闘準備の指南書

まずは戦闘マップの確認

戦闘準備の画面になったら、最初に戦闘マップを見て敵の配置・敵の装備、ギミックなどを確認しよう

出撃ユニットを選ぶ

出撃人数が決まっているので、その中から出撃するユニットを選抜する。基本的にマップに合わせて出撃するユニットを選ぶのではなく、育てたいユニットを選ぼう

出撃するユニットの装備を整える

スタメンに武器を集中させよう

控えのメンバーが強い武器を持っていても宝の持ち腐れ。出撃するメンバーに武器を渡そう。

耐久値が少ない武器は補充しよう

武器には耐久値がある。武器の残り耐久値が少なくなっている時は予備の武器を持たせて、戦闘中に武器がなくなるのを防ぐとよい。鍛冶屋が解放されたら壊れそうな武器を修理しておくと安心。

特攻武器を持たせよう

敵の兵種に合わせて特攻武器を持たせよう。特攻をつくと武器威力が3倍になるので効率よく敵を倒せるようになる。

スキル・戦技・騎士団をセットする

スキル・戦技・騎士団を付け替えるのを忘れないように注意。ゲーム中盤までは習得しているものが少なく基本固定になるため、替え忘れることが多い。

有効を持つ戦技は特攻武器と同じくらい重要なので、つけ忘れがないようにしよう。

ユニットの初期配置はかなり重要

初期配置でも前衛職は前に、後衛職は後ろに配置するのが基本。部隊を2つに分けて進軍するマップは部隊バランスを考えて配置しよう。

ゲームに慣れてきたら2~3ターン後の展開を予想して初期配置を決めていくと良い。

ユニット移動の指南書

敵の攻撃範囲外に陣取る

基本設定のところでも説明したが、危険範囲を常に表示させて敵の攻撃範囲を把握しておくことが大切。

敵をおびき寄せる時以外は敵の攻撃範囲に入らないように注意しよう

ユニットを動かす順番は後ろから

前にいるユニットは行動の自由度が高く、逆に後ろにいるユニットは移動できる場所が限られてしまう。そのため、後ろにいるユニットから動かして全員が戦闘に参加できるようにすると効率よく進められる

前衛クラスは前、後衛クラスは後ろに配置

前衛クラスは耐久力が高く近接攻撃しかできないので、なるべく前に配置することで活躍が見込める。逆に後衛クラスは耐久力が低いが遠距離攻撃ができるので、後ろに配置することで安全に活躍できる。

守りの指南書

味方の防御と耐魔を確認する

まずは味方の防御と耐魔を見て、「物理受け」「魔法受け」「受けに向いていない」のどれに当てはまるかを確認しよう

敵の攻撃手段を確認する

敵の攻撃手段を調べて、「物理近接攻撃」「物理遠距離攻撃」「魔法攻撃」のどれに当てはまるか確認しよう。

敵の攻撃手段に合わせて、「物理受け」「魔法受け」のユニットを配置することが大切

攻撃範囲ギリギリで誘い込む

敵を誘い込むときは、受けユニットを敵の攻撃範囲にギリギリ入るように配置するのがおすすめ。そうすればすぐ後ろに味方ユニットを配置できるので、次のターンにより多くのユニットで敵を攻撃できる。

敵の計略に注意!

騎士団を装備している敵は、計略を使って攻撃してくる。計略で複数の味方がダメージを受けないよう、敵計略の範囲を確認してからおびき出すようにしよう。

敵アイコンの左下に緑色のマークがついていたら計略を持っている合図だ。

攻撃の指南書

まずは敵のステータスを確認

攻撃をする時はやみくもに攻撃をするのではく、まずは敵のステータスを確認して効率よく敵を倒す方法を考える必要がある。

特に確認しておきたいのは以下の2つのステータス。

射程を確認しよう

敵の射程=反撃できる範囲。敵の反撃を受けずに攻撃するために敵の射程は必ず確認しよう

攻速を確認しよう

攻速の差が4以上あると追撃が発生する。追撃は1回の戦闘で2回攻撃できるので火力が跳ね上がる。敵の攻速を確認し、追撃を発動できるユニットがいないか把握しよう

反撃を受けないユニットで攻撃

攻撃の基本は敵から反撃を受けないこと。近接敵に対しては遠距離ユニットで、遠距離敵に対しては近接ユニットで攻撃しよう

削ってから倒す

戦闘して敵にダメージを与えると経験値を獲得できる。敵を一撃で倒すよりも複数ユニットで削ってから倒す方が経験値効率が良いのでおすすめ

ボスは特に削りが大切

ボスは雑魚敵に比べてレベルが高いので、削りでも多く経験値を獲得できる。少しでも多くのユニットで削ってからとどめを刺すようにしよう。ただし、ボス自体が強い場合、反撃で倒されないよう注意。

(ボスが回復する場合、削る→回復→削る→・・・を繰り返して経験値を稼ぐボスチクというテクニックもある)

連携攻撃で支援値を稼ごう

ほかの味方ユニットの攻撃範囲に入っている敵に攻撃すると連携攻撃が発動する。命中・回避が上がるだけではなく支援値を獲得できるので、連携攻撃は常に意識してユニットを移動させよう。

戦技は使い方が大切

戦技は「威力・命中アップ」「有効付与」など強力な効果がある反面、「武器の消耗が激しい」「追撃が出ない」などのデメリットもある。

基本的には、一撃で敵を倒せる(大ダメージを与えられる)場面のみ使うようにしよう。

計略で戦局を有利に!

ユニットに騎士団を装備させると「計略」を発動させることができる。計略は「広範囲攻撃」「状態異常付与」「広範囲回復」など戦局を変えるほどの威力を持つ

1回の戦闘で使える回数が決まっているので、ここぞという時に使おう。

回復は敵の攻撃範囲外で

回復ユニットは打たれ弱いので敵の攻撃を受けるとあっさりやられてしまう。敵の攻撃を受けない安全な場所で回復をするのが基本だ

キャラクターの育成の指南書

育てるキャラクターを絞る

出撃人数制限がある

基本的にファイアーエムブレムは仲間になったキャラクターをすべて出撃させることができない。そのため、育てるキャラクターを絞り集中的に育てなければ育成の効率が悪い。

多くのシリーズにおいて、最終出撃人数は16人なので今作でもその人数を目安に育てるキャラクターを決めよう。

育てるキャラはまんべんなく育てる

レベル差が開き過ぎないように注意

育てるキャラクターを決めたら、そのキャラクター達のレベルが大きく開かないように育てていこう。強いからといって1人のキャラに入れ込み過ぎると、後半キツくなってしまう

レベルが上がるほど必要経験値が増える

今作では敵から獲得できる経験値量は一定だが、レベルが上がるほどレベルアップに必要な経験値が増えるようになった。

パーティ編成はバランスよく

戦闘では射程や特攻・有効といったダメージを増加する要素がとても重要になる。

そのため、あらゆる場面に対応できるように「物理」「魔法」「騎馬」「重装」「回復」をバランスよく育てよう。偏った編成にすると相性が悪い敵を相手にした時に苦しくなるのでおすすめできない

得意分野を伸ばす

キャラクターごとに得意技能と苦手技能がある。バランス型より特化型の方が強く育つので、得意技能に特化させて成長させるのがおすすめ

キャラクター育成のコツ

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