【シャドバビヨンド】リノセウスエルフのデッキレシピと立ち回り・対策【シャドバWB】
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シャドウバースワールズビヨンドのリノセウスエルフのデッキレシピと立ち回りを掲載しています。入れ替え候補やマリガン、対策などもまとめているのでぜひご覧ください。
目次 (リノセウスエルフ)
リノセウスエルフのレシピと評価
▼ポータルでの表示はこちら(デッキURL)
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/detail/?battle_format=2&user_id=368595717184&deck_id=137856
評価 | 構築難易度 | 必要エーテル |
---|---|---|
9/10 (Tier1) | 低い | 19350 |
展開速度 | プレイ難易度 | 事故率 |
早い | 難しい | 普通 |
リノセウスエルフは名前の通り「リノセウス」を主軸にしたデッキで、序盤から小型フォロワーを並べつつ体力を削っていき、終盤にリノセウスを使用して一気に体力を削り切るデッキです。
「アドベンチャーエルフ・メイ」や「ピュアクリスタリア・リリィ」などで盤面除去もしやすく、「煌撃の戦士・ベイル」を絡めることで自分から強力な盤面を作りにも行けるデッキとなっています。
デッキレシピ一覧
コスト | カード | カード名 | 枚数 |
---|---|---|---|
1 | ![]() | アドベンチャーエルフ・メイ (確定枠) | ×3 |
1 | ![]() | 純粋なるウォーターフェアリー (確定枠) | ×3 |
1 | ![]() | 虫の知らせ (確定枠) | ×3 |
1 | ![]() | 妖精の招集 (確定枠) | ×3 |
2 | ![]() | フェアリーテイマー (確定枠) | ×3 |
2 | ![]() | ベビーカーバンクル | ×2 |
2 | ![]() | 舞い踊る妖精 | ×2 |
2 | ![]() | ピュアクリスタリア・リリィ (確定枠) | ×3 |
2 | ![]() | 燐光の岩 (確定枠) | ×3 |
3 | ![]() | 殺戮のリノセウス (確定枠) | ×3 |
3 | ![]() | 聖樹の杖 | ×3 |
3 | ![]() | 薫交の天宮・バックウッド (確定枠) | ×3 |
6 | ![]() | 勇壮の堕天使・オリヴィエ | ×2 |
7 | ![]() | フロストクリスタリア・エリン | ×1 |
8 | ![]() | 煌撃の戦士・ベイル (確定枠) | ×3 |
入れ替え候補
入れ替え元 | 代用カード/採用理由 |
---|---|
![]() | カーバンクルの枠は好みによって調整する枠で、プレイしながら好みによって入れ替える。特にカーバンクルを入れるとリーサル時の難易度がぐんと上がってしまうので、初心者の場合は入れ替えてしまっても良い。 |
![]() | リノセウスを打点を補う枠で「セルウィン」の場合は単体で守護を突破しながら7点疾走が可能なカード。 「アリア」の場合はフェアリーが疾走になるので盤面処理しながら詰める動きが出来たり、最悪リノセウスが引けなくてもリーサルを狙える。 |
リノセウスエルフのマリガン
共通のマリガン
カード | マリガン理由 |
---|---|
![]() | アドベンチャーエルフ・メイ |
自分の場を減らさずに相手のフォロワーを除去できる札として序盤のアグロで大活躍のカード。 | |
![]() | 虫の知らせ |
事故気味の手札でも低コストカードを使うことで盤面処理をしながらしのげる。メイを使い回すのも強力。 | |
![]() | 聖樹の杖 |
1度設置しておけば3プレイ事に1ドローできるリソース札として活躍できるうえ、アクトでバウンスを使えばリーサル時にも活躍する。 | |
![]() | 薫交の天宮・バックウッド |
5PP時にプレイしたいカードで、ドローしながら相手の盤面処理を行うことができ、序盤を支える重要なカード。 |
リノセウスエルフの回し方・立ち回り
勝利プラン |
---|
序盤から相手の体力を削っていきゲーム後半でリノセウスで削り切る。 |
PP | 基本の動き・立ち回り |
---|---|
1 | 「純粋なるウォーターフェアリー」「妖精の招集」が1ターン目にあれば積極的にプレイ 「アドベンチャーエルフ・メイ」は処理札としてキープする。 |
2 | 2コストのカードをプレイする。 フェアリーテイルorフェアリー×2で動くのが一番よいが、ない場合はベビーカーバンクル素だしでもよい。 |
3 | 余裕があれば3ターン目に杖を設置して以降毎ターンドローできるようにする。 1+1+メイで相手の2コストフォロワーを除去しながら攻撃するのもあり。 |
4 | 盤面があるなら1+1+2の動きが良く、舞い踊る妖精でバフをかけてどんどん相手のリーダーを削っていく。もしくは燐光の岩から0コストを回収しておくのが良い。 アポロンなどで盤面を一気に処理されていたら聖樹の杖を設置する。 |
5 6 | 相手の盤面に応じて盤面処理を行う。この際できるだけ盤面のフォロワーはリーダーに攻撃できるようにし、ベイルだけで処理できるなら4,5コストでベイルを使用しても良い。 また、この段階で体力10前後ぐらいまで削っていけそうなら盤面はある程度無視してリノセウスに繋げる。 |
7 | 「勇壮の堕天使・オリヴィエ」で超進化をしつつドローしながら盤面を作っていく動きが良い。 相手の体力が少ないならリノセウスで削り切れるorリノセウスバウンスで削っていく動きでもよい。 序盤かなり凌がれて体力が残っているなら「聖樹の杖」+処理カードで場をしのぐ。 |
8~ | 終盤はリノセウスで試合を決める。 無理に1回のリノセウスで削り切る必要はなく、盤面を処理しつつリノセウス+バウンスなどで複数回に分けて削って良い。 また、リノセウスをケアして守護を立ててくるい当ても多く、リリィやベイルで処理しながら動いたり、そもそもリリィをバウンスして使い回す動きも重要になる。 |
序盤の動き
フェアリーを加えていく
フェアリーを供給できるカード | ||
---|---|---|
フェアリーエルフの序盤は低コストフォロワーをプレイしてフェアリーを手札に加えていきましょう。
特にプレイしたいのは上記の3枚で、1~3ターン目はフェアリーを加えながら動くとその後3コンボでの効果発動カードを使用しやすくなります。
相手の盤面はメイやリリィで展開しながら除去
序盤活躍する処理カード | 中盤以降活躍 | |
---|---|---|
序盤~中盤にかけての相手のフォロワーは基本的に自身のフォロワーをぶつけて倒すよりも「虫の知らせ」「アドベンチャーエルフ・メイ」を使って取るようにして出来るだけリーダーに多く攻撃できるようにしましょう。
特に「アドベンチャーエルフ・メイ」は中盤にかけて盤面を損なわずに処理し続けられるカードなので、「虫の知らせ」を使って使い回す動きも意識するとよいです。
中盤の動き
舞い踊る妖精やベイルを使いながら盤面を強化する
盤面を強化できるカード | 横展開の処理 | |
---|---|---|
中盤は「舞い踊る妖精」でのバフやコストの下がった「煌撃の戦士・ベイル」などを展開し、序盤から繋げている盤面をより強化して攻めていきましょう。
また、手札があまりない場合や相手の番面が無視できないような場合には「薫交の天宮・バックウッド」を使用し、ドローを進めつつ相手の盤面処理も行っていきましょう。
リーサルを狙う準備をする
ドローしつつ盤面形成 | 0コストでバウンスが出来る |
---|---|
「勇壮の堕天使・オリヴィエ」を引けていてリソースが足りない場合はオリヴィエでの2ドローを行いながら超進化で盤面を返しつつこちらの盤面を作っていく動きが良いです。
また、聖樹の杖を設置できていない場合はここらで設置しておくと、この後のリノセウスを0コストでバウンスすることができ、
終盤の動き
リノセウスの疾走で試合を決める
最重要カード | バウンスカード | ||
---|---|---|---|
終盤は序盤に削った体力に加え、コンボを重ねたうえでの「殺戮のリノセウス」でリーサルを狙っていきましょう。
先述している通り「聖樹の杖」を設置しておけばアクト効果によって0コストでバウンスを行うことができるため打点をより伸ばしやすく、「虫の知らせ」なども駆使して1ターンで大打点を出しましょう。
ただし、リノセウス1回でリーサルを狙うのに固執しすぎる必要はなく、回復がそこまで多くないクラスであれば2ターンに分けてリノセウスを走らせてリーサルを狙いましょう。
カーバンクル超進化で柔軟に戦おう
「ベビーカーバンクル」は超進化で3PP回復が出来るバウンスカードで、リノセウス⇒カーバンクル⇒リノセウスという動きができたり、リノセウス⇒カーバンクル⇒除去カードなどでリーサルの幅を大きく広げられるカードです。
さらに、リノセウスをバウンスしなくとも-1コストカードとして考えることができるので、1ターンで出せる打点を大きく伸ばすことができます。
超進化・進化の優先度
超進化の優先度
カード | 超進化の優先度 |
---|---|
![]() | ベビーカーバンクル (優先度:★★★★★) 実質-1コストカードとして動けるカードで、リノセウスを使いまわしたり手札が少ない時に1コストを使い回すことで打点を大きく伸ばせるカード。また、自身が守護を突破したり超進化での除去で1点を入れられるなどなり器用なカード。 |
![]() | 勇壮の堕天使・オリヴィエ (優先度:★★★★☆) 役割としてはドロー要員が大きいので超進化は切らなくても良い。ただ、使用すると盤面形成ができたり相手の盤面を返しやすいカードでもある。 |
![]() | 殺戮のリノセウス (優先度:★★★☆☆) 超進化を使用して3点追加でリーサルを決めに行くことが多い。単純に3枚プレイ分をプラスできるので自分の手札に他に進化したいフォロワーがいないときは超進化しても良い。 |
進化の優先度
カード | 進化の優先度 |
---|---|
![]() | 場の攻撃できるフォロワー (優先度:★★★★★) 進化を盤面のフォロワーに使って2点増幅させてつつ攻撃するムーブが多い。また、体力も増えることで相手の処理要求をあげられる。 |
![]() | 薫交の天宮・バックウッド (優先度:★★★★☆) 進化によって手札の枚数分相手にダメージを与えられるので、特にロイヤル相手で有効。 |
![]() | ピュアクリスタリア・リリィ (優先度:★★★★☆) 3枚プレイ+進化で実質確定除去として動きつつ、1枚ドローによって手札の消費も抑えられる。 |
リノセウスエルフの対策・デッキ
おすすめ対策デッキ
デッキ | おすすめ理由 |
---|---|
![]() ミッドレンジロイヤル | 「ルミナスメイジ」「アマリア」などで守護を多面展開するとリノセウスを止めやすい。また序盤の盤面十分に抑えられる。 |
![]() AFネメシス | 回復と除去が5コストアーティファクトで出来るため、耐久しやすい。また、オーキスを連投すればリノセウスも止めやすい。 |
リノセウスエルフの対策方法
序盤の盤面を処理・もしくは同等の盤面勝負を行う
フェアリーエルフは序盤から低コストフォロワーを並べて相手の体力を削っておくことで、リノセウスを使用した際のリーサルラインを下げる動きが基本です。
そのため、序盤の盤面をしっかりと処理していきリーダーの体力を守っていけば後半すぐに倒されてしまうことはなく、比較的長いゲームに持っていくことができます。
守護を立ててリノセウスを止める
リノセウスで打点が出る7ターン目以降からは守護を展開し続けることでリノセウスをある程度止めることができます。
ただし、エルフ側としても「ピュアクリスタリア・リリィ」などを使いながら突破する方法は持っているので、できるだけ多面展開を行ったり体力回復しつつ守護も立てる動きが重要になります。