【ザレイズ】シャーリィのカスタム衣装や魔鏡の詳細情報【テイルズオブザレイズ】

☆4

○タイダルウェイブ(プリズム交換)

強さは前述の通り。通常攻撃や裏鏡装の連携で詠唱時間を短縮して使おう。

またシェルターについても言えるが詠唱時間が長い特性を利用して詠唱中はオートに任せ、操作キャラを切り替えて他キャラのMGや打点を稼いだり回復・補助術技で補強するなど柔軟なパーティ戦略にも生かせる。全体効果でターゲットを選ばないためオートでターゲットが変更されたところで影響がないのもありがたい。

例

タイダルウェイブ詠唱→セネルのような１つの行動モーションが短いキャラで秘技まで連携→操作を戻して次の詠唱

タイダルウェイブ詠唱→リタなど同タイプの強力な術師で同じく連携詠唱→操作を戻して次の詠唱→再び切り替えて同じく詠唱

○ジャグリングフェザー

詠唱4秒弱と長めの術。敵を浮かせる効果あり。

第6強化すればそれなりの威力にはなるが、装備が揃っていれば候補からは外れる。

○シェルター

初めから効果が味方全体に適用され効果時間も長いが詠唱時間は長め。同アニマグループで唯一の貴重な効果であり、

単に被ダメージを減らすだけでなく、装備レベルボーナスのけぞり無効の有効範囲を広めることもできる。ノーマのブーイングやセネルのオーバーレイ魔鏡、覚醒スキルの防御アップや特定種族からの被ダメージ軽減など、他の防御効果との重ねがけで仰け反り耐性を上げてごり押す攻撃的な戦法も可能。

○チアリング

第5強化により全体化が可能。自身への恩恵は少ないが詠唱は速くCC消費も軽いため前衛や魔鏡技の火力を底上げする手段として、連携の合間にも積極的に使っていける。

☆3

○アイスウォール

第6強化の威力倍も考えると中々のもの。

ただし、基本はトラクタービーム、総力戦などでもタイダル連発で十分な事が多いか。

FG稼ぎを意識するのであれば比較的詠唱の短い術として候補に挙がる。

○ウィンドフェザー

初級術として見るとそう悪くなく、風属性術の中では詠唱が短い方。

サイクルフェザーとの違いとして常に風属性術として使える点、状態異常の衰弱や発動時無敵といった特徴はあるが敢えてこちらを選ぶ理由はないだろう。

○ファイアボール

遠距離から連携を開始するにしてもトラクタービームで良い。

○【報酬魔鏡】滄我の癒し

回復＋術防上昇効果。回復量はパーティの立て直しに十分な量で、術による攻撃がやっかいなクエストに有効で、シェルターと合わせパーティ全体の耐久アップに一役買う。

装備レベルによっては仰け反り耐性を上げることもでき、使い分けが可能な報酬魔鏡。

○【通常魔鏡】セラフィックバード

鳥形の光弾をターゲットに向けて飛ばし爆発させて後方へ吹き飛ばすフェザー系の大型版といった趣の技。ターゲットまでの射線上の敵を巻き込むほか爆発は二回に分けられ、二回目の方がより広範囲を巻き込むようになっている。

MG消費当たりの威力が高いため魔鏡技攻勢においてダメージ重視で使ったり、フィールド端で追い詰められている自身や仲間をターゲットから大きく引き離す場合などにも使える。

○【季節魔鏡】コッティングスター

風属性の魔鏡技。中央寄りターゲットの手前に移動したのち、発生させた竜巻で背後を巻き込みながらターゲットを上空で振り回して打ち落とす。ターゲット以外の位置は動かさず、技後はターゲットと近い間合いで対峙する格好となり、ダウンを奪えるので即座に通常攻撃からの連携で追撃したり、端側で複数の敵に追い込まれた時に裏へ回るまくりの手段として使うことも可能。

軽いMGで充分な時間衰弱の状態異常を付与するので、敵が術主体であれば足止めに使ったり、クリティカル狙いでの使い方も視野に入るか。ヒット数が多くたとえばAキラーに対しても有用。

○【オーバーレイ魔鏡】アビサルスクィーズ

セラフィックバードよりさらに自身を端寄りに移動し、攻撃範囲は全ヒット一律でより広範囲。巨大な水流で敵を打ち上げる原作のタイダルウェーブを彷彿とさせる技で、ターゲット以外の位置は動かさないがヒットした敵を若干浮かせてダウンを奪うため詠唱時間は充分に稼げる。

MG消費当たりの威力は高くないが同属性の中では優秀な部類の範囲攻撃であり、魔鏡技後はしばらくの間、タイダルウェイブによる鋼体10(全ヒットで17)枚割の高火力全体攻撃や、トラクターレーザーによる鋼体16(全ヒットで25)枚割で拘束力のある軽量高速高火力秘技など凄まじい攻撃性能を発揮できるようになる。

前述した通常魔鏡同様、水属性の魔鏡技で、ターゲットをフィールド中央に、自身をフィールド中央から見てターゲット方向の端寄りに移動して攻撃するタイプ。

発動した瞬間にターゲットや自身を移動するため元の位置での当たり判定からは即座に外れることになるが、逆に端寄りのターゲット付近にいる味方への範囲回復に自身を巻き込んだり、中央付近の攻撃判定にターゲットを巻き込んだりといった使い方が可能。

ほか移動しながらヘイトを稼いで仲間から敵を遠ざけたり、逆に仲間と並んで迎撃する陣形を組んだり、術師にとって重要なポジション取りにも上手く生かしていきたい。