【東方ロストワード】VS複霊「水着霊夢」のオススメキャラと相手行動まとめ【東ロワ】

VS複霊水着霊夢の特徴

水、星属性をメインに編成する

火、水、土、星属性が弱点のボスですが、最終的には水、星属性のみが弱点になります。よって、可能であるならば水、星属性の攻撃を行えるキャラを用意しておくべきです。

複数キャラを編成するのであれば火、土属性の攻撃が多いキャラも候補に入れられますが、なるべく省キャラを目指すなら後述する毒霧、暗闇を使えるキャラか、水、星属性の攻撃が出来るキャラを主軸にするかでプランが変わってきます。

結界異常は暗闇、毒霧でブレイクを狙う事

霊夢、魔理沙共に燃焼、凍結、帯電を無効にするので、結界異常ブレイクを行いたい場合は毒霧か暗闇を主軸に狙う必要があります。

この都合上、これまでの複霊戦で活躍してきた燃焼や帯電をメインに使うタイプのキャラは活躍が難しくなっている面があります。

ダメージ軽減の範囲が非常に広い

今回は通常弾、レーザー弾、御札弾、斬撃弾、流体弾、尖弾、肉弾、ミサイル弾、無属性から受けるダメージを軽減してきます。軽減されないのは質量弾、エネルギー弾、御札弾くらいの物で、通るスペカが限られます。

その上、霊夢がスペカ使用ごとに陽攻、陰攻デバフを付与してきて、恒常的に命中デバフを付与されるせいもあって適性のあるキャラは少ないです。

特に2本目のゲージをブレイクし、結界が無くなった後はいよいよダメージを通せるキャラが限られます。ハンター狩りの吸血鬼やレリックこいしなど、ダメージを通しやすいキャラがいない場合は複数キャラとデバフによるゴリ押ししか勝ち筋が無くなってしまう場合もあります。

禁止解除の重要度は低め

今回付与してくる禁止要素は概ね1T、2T程度で終わる短期間の物がメインなので、待つターンを作れるなら禁止解除は無くても進められます。

どうしてもすぐにチェンジしたい、あるいはスペカを使いたい場合は編成しても良い、程度の優先度です。

VS複霊水着霊夢のオススメキャラ

所持、育成済みなら編成したいキャラ

以下のキャラを所持している場合は編成を検討しやすいです。

キャラ名	選定理由
水着魔理沙	・優秀な支援が出来る上に相性有利を取れる、この複霊戦に向くキャラ ・育成しているなら是非編成したい
NAЯAKA	・毒霧ブレイクも有利ブレイクも両方狙える ・火力も及第点。レリックの範疇ではかなり適性がある
レリック輝夜	・強引に弱点を作って攻略出来る ・月属性混じりのキャラを編成したい場合向き
水着ヘカーティア	・相性有利を取れるデバッファー ・所持しているなら水着魔理沙等と併せて編成したい
ハンター狩りの吸血鬼	・相性有利が取れて火力も落ちないアタッカー候補 ・ラストワードをゲージ3本目に当てられるとクリアしやすくなる

恒常、フェス限で活躍を期待出来るキャラ

恒常、フェス限のキャラの場合今回はやや活躍しづらいです。

袿姫は毒霧でのブレイクが狙え、1、2ゲージ目はスペカで有利も取れるので編成してみる価値はあります。

キャラ名	選定理由
埴安神袿姫	・土属性アタッカー兼支援役 ・毒霧ブレイクを使えて比較的攻撃力もある
原作こいし	・有利を取れるアタッカー候補 ・火力は物足りなくなってくる。前衛で1ゲージ目を削ったらチェンジする要員が無難
原作魔理沙	・恋符「プロトスパーク」が道中で刺さる ・結界ブレイク役として考慮しても良い

その他超フェスなどで編成を検討出来るキャラ

所持しているのであれば以下のキャラも活躍を期待出来ます。

絶対に必要というほどでも無いので、もし上記のキャラは未所持だけど以下のキャラは引いている、という場合は検討してください。

キャラ名	選定理由
水着八雲紫	・水属性で有利を取れる ・禁止解除もオマケ程度ではあるがあって損は無い
白貌の無為	・毒霧ブレイク役としての活躍が期待出来る
令嬢付きの元素魔法使い	・ラストワードの火力目当て。最終ゲージを削る役には使える
小さな地底重鎮	・土、火属性で有利を取れる候補 ・後半戦は活躍しづらい。1本目、2本目のゲージ向き
白銀の風	・火属性アタッカーの候補であり、星属性スペカも今回はありがたい ・1本目、2本目のゲージ向き

ステージの敵情報

このステージを周回するメリット

質量弾、御札弾、水属性からのダメージ軽減を兼ねる絵札、女神の夏、幻想の海が今回の報酬です。

御札弾に関しては50%強化の物が現状存在しないので、御札弾メインのキャラのためには欲しい絵札ではあります。

ただし今回の複霊戦は過去に類を見ないほど開催期間が短く、たったの6日と半日しかありません。

周回編成を作れて少し時間があったとしても、運が悪いと完凸出来ない可能性もあり得ます。イベントのレアポイント周回に力を入れたい場合、あるいは年始のタイミングでそれほど周回に時間を使う余裕がない場合などは今回の複霊を周回するかはよく考えるべきです。