【ヴァロラント】スパイクの解説と小ネタ【VALORANT】
ヴァロラント（VALORANT）の要、「スパイク」について徹底解説していきます。ちょっとした小ネタも記載しておりますので是非ご覧ください。
目次 (スパイク徹底解説)
スパイクの概要
「スパイク」は、VALORANT内の重要アイテムです。
「アンレート」や「スパイクラッシュ」などでアタッカー側が持つ三角形の物体のことを指します。
このスパイクは、いわば「携帯型の爆弾」です。
アタッカーはスパイクを設置して起爆させる
アタッカーはこのスパイクをサイト内の青色の枠内に設置し、起爆するまで守らなければいけません。
逆にディフェンダーは、このスパイクを制限時間内に解除しなければなりません。
スパイクの操作方法
▲スパイクが設置出来る場所だと設置するの表記が出ます
デフォルト[4]キー長押しで設置・解除できます。
スパイクの設置中は周りを見たり、ピンを刺したりは出来ますがマップを見ると設置キャンセルされたり、設置中に武器の切り替えは出来ないので注意しましょう。
スパイクをドロップする(その場に落とす)には、デフォルト[G]キーを使います。
スパイク基本情報
このスパイクは、設置に4秒、解除に7秒かかります。両者とも音が大きく、遠くの敵にも聞こえます。また、スパイクのドロップ時にも音が鳴ります。
このスパイクが設置されてから起爆するまで45秒あります。
この順番を詳しく説明します。
| 設置~25秒ほど | 音は1秒に1回鳴る |
| 25~35 | 音は0.25秒に1回鳴る |
| 35~40 | 音は0.25秒に1回鳴る |
| 40~起爆 | 音は高速で鳴り続ける |
起爆時、半径30mほどに黒い球状の物体が広がります。これに触ると、999ダメージを受け、即デスします。デス時のキルログに出ている死因もスパイクのマークになります。また、スパイクによってデスしても、戦績内のデス数には含まれません。
スパイク小ネタ
ここでは、スパイクについての小ネタをご紹介します。
スパイクの解除について
スパイクの解除には7秒かかりますが、途中で止めてしまえばもとに戻ります。
しかし、解除率が50%(3.5秒)以降に解除をやめると、スパイクの一部分が半分で止まり、解除にかかる時間が3.5秒になります。
状況に応じて半分まで解除を先にしておいて敵と戦闘を行ったり、武器の回収をするために半分の状態まで解除しておくなどする事が出来ます。
起爆に巻き込まれないために
アタッカーは、スパイクの設置後、解除されるのを守らなけらばいけません。しかし、ずっと待っていれば、スパイクの起爆に巻き込まれデスしてしまいます。
そうならないよう、逃げるときの目安として
解除率が0%の状態で音が0.25秒に1回鳴るときに途中で出てくる半透明の白い円が見えたらすぐ逃げましょう。
設置時に設置場所をずらせる
設置が完了する直前に視点を変える事で、本来は設置が行えない場所にも設置を行う事が出来ます。
場所によってはこのやり方を有効活用する事で、相手が解除しにくい場所に設置する事も可能です。
スパイクの中身は？
公式はこのような情報を出してはいませんが、このVALORANTの世界から見るに、「レディアナイト」だと思われます。このレディアナイトとは、VALORANTの世界で未だ細かく分かっていない物質です。ただ効果としては、使った物に対し、能力を与えることが確認されています。そのため、スパイクこの物質を使っていると予想できます。
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