【ヴァロラント】フェイドの立ち回りと評価【VALORANT】

フェイドの基本情報

▼スキルアイコンをタップすると詳細を確認出来ます。

シーズ (Q)	ホウント (E)
プラウラー (C)	ナイトフォール (X)

4月28日に実装

フェイドは2022年4月28日(木)に実装されました。

エージェントトレーラー

フェイドの調整内容

フェイドの立ち回り

攻撃では味方のエントリーのサポートがメイン

フェイドはアビリティの構成上、敵の位置を把握するアビリティを多く持っています。

攻撃では敵の位置を割り出して、味方デュエリストのエントリーサポートを行うようにしましょう。

防衛時は敵の状況を割り出していく

防衛時は索敵能力を活かして敵の位置や進行ルートを割り出していくように心がけましょう。

シーズを使用する事で相手の足止めも一定時間出来るので、アビリティを活用して戦う事が重要です。

シーズ+ウルトを合わせる

シーズの活用方法としては、レイズのウルトやブリムのウルト、グレネード系統のスキルと合わせてキルを取りにいく使い方もおすすめです。

ランクマッチなどではボイチャ必須ですが、身内でやる際などにおすすめの作戦です。

プラウラーを使い自身で勝負を仕掛ける

プラウラーを使い相手がいる確率が高い場所に自身で勝負に行くのも立ち回りとしてはおすすめです。

近距離であればプラウラーを壊しにくいため、プラウラーが反応したらピークして1キルを取りにいく動きなどもすると相手にプレッシャーをかけられます。

フェイドの評価

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ユーザーアンケート

一人で試合中に様々な事が出来る

フェイドは索敵アビリティや敵を拘束したり、視界悪化のスキルなどがあるため単独で様々な事を行えます。

チームとして動くのも強力ですが、単独での勝負も行いやすいためランクマッチなどでも使いやすいキャラです。

アルティメットを使ったサイト制圧力が高い

アルティメットアビリティでサイト内の人数を把握しながら、敵の位置も割り出すことが出来るのでサイトの制圧力が高いキャラクターです。

相手は音も聞き取ることが出来なくなるため、音を聞いての判断が出来なくなるので撃ち合いなども有利に行えます。

比較的どのマップでも運用しやすい

フェイドは特定のマップだけなく、どのマップでも運用しやすいキャラとなっています。基本的には広すぎるとアビリティが活かしにくいため、狭いマップだと各アビリティが活かしやすいのでおすすめです。

マップ毎のピック率とおすすめマップ

♦ 最終更新日:2/2 ♦

※blitz.ggでのイモータル1の数字を掲載しています。

マップ	ピック率
スプリット	3.7%
ヘイブン	4.5%
アセント	3.3%
アイスボックス	1.4%
フラクチャー	3.5%
パール	12.9%
ロータス	4.2%
全マップ平均	4.8%

パールでの採用率が増加

フェイドは全マップの中でも「パール」の使用率が高く、1マップだけ使用率が10%を越えています。

その他のマップではそこそこ使われている程度で、全体的な使用率としては低下傾向となっています。

フェイドのアビリティ

プラウラー(C)

プラウラーはスカイのシーカーに近いアビリティとなっており、近い敵ならば自動で敵を見つけてくれます。

シーズ(Q)

シーズは敵を範囲内に拘束するアビリティとなっており、受けてしまうと2種類のデバフ効果を受けてしまいます。

ホウント(E)

ウォッチャーは地面に当たると付近にいる敵の位置を割り出す事が出来る索敵系のアビリティです。

ソーヴァのリコンボルトと同様に、敵をハイライトで映し出す事も可能です。しかしソーヴァのリコンほど遠くまで投げる事が出来ません。

空中で再度アビリティボタンを押すと早く落とせる

ホウントを投げて空中にある状態の時にアビリティボタンを再度押す事で、飛んでいる地面の真下に落ち、早めにホウントを落とせます。

ナイトフォール(X)

アルティメットを使用するとテラートレイルでマークされ、その後にプラウラー(C)を使用するとトレイルに沿ってプラウラーが自動で索敵をしてくれます。

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