【ヴァロラント】撃ち合いに勝つためのコツと練習方法【VALORANT】
ヴァロラントの撃ち合いに勝つためのコツと練習方法をまとめています。撃ち合いに勝てない時やどう立ち回れば良いか分からない時はぜひ参考にしてください。
目次 (撃ち合いに勝つためのコツ)
撃ち合いに勝つためのコツ
常に相手の頭の位置を意識する
まず始めに撃ち合いで少しでも勝率を上げたい場合は常に相手の頭の位置(ヘッドショットライン)を意識してレティクルを置いておくようにしましょう。
特に初心者の方はエイムの位置が下気味になっている事が多いので、録画などをして見直してみると自分のエイムの位置を調整しやすくなります。
プリエイムをしておこう
プリエイムとは? |
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敵が居る(居そう)な場所に前もって照準を合わせておくこと |
先に敵がいそう場所にエイム | ピークしたら最小限のエイムで戦う |
試合中に撃ち合う前は予め敵が居そうな場所や居る場所にピーク(体を出した)タイミングでエイムが極力合っているようにプリエイムをしておきましょう。
プリエイムをしておく事で敵が少し違う場所に居ても、マウスを動かす幅を少なくする事が出来るので瞬時に反応して戦う事が出来ます。
敵が居ないであろう場所にエイムを置いておかない
初心者の方でよくあるパターンとしては、敵が全く居ない場所にエイムを置きながら移動してしまい、突如出てきた敵に対してエイムが合わせられなくて撃ち負けることです。
進みたい方向にしっかりとエイムを合わせて、敵出て来そうな位置にエイムを置きながら移動しましょう。
敵が先に見てる可能性が高い場所はジャンプピーク
敵が先に自分が進みたい位置を見れる場合などはそのまま体を出して戦うのではなく、ジャンプピークをして敵を把握してからアクションを起こすようにしましょう。
よくある場合だと、オペレーターに対してそのままピークしてしまい倒される場合などはジャンプピークを活用して撃たせてから味方のカバーをもらう等してから戦いましょう。
ジャンプピークの解説はこちら味方のスキルでカバーしてもらい戦う
撃ち合いに勝つためにはエイムだけでなく、スキルを有効活用して必ず戦うようにしましょう。
ヴァロラントではエイムも重要ですが、スキルを活用して戦う事で撃ち合いの勝率を一気に高める事が出来ます。
野良で戦う場合はどうやってコミュニケーションを取る?
野良でランクマッチなど入った際は出来る限りVCを付けてコミュニケーションを取る事が大切ですが、VCを付けられない場合は味方のスキル使用を見逃さないようにしましょう。
味方がフラッシュなどのスキルを入れたら一緒にピークするなどする事でスキルと合わせて戦う事が出来ます。
友達とプレイする場合はスキルを要求/声かけしてもらう
友達などとパーティーで遊んでいる時ならば味方にスキルを欲しいタイミングを伝えて、それに合わせて戦いましょう。
自分から要求する事も大切ですが、余裕がない場合は味方に声がけしてもらってスキルを貰ってから勝負をしましょう。
敵が予想していない位置からピークする
時には敵が予想しないであろうタイミングや位置にピークをして勝負をしかける事も大切です。
敵がスモークを置いた事で索敵をしなくても大丈夫であろうと油断した場所から飛び出して撃ち合いにいく事で、敵の側面を取って簡単にキル出来る場合もあります。
▲敵が横を向いてピークして出てきている状況
スローピークばかりしない
ピークをする際に歩きを必ず入れてピークをすると相手視点ではゆっくりな状態で動いているため、エイムが合わせやすくなります。
試合中はスローピークだけでなく通常の移動速度でピークをする事で相手が当てにくい状態で撃ち合う事も大切です。
近距離の場合は武器によっては走り撃ち
フレンジーやサブマシンガンなどは近距離であれば走り撃ちでも弾を当てる事が出来るので、武器によっては走り撃ちをしてみましょう。
特に相手がピストル系やスナイパー系の場合であれば走り撃ちをする事で弾を当てにくくなるのでおすすめです。
※スナイパーでは絶対にやらないようにしましょう!
足音が聞こえる範囲を把握しておく
通常の移動を行うと自身の周りに円が表示されますが、その範囲は足音が聞こえる範囲となっています。
移動を行う際など足音が聞こえる範囲をしっかり把握して移動を行う事で敵にバレずに移動をする事が出来ます。
特に攻めるサイトを変える際などに足音が聞こえてしまうと、敵に先に準備をされて撃ち合いに勝ちにくくなる事もあるので気を付けましょう。
詰め待ちもしてみる
相手が防衛時でも積極的に前に出てくる時などは詰め待ちをして撃ち合う事も大切です。
その際に一人だけでなく、味方と複数の射線を通しておくと更にキルを取りやすくなります。
フルオートだけで撃たない
敵と撃ち合いを行う際はフルオートで連射だけを行わずに、バースト撃ちなども使って撃ち合いましょう。
特にヴァンダルを持っている方はリコイルコントロールが難しいため、中距離での撃ち合いはバースト撃ちを使うようにするのが良いでしょう。
撃ち合いに強くなるための練習方法
BOT撃ちでエイムに慣れる(初心者向け)
まず最初は射撃訓練場でBOT撃ちを行って初心者の方はヴァロラントのエイムに慣れましょう。ここで感度の設定などもしっかり決めておき、そこから練習をしましょう。
リコイルの練習を行う
BOT撃ちと並行してリコイルの練習も行いましょう。
リコイル練習は基本的には「ヴァンダル」と「ファントム」の2種類の武器を練習していれば問題ありませんが、慣れてきたら他の武器も触れておくようにしましょう。
バースト撃ちも練習しておく
中距離や長距離ではフルオートで撃つ事が少ないので、2点バーストと3点バースト撃ちも練習しておきましょう。
ストッピング+エイム練習
ヴァロラントは基本的にどの武器でも移動しながら射撃してしまうと、弾が照準の位置通りに飛びません。
ストッピングを入れる事で弾が真っ直ぐ飛ぶようになるので、ストッピングもエイム練習と同時に行いましょう。
ストッピングの練習方法はこちらスキルテストに挑戦してみる
bot撃ちを行った後などに1~2回程度で良いので最初の内はスキルテストに挑戦してみましょう。
難易度は自身の好みに変えて問題ないので、その難易度で自分がどれだけ当てられるのかチェックしましょう。
チェックする事によって自分の成長を数字として追っていけるので、モチベーションのアップにも繋がりやすいです。
デスマッチで実際の人と撃ち合う
ヴァロラントに慣れてきたかたは訓練場での練習は最低限にして、デスマッチでエイムの練習を行いましょう。
デスマッチでは単純にプレイするのではなく、常にヘッドショットラインを意識してエイムを置き、プリエイムなども同時に練習を行いましょう。
足音をオフにして練習してみる
少し慣れてきたらゲームの音を消して足音が聞こえない状態でプレイしてみるのもおすすめです。
足音を消す事で周りをしっかり確認しながら戦わないといけないので、エイムの移動幅が多くなり咄嗟の撃ち合いの練習になります。
キルが出来なくても落ち込まない
デスマッチは敵が多いため、リスポーン直後に倒されてしまったり複数人に撃たれてキルが取れない時があります。
最初はキルを取れる数が少ないかもしれませんがそれでも問題はないので、数をこなして慣れる事が大切です。
カスタムでマップを覚える
試合をこなしてマップを覚える方法でも問題はありませんが、カスタムでマップを覚えた方が落ち着いて確認が出来るので最初はカスタムでマップを覚えましょう。
常に敵がいる場所を想定してエイムを置きながら移動をして、プリエイムの精度を高めましょう。
誰かと一緒にカスタムマップに入るのがおすすめ
友達に特定の場所に立っておいてもらいプリエイムの練習をするとより効率良く練習を行えます。
外部のエイム練習ソフトを使用する
エイムを練習するのであれば外部のエイム練習ソフトを使用してエイム練習を行う方法もおすすめです。
「エイムラボ(AIM LAB)」であれば無料でプレイする事が可能で、ヴァロラントの有名プロ選手なども使用しています。
AIM LABインストールはこちらヴァロラントの注目記事
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