【ヴァロラント】ハーバーの評価とアビリティ【VALORANT】

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ハーバーの基本情報

▼スキルアイコンをタップすると詳細を確認出来ます。

コーヴ (Q)	ハイタイド (E)
カスケード (C)	レコニング (X)

ハーバーの実装日はいつ？

ハーバーは10月19日(水)EPISODE5 ACTⅢ開始と同時に実装されました。今回はACTの途中ではなく、ACTⅢ開始時の実装となりました。

エージェントトレーラー

この動画ではハーバーのアビリティと思われる映像や能力を使えるようになったキッカケなどを確認出来ます。

ハーバーの調整内容

ハーバーの評価

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アビリティを使ってエリアを広げやすい

ハーバーの良い点としてはアビリティを使って自分達のエリアを広げやすい点です。ハイタイドを活用すると相手の射線を一度に多く消せるので、エリアを広げやすくなります。

ランクマッチでの運用が難しそう

ハーバーは敵の視界を多く奪うことが出来ますが、味方のアビリティとの併せが難しいキャラです。

現状ではハーバーを使うならばヴァイパーを運用した方が活かせることが多いので、ランクマッチでは使用率が高くない状況となっています。

マップの理解度が必要になる

キャラクターの性質上、マップを理解している人が使用しないとアビリティを活かせないため、初心者の人には扱いにくいキャラです。

コーヴはリスクが伴うので運用が難しい

コーヴは破壊されてしまうと通常よりも早くスモークが消え、ダメージを受けるようになってしまいます。

このアビリティはリスクが伴うため、他のスモークと比べても運用が難しくなると思われます。

ハーバーの立ち回り方

アビリティが利敵にならないようにする【重要】

ハーバーのアビリティは使い方を誤ってしまうと利敵になってしまう場合が多くなります。

特にカーテンやスモークは使う状況や場所によって相手に有利になる場合があるので注意しましょう。

味方のサポートでの運用がメイン

ハーバーは役割がコントローラーという点やアビリティの性能からしても味方のサポートでの運用がメインとなります。

使い方としてはヴァイパーに近い立ち回りが要求され、味方の動きを見てアビリティを使用する必要があります。

カーテンを使ってエリアを分断する

ハイタイドは壁の形を変形させることが出来るので、カーテンを活用しながら戦うようにしましょう。

スロウ効果の付与もできるため、使うタイミングによっては相手に対して良い妨害も可能なので、アビリティを使用する位置だけでなくタイミングも考慮しましょう。

アルティメットで敵をエリアから追い出す

ハーバーのアルティメットは広範囲のスキルとなっているので、敵をエリアから追い出したいときや位置を動かしたい時は積極的に使用していきましょう。

コストが重いので、自身でプラントを担当したりオーブ回収を積極的に行うことでアルティメットの回転率を高くしていくことが出来ます。

マップ毎のピック率とおすすめマップ

♦ 最終更新日:2/2 ♦

※blitz.ggでのイモータル1の数字を掲載しています。

マップ	ピック率
スプリット	0.2%
ヘイブン	0.1%
アセント	0.1%
アイスボックス	0.5%
フラクチャー	0.5%
パール	1.3%
ロータス	3.5%
全マップ平均	0.9%

実装後から使用率は低めに推移中

ハーバーは一番最新のキャラですが、実装後から今に至るまで使用率は低めに推移しています。

公式大会などでもう少しハーバーが使用されるケースが見られると、使用率が向上する可能性はありそうです。

ハーバーのアビリティ(スキル)一覧

コーヴ

ヴァイパーのスモークとサイズは同じ

コーヴのスモークはヴァイパーのスモークと同じサイズとなっています。ワンウェイなど焚く際に同じ位置に投げられれば同じような使い方が出来ます。

展開時間は15秒程となっている

球を投げ、着弾すると球状のスモークを15秒間ほど展開されますが、ダメージを一定以上受けるとバリア(金色部分)が破壊され、通常よりも早くスモークが晴れます。

ネオンやジェットのアルティメットを防げる

ネオンやジェットのアルティメットの攻撃を防ぐことは出来ますが、レイズのアルティメットは防ぐことが出来ないようになっているそうです。

検証情報

• コーヴのバリアは500ダメージ受けると破壊される。破壊後は1~2秒後にスモークが晴れる。
• リコンボルトやブラスト弾等は通過可能。

シグネチャーアビリティ：ハイタイド

カーテンはヴァイパーより短い

ハーバーカーテン

ヴァイパーカーテン

カーテンに関してはヴァイパーのスクリーンよりも短いため、使い出す位置に注意が必要です。

フェニックスと同様に壁の形を変形させることが可能

ハイタイドはフェニックスの壁と同様に形を変形させることが可能となっており、壁を貫通して使用することが出来るので広範囲で敵の視界を遮ることが出来ます。

スロウ効果も付与される

水の壁は不透明となっており、通過すると敵味方関係なく全員にスロウ効果が1秒間ほど付与されます。(壁にずっと当たっていれば効果は持続します)

カスケード

カスケードも視界の制限+スロウ付与が可能

カスケードもハイタイド同様に敵の視界の制限に加えて、スロウ効果を付与出来るアビリティとなっています。

波の動きは途中で止めることも可能なので、サイトの入口などをピンポイントで塞いだりすることが可能です。

検証情報

• 水の壁は縦7m×横10m
• 最大移動距離は35m
• 移動速度は近接持ちプレイヤーと同等

アルティメット：レコニング

敵の位置を動かすことが出来るアビリティ

サイト１つ丸ごとカバー出来るほどの広範囲に間欠泉を展開して、相手の位置を強制的に動かすことが出来ます。

間欠泉は敵を追尾するような仕様になっていると思われるため、他のアルティメットとの合わせが強そうな印象です。

検証情報

• 間欠泉は半径20m程の円形で、展開した方向に向かって少しずつ移動する。
• 間欠泉は範囲内に敵がいると一定時間おきに全員に効果があるスタンフィールドを発生させる。最大3回発生。
• スタンフィールド発生時にいた敵の場所を基に展開。スタン範囲が敵を勝手に追尾するわけではない。

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