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宮保鶏丁・エピソード

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宮保鶏丁のエピソード

眉目秀麗、文武両道。戦いを恐れず、残酷で手段を選ばない。堅苦しく融通が利かないように見えるが、実はただ真面目なだけで、花鳥風月も愛でる。かつては戦場で将軍の護衛をしていた。

Ⅰ.褒賞

灯りが煌々と点されている本殿の中は大勢の人が賑やかに酒を飲んでいた。

見たところここには貴族しかいない。御侍殿の後ろに座り、彼が多くの者と社交辞令を交わしているのを見ていると、いつの間にかこのような「祝宴」に慣れている自分がいることに気付いた。


耳元で繰り広げられている会話があまりに騒々しく、気をそらすためにひたすら酒をあおるように飲んだ。


しばらくすると、騒がしい貴族たちは突然静かになった。君主が発言を始めるからだろう。


杯の中に酒を注ぐ、心は穏やかで感情の起伏はまるでない。


君主の言葉はあくまで建前に過ぎず、真実か嘘かは配下たちが忖度するほかない。


面倒で。

虚しい。


肩を軽く叩かれる、気付けばその場にいる者たちの視線は私と御侍殿に注いでいた。


貴族たちが一斉に祝言をあげているのを聞いて、私は少し混乱する。


「孟将軍、宮保鶏丁(ごんばおじーでぃん)、数々の輝かしい戦功を称え、護国大将軍に命ずる。両人に宝飾と金貨を……」


官僚がゆっくりと聖旨を読み上げている。私は急いで立ち上がり、御侍殿と共に頭を地面につけて礼をした。


気のせいだろうか、御侍殿はいつもより良い笑顔を浮かべていた。


きっと君主に認められたからだろう。


これほどまでの褒賞そして恩賞を受けることが出来たのなら、ここ数年戦場を駆けた苦労は報われたと言える。





隣国との戦争はここ数年特に頻繁に行われていたが、私たちに何度も制圧され、さらに今回の痛手を受けたことで大人しくなったようで、もう無闇に紛争に引き起こすことはしなくなった。


私は日常の稽古に戻ったが、御侍殿はほとんど稽古場に姿を見せなくなった。


その上わ君主から大量の褒賞を授かってから、彼は以前と打って変わって稽古や軍隊の管理に身が入らなくなった。


御侍殿は将軍として、軍隊を率いて共に稽古に励むべきだ。一日中遊興に耽ることはあってはならない。

心身の緊張を緩めているんだと言っていたが、私からすると違和感しかなかった。


楽器の音が聞こえてくる屋敷に入ろうとしたが、足が止まってしまう。薄い朱色の門を隔てていても、失望が湧き上がってくる。


初めてこの小さな国にやってきた時、御侍殿はまだ目立たない一兵卒に過ぎなかった。

だけどその時から彼は夢や向上心を持っていた。いつか国の為に活躍しようと懸命に訓練していたのを覚えている。


その信念があったからこそ、私は今日まで彼と共に奮闘して来れたのだ。


女である私は、最初人間と同じように戦場で戦う能力があるのかと疑われた。


どうしてあいつらは性別、外見、能力を全て一括りに語り、偏見を持っているのだろうか。私には理解出来なかった。


安全な場所に身を隠す口達者な人たちは、戦場の盾よりも無能ではないか。


だから私は御侍殿の軍隊と共に人間の兵器の扱い方を教わった。

軽く見られたくないし、御侍殿の足も引っ張りたくなかった。


例えか弱い外見を持っていても、人間を超越した力を使わなくても、私は彼らと肩を並べられる存在であることを伝えたかったのだ。


そして、確かにこの目標は達成した。




ざわめく笑い声が聞こえてくる。我に返ると、私はまだ邸宅の外に立っていた。


憂さを晴らせるという楽器の音を聞いていると、余計苛立って来た。仕方なく射撃場に行って気を逸らすことにした。


バンッ――バンッ――バンッ――!


火銃の衝撃音は、静かな夜では妙に耳障りに聞こえる。指の力を抜くと、やっと心が落ち着いたようだった。


部屋に戻る途中、酔っぱらった御侍殿とばったり会ってしまった。酒と白粉の匂いが漂ってきて、眉をひそめて避けようとしたが、彼が口を開いた。


「……ヒクッ。宮保、ここにいたのか。近頃軍隊の面倒を見てくれて、ご苦労だった」

「実はな、ずっと思っていたんだ。お前の方があの男連中よりも頼りになるとな」

「でもなぁ、これからはそんな硬い表情をしない方が良い。女の子だからな、険しい顔のままじゃいけない。怖がられてしまうからな。人間関係がうまくいかなくなるよ。ヒクッ……」


御侍殿は手を伸ばして私の肩を叩くと、返事も待たずにふらふらと歩いて行った。


自分を律している私を、彼は良く思っていなかったなんて。

ため息をつき、得体の知れない感情が胸の中で渦巻いているのを感じた。


Ⅱ.開戦

このような日々が続いた、恐ろしくなる程の平穏に私は呆気を取られてしまった。


日課である軍隊の訓練成果の報告をしに御侍殿の邸宅に向かう。例え彼が報告に関心がなくて、近頃どこからか運ばれてきた神像に向かって頭も上げず拝み続けていてもだ。


報告を終えその場から離れようとした時、私はその神像とやらを一瞥した。その像の口は妖しく弧を描いていて、何故だか寒気がする。私はすぐにそれから視線を外した。

目にしただけで気分が悪くなる。どうして御侍殿は一日中それに向かって拝んでいられるのかわからない。


何もすることなくただぼんやりと屋根の上に寝そべっていると、気付いたら最近起きた事について考えてしまう。


御侍殿はより一層君主との付き合いを深めた、重用されているらしい。

そして、何故かよくわからない神を信仰し始め、向上心がなくなり、仕事をしなくなっていた。


実のところ、国全体が彼のような状態に陥っている。


この得体の知れない神を君主が心酔するようになってから、民の神を信仰する風潮も強まり、国中が狂気に陥ることとなった。


気付けば国の安定はこの神のおかげだと思い込むようになり、生産活動をしない民も増えてきている。

それと同時に、国力が著しく低下している現実に皆は目を背き続けていた。

目に見えないヒビが偽りの安寧の下、音もなく各所で広がり続けている。


そして私が最も心配しているのは、敵国の動きだ。


「山雨来らんと欲して風楼に満つ」という言葉が浮かんだ。


(私の考えすぎだと良いのだが……)


とはいえ、私は手に入れた情報を逐一御侍殿に報告し、油断することのないよう提言し続けた。

しかし、彼はいつも手を振っては杞憂だと笑い、すぐにまた敬虔に神への参拝を続けた。


彼のあっけらかんとした様子を見て、心配が募り、ますます胸がざわつく。


騒がしい声がする方へと視線を送ると、金で出来た神像が本殿の前にゆっくりと下ろされようとしてるのが見えた。

それの顔は、相変わらず見ただけで気分が悪くなる。


人々によって高く担がれていたそれの顔はちょうど私の方を向いていた。上がった口角はまるで私を挑発し嘲笑しているようだった。


(何が神だ!ただの邪神ではないか!)


それに一発お見舞いして粉々にしたい衝動を堪えながら、ただの金の塊に過ぎないと自分に言い聞かせた。

神を騙った得体の知れないものに、銃弾を無駄にする価値はない。


しかしいくら恨んでも、私一人では民の意思を変える事は出来ない。


どんなに努力をしても、この国に災いが降りかかった。


何度も退けてきた敵国が、威勢よく兵を大挙して侵攻してきたのだ。

以前ではありえない事だった。


この時期を狙って攻めて来たということは、相手はこちらの事情を見抜いていて、漬け込もうとしたからだろう。


相手は闇に潜む大蛇だったのだ。毒牙を剥くまで誰もその脅威に気付かない。


今の兵力では、この猛烈な一撃に抵抗することは不可能。


だが、このような危機的状況になっても、君主や御侍殿更には兵士や民たちですら、あの邪神に希望を見続けていた。


無意味な祈りが神を呼び、目の前の敵を追い払ってくれると信じ切っているのだ。


戦いの幕が切って落とされた。殺戮の音と悲鳴が入り乱れる。


これは誰も逃げられない戦争になるだろう。


Ⅲ.崩壊

旗がはためき、鉄砲と馬蹄が踏み合い、朔風の中に沈む。


阿鼻叫喚が広がる。私は感情を必死に抑え戦場を飛び回り、最悪の結果を防ぐために歯を食いしばっていた。


軍隊が崩壊しても、私は最後の一秒まで戦うつもりだ。


かつて御侍殿が言い付けたことだ。


しかし私はその時初めて、私を倒すのは敵の砲火などではなく、私には一生理解できない人の心だと知った。


伝令を命じた部下が、君主や大臣たちが混乱に紛れて既に逃亡したと教えてくれた。

当然、その中には護国大将軍という地位を持つ私の御侍もいたそうだ。


失望、落胆、傷心が混ざり合い、骨を刺す程に冷たい水を全身にぶっかけられたような感覚がした。


しかし、本当の危機は始まったばかりだった。


戦争の轟音によって、潜んでいた堕神たちを誘き寄せてしまった。


戦局はすぐ崩れ、先程まで対立していた両陣営は一瞬にして全員が逃げ惑うこととなった。


驚きを隠せない。

堕神とまだまともに対峙したことはなかったが、堕神の力は人間の武器よりも遥かに強いことは知っていた。


無謀にも堕神に火力を集中していた者もいたが、発射された砲弾も弓矢も無駄になっただけ。


座して死を待つ訳にはいかない、すぐにそう判断した。もしあの堕神たちが本気を出せば、一国の滅亡だけでは済まない、二つの国土の滅亡になるだろう。


堕神との戦いは思っていた程楽ではなかった。まして私は罪のない者がこれ以上傷つくことがないように、守ることにも気力を使わなければならない。


バンッ!

正面にいた巨大な堕神に照準を合わせ、渾身の力で最後の一発を放つ。

銃を握っている両手は痺れ、身体も制御出来ず崩れ落ちてしまった。


満天の鮮血と咆哮の中、怪物はもがきながら塵となっていった。そして、私の視界もぼやけていく……




両目に痛みを感じ、ぼんやりと開けると、直射日光が窓から込んできたことに気付いた。

無意識に両手をかざすと、手の痺れが軽減されていること、そして身体全体の痛みが軽くなっていることに気づく。


辺りを見回すと、見慣れない綺麗な部屋にいた。知らない場所にいるため、戸惑った。


簡単に体調を整え、部屋から出ることにした。

その時、見知らぬ女性二人が私が出るより先に部屋に入ってきた。


「目が覚めましたか、体調は大丈夫でしょうか?」

茶色の服を着た女性がそう尋ねてきた。彼女の後ろには青い服の女性が立っている。

穏やかなその声に、悪意はないように感じた。


短い会話の後、自分は墨閣という場所にいることを知った。助けてくれたのは菊酒と呼ばれる食霊で、目の前にいるのは閣主と董糖(とうとう)と琴師の蓮の実スープだという。


私は二日も眠っていたそうだ。


礼を言うと、すぐに私の銃を持って立ち去ろうとした。

幸い命は助かったが、自分の使命はまだあの国にあるからだ。


「私を信用してくださるのなら、戻らない方が良いでしょう。貴方の国は、もう……」

董糖は私の動きを見て引き留めようとしてくれた。


「戻らねばなりません」

董糖が何を言おうとしているのか、私もわからない訳ではない。だが私はそれ以上言葉を並べたくなかったため、真っすぐ部屋から出た。


彼女は頑なな私を見て、黙り込んだ。


Ⅳ.荒廃

体調はまだ完全には回復していないが、私は急いで国に戻った。


荒廃した土地を見て、かつてここには自給自足している豊かな小国があったと、誰が想像出来るだろうか。


路傍にある崩壊した寺の中には、バラバラになった邪神の像がまだあった。建物の残骸の下敷きになっても、まだあの怪しい笑顔が見えた。


私は感情が表に出ないように、拳を握りしめるしか出来なかった。


董糖の言う通りの結末になっているだろうと私もわかっていた。

帰ろうとしたのは、未練と悔しさがあったからだ。


唯一御侍殿との繋がりを感じられる契約の力も、目覚めた時には残らず消えていた。

ここに残る理由はもうどこにもない。全力を尽くしたのに、この結末を覆す事は出来なかった。


「聖教という名をご存知でしょうか?このような結末になったのは、貴方たちと民以外、聖教にも責任があるでしょう」

どこかで聞いた声が聞こえてきた。董糖が瓦礫の中ゆっくりと私に近づいてきたのだ。


「言っている意味がわかりません」

「あの神像を、私は良く知っています。貴方たちだけでなく、貴方の敵国も彼らに操られていたのでしょう」


「妖魔と取引した者は、妖魔に呑まれてしまうものです」

「それはつまり……」


城を自由に出入りしていた神使を名乗る黒い服を着た者たち、あの怪しげな神像、狂気を誘う思想、人々を毒のように蝕む邪神……

全ては聖教とやらの思惑だったのか。


董糖の沈黙は、私の考えを確信に変えた。


怒り、呆れ、嘆き。


一つ一つの残骸を見ていると昔の面影が蘇る、しかし今は白骨と苔しか残らない。


董糖は突然酒壺を差し出してきた。私は少し意外に思ったが、遠慮なくそれを受け取った。

私が静かに亡くなった者たちを弔っているのに気付いたからだろうか、彼女はそれ以上何も言わなかった。




「宮保、貴方は墨閣に入りませんか?行動を共にしましょう」

長い沈黙の後、董糖はゆっくりと口を開いた。


私は呆然としたが、国が滅んだのだから私には行く宛がない、彼女がそう誘うのは自然なことだった。

ただ、ほんの数日しか顔を合わせていない見知らぬ者を、どうして引き入れようとしているのか私にはわからなかった。


気の毒だと思ったのだろうか、はたまた私の戦力に目を付けたのだろうか。

後者の場合ならもう慣れている。ただ職場が変わるだけの事に過ぎない。


「貴方の志は知っています。ここで立ち止まらないこともわかっています」

「聖教の闇は我々もまだ把握しきれていません。貴方の助けがあれば、きっと更に道は開けるでしょう」

「一人だと難しいこともあるでしょう。仲間と手を取り合った方が、より遠くまでいけると思います」


この時の董糖の顔は依然として穏やかなものだった。強い信念を持つ彼女の目を通して、私は何にも負けない勇気が見えたような気がした。


心が揺れる。

ここまで来たら、落ち着く場所があって、気の合う仲間がいるのも悪くないだろう。



董糖と共に墨閣に戻ってしばらく経った。

この穏やかな小さな荘園を見て、園内で笑う声を聞いていると、気付けば意識が遠くに飛んでしまう。


空がこんなに澄んでいたことに気づく。

久しぶりに、このような本当の安寧を味わった。


或いは、一度も経験してないかもしれない。


私は将軍の護衛として、ずっと戦場と訓練場を駆けずり回ってきた。

過酷な訓練に満ちた日々を思い出す。

御侍殿や他の者たちに、彼らに出来る事は私にも出来るし、彼らよりももっと上手く出来るということを伝えたい一心だった。


女というだけでどうしてこんなにも多くの枷に縛られるのか、例え食霊であっても女というだけでどうして人々にとやかく言われてしまうのか、あの時の私は疑問に思っていた。


「本が逆さまになっているよ」

思考は再び遮られた。董糖はいつも神出鬼没だ。

「……」

「この詩集は面白い、貴方も好きだと思わなかったよ」

「少し興味があっただけだ」

「私は貴方を尊敬しているのよ」

不意に彼女はこの言葉を口にした。私は戸惑って彼女を振り返る。


「貴方は能力も人柄も抜群だ」

「それに、どうして墨閣に引き入れたのか疑問に思っているでしょう」

彼女は言い終えると、一転して笑みを浮かべた。


「貴方の戦闘力に目を付けたからだと思っているのでしょう?ええ、これは否定しないよ」

「だけどそれだけじゃない。私は貴方の実力の他、貴方自身を認めたからよ」


「……」

「それは、感謝する……」


突然すぎる言葉に、きちんと返事が出来なかった。言いたいことは喉に突っかかって、お礼しか口に出せなかった。


今まで感じたことのない感動が心に生まれた。御侍殿と他の者の肯定とは違う、これは本当に私自身に対する肯定だったのだ。


董糖はそんな私を見て、笑いを深めた。

「行こう。新しい本が入ったから、それについてもっと話したいのよ」

「あと、もし外に遊びに行きたいのなら、柿餅に色々聞くと良いわ。彼が一番こう言った事に精通している」


Ⅴ.宮保鶏丁

宮保鶏丁の御侍は最初、女の身である彼女は彼と共に前線に出て敵を討てるかを疑った。


世の中の常識というのは、何と不公平だろうか。

何が出来て何が出来ないかは、古くから定義などなかった筈だ。


彼女は弱者ではないことを証明するだけの力はあるし、他人の目も気にしたりはしない。

女であっても勲章を持ち、国を守り、敵を討つ事が出来るのだ。


やがて、戦場での勇姿と見事な戦果によって、将軍護衛の名は国中に轟いた。


宮保鶏丁は内心自分の肩にある責任をよく知っていた、そして自分を律し続けた。しかし徐々に他人は彼女のことを冷酷で鉄血であると思うようになっていった。


日々練習を重ねるうちに、休む時間はほとんどなくなり、完全に心を休ませる時間はなくなった。


ある日彼女が何の気なしに詩文典籍に触れてみると、その静かな文字が自分の心を落ち着かせ、一日の疲れを忘れさせてくれることに気がついた。

戦場の外のことを、多く知るようになった。


彼女の意志も心も、これらの詩文によって磨かれていった。

武将が文字を読むことを嘲笑う者もいたが、彼女は自分の行動を他人にとやかく言われる筋合いはないと常々言っていた。

それに彼女は自分の能力をきちんと理解していて、他人を失望させたりはしない。


教養と礼儀を身に着けても、一人で多くの敵を討つことは出来る。




この時、宮保鶏丁のいた国は隣国との衝突が頻発していた。彼女の存在によって隣国を一時的に抑えることが出来たのだ。


隣国の君主はそれが気に入らなかったのか、聖教の言葉を信じ取引に応じたり聖教に十分な資金を提供する代わりに、聖教は彼に勝利を約束した。


そこで聖教は宮保鶏丁の国を侵食し始めた。

一貫した卑劣な手口で、君主はもとより民を制圧することに成功した。


実際のところ、隣国も既に聖教のせいで疲弊していて、国が瓦解仕掛けていたのだ。邪神を祀る更なる財産を得るために戦争を始め、そして戦争によって彼らの滅亡も加速した。


両国の君主の欲望によって、自分たちの国は葬られたのだ。


そしてその後堕神がやってくることも、まるで運命のようだった。



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ゲーム情報
タイトル FOOD FANTASY フードファンタジー
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2018/10/11
    • Android
    • リリース日:2018/10/11
カテゴリ
ゲーム概要 美食擬人化RPG物語+経営シミュレーションゲーム

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