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【シャドバビヨンド】スペルウィッチのデッキレシピと立ち回り・対策【シャドバWB】

最終更新日時 :
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作成者: ppap
最終更新者: エルフGamer

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式神スペルウィッチ

シャドウバースワールズビヨンドの式神スペルウィッチのデッキレシピと立ち回りを掲載しています。入れ替え候補やマリガン、対策などもまとめているのでぜひご覧ください。

式神スペルウィッチのレシピと評価

式神スペルウィッチのレシピ

▼ポータルでの表示はこちら(デッキURL)

https://shadowverse-wb.com/ja/deck/detail/?battle_format=2&user_id=368595717184&deck_id=137858

※自身がうまく回りやすくすることを狙っている構築。また、2コストの数も多く序盤の盤面にも干渉できる。

式神スペルウィッチのレシピ

▼ポータルでの表示はこちら(デッキURL)

https://shadowverse-wb.com/ja/deck/detail/?battle_format=2&deck_id=145647&user_id=368595717184

※自身がうまく回りやすくすることを狙っている構築。ルビィとは異なり1コストで動けるため使いやすく、理光の選択肢も増える。

式神スペルウィッチのレシピ

▼ポータルでの表示はこちら(デッキURL)

https://shadowverse-wb.com/ja/deck/detail/?battle_format=2&user_id=368595717184&deck_id=145650

※ロイヤルとエルフを対策している構築で、一番アグロに対して対抗できる。対面によっては腐り勝ちなカードが増えてはいる。

評価構築難易度必要エーテル
9/10 (Tier1)高い40,740
展開速度プレイ難易度事故率
遅い難しいやや高い

10ターン目にサタン+0コストのオーバーディメンションを使って、相手を追い詰めていくデッキです。

クオンは7~9ターン目に連打することで相手に盤面処理を強要しつつ、オーバーディメンションのスペルブーストを進めるために使います。


苦手なデッキもありますが、低コストのフォロワーや回復スペルなども多めに採用しているので、幅広いデッキに対して戦うことができる構築です。

デッキレシピ一覧(ルビィ型を掲載)

入れ替え候補

入れ替え元代用カード/採用理由
グリードケルブ・ルビィ真理の召喚真理の召喚
「真理の召喚」にすると2ターン目にフォロワー出しつつスペブできるカードが増える。
また、「ワンダーウィッチ・エミル」を1,2枚採用する場合は優先して採用したい。
グリードケルブ・ルビィ魔女の錬金釜魔女の錬金釜
1コストのドローカードを増やせるうえ、理光の証明でのバーンダメージも狙いやすい。ただし盤面を1面埋めてしまうのでデストロイヤーを絡めた展開を邪魔してしまう。

式神スペルウィッチのマリガン

共通のマリガン

どの対面でも絶対にキープするカードです。
特にロイヤルやエルフなど早いデッキに対しては絶対に引いておきたいです。
これらのカードがキープできるなら3コスト2枚ドローのスペルも一緒にキープできると理想です。

カードマリガン理由
アドラブルティーチャー・ミラアドラブルティーチャー・ミラ
貴重な2コストカード。
1スペブできるうえに早いデッキ対策で2ターン目に使いたい場面が多い。
また、進化権を使いたいカードでもある。
マナリアフレンズ・アン&グレアマナリアフレンズ・アン&グレア
5PP時に出して進化することで3面処理を行えるため、序盤のテンポロスを補える。また、自身を守護裏に隠せたり3スペルブースト進むなど仕事量が多いカードのため積極的に探していきたい。

遅いデッキと戦う時

ドラゴン、ビショップ、ウィッチなど動き出しが遅いデッキと当たった時は、キープしておきたいカードです。
2コストフォロワーと合わせて全力で引きに行きましょう。

カードマリガン理由
熾天使の福音熾天使の福音
3ターン目に使いたいドロソ。
序盤に盤面負けしないデッキなら多少の手札事故くらいでは負けないのでマリガンでキープしたい。
宿題やるですぅ!宿題やるですぅ!
3ターン目に使いたいドロソ。
序盤に盤面負けしないデッキなら多少の手札事故くらいでは負けないのでマリガンでキープしたい。

キープしなくても良いカード

カード理由
オーバーディメンションオーバーディメンション
中盤までに引ければ、終盤のクオン連打で10PPまでに0コストになっていることも少なくない。
そのため、オーバーディメンションを引くために3コスのドロソをマリガンで狙いたいという考え方。
最果ての罪・サタン最果ての罪・サタン
初手キープは事故要因になるので交換推奨。
普通に回れば10ターン目には山札が10~15枚になっているくらいカードを引ける構築なので、確率的には序盤の手札事故をケアした方が勝率が高い。

式神スペルウィッチの回し方・立ち回り

勝利プラン
サタン+0コストのオーバーディメンションを使用し、
アポカリプスデッキで再び10PP分動き、相手を追い詰める

PP基本の動き・立ち回り
1知恵の輝き ストームブラスト
手札にスペルブーストできるカードが多いなら使ってもよい。
また、明らかにアグロ系のデッキの場合はストームブラストも早めに使いたい。
2アドラブルティーチャー・ミラ グリードケルブ・ルビィ
基本は「ミラ」「ルビィ」で盤面に干渉しつつスペブが溜まるカードを使う。

動きが遅い対面なら「虹の奇跡」で中盤に欲しい「ウィリアム、鬼呼びの術、ブレイズデストロイヤー」などをスペブを進めよう。
3熾天使の福音 宿題やるですぅ!
「熾天使の福音、宿題やるですぅ!」でリソースを補充しておきたい

相手が速いデッキの場合は「ミラ、真理の召喚」でこちらも横展開したり、「ストームブラスト」で盤面処理もあり。
42コスト×2枚の動きができると理想的。
盤面が処理できるなら進化権は温存したい。
5マナリアフレンズ・アン&グレア
「アン&グレア」を使って盤面を取りつつスペブを進める。
押し込めそうな状況なら進化権を使って、次のターン「アン&グレア」で相手ライフを削る動きも検討しよう。
6マナリアの学徒・ウィリアム 鬼呼びの術 ブレイズデストロイヤー
相手の進化や超進化に合わせてウィリアムで盤面処理。

一緒に「鬼呼びの術、ブレイズデストロイヤー」で3体以上並べると相手が超進化を使う or ブレイズデストロイヤーがそのまま残る可能性があるので、状況を見つつ攻めてもOK。
7五行の果て・クオン マナリアの学徒・ウィリアム
クオンを使って盤面処理を押し付ける。
ないなら6ターン目と同じ動きでOK。

目的のひとつはオーバーディメンションのコストを0にするためなので、進化権を使わなくても良いなら温存でOK。
8

9
五行の果て・クオン 鬼呼びの術 ブレイズデストロイヤー
クオンを使って盤面処理を押し付ける。
ブレイズデストロイヤーなども並べて強い盤面を作ると相手の処理札を使わせることができ、こちらがサタンを召喚した前後の相手の動きが気持ち弱くなる。

回復やドロソの使用はこのあたりで行って、負け筋を消す・勝ち筋を作る動きを意識しよう。
10~最果ての罪・サタン オーバーディメンション
サタン+0コストのオーバーディメンションを使う。

10PP溜まった状態で4~5枚のアポカリプスデッキのカードを使用できるため、強い盤面を押し付けてそのまま勝ち切る。

序盤の動き

2ターン目に使いたい3ターン目に使いたい
アドラブルティーチャー・ミラ虹の奇跡熾天使の福音宿題やるですぅ!

対面次第ではありますが、3ターン目に手札を増やすカードを使いたいので、2PPではスペルブーストをしながらフォロワーを置く動きが安定しやすいです。

「ミラ、真理の召喚」が無ければ「虹の奇跡」でも問題ありませんが、使う先は「鬼呼びの術、ウィリアム」など後々盤面を取り返すために使うカードにしておきましょう。


4ターン目は2コスト×2枚などの動きでスペブを加速していきましょう。

中盤の動き

強い盤面を作って相手のリソースを処理に使わせる

強い盤面を作りやすいカード

  • アドラブルティーチャー・ミラ
  • マナリアフレンズ・アン&グレア
  • マナリアの学徒・ウィリアム
  • 五行の果て・クオン
  • 鬼呼びの術
  • ブレイズデストロイヤー

中盤では、いかに相手フォロワーを処理しつつ処理を強要させる盤面を作れるかが重要です。

最低限の盤面処理だけをしていると疾走フォロワーを超進化されて一気に厳しい状況に立たされてしまいます。


そのため、盤面処理をしつつ、返しのターンで相手がどれだけリソースを盤面処理に使わせるかを意識しましょう。

負け筋を消して、勝ち筋を作る

負け筋を消すカード勝ち筋を作るカード
理光の証明熾天使の福音宿題やるですぅ!

アグロ系のデッキタイプは中盤の疾走で勝ちたい傾向が強いので、3枚積んでいる「理光の証明」などで負け筋を消す意識も重要です。


また、勝つために必要なクオンやサタンが何ターン目までに必要なのかを逆算して、「熾天使の福音、宿題やるですぅ!」などのドロー系カードも使っておきましょう。

終盤の動き

詰めに使うカード

  • 最果ての罪・サタン
  • オーバーディメンション
勝利プラン
サタン+0コストのオーバーディメンションを使用し、
アポカリプスデッキで再び10PP分動き、相手を追い詰める

サタンの召喚後にオーバーディメンションを使用すると、10PPが使える状態でアポカリプスデッキを5枚引くことができます。


超進化が残っていれば、サタン超進化+「アスタロトの宣告」でそのままリーサルです。

また、「辺獄の悪鬼、サタンズサーヴァント」を並べても強力なうえ、ライフに余裕があるなら「沈黙の魔将」を走らせても強力です。

環境デッキに対するプレイング

ロイヤル ミッドレンジロイヤル戦

  • 序盤に相手盤面にフォロワーを残さない動きが重要
  • 「ミラ、真理の召喚」でできる限り盤面にフォロワーを残しながらスペブを進める
  • 相手フォロワーのスタッツが高くなる前にストームブラストで処理

  • スタチウムやルミナスメイジ用に必ず処理札を残す
  • アン&グレア、ウィリアム、鬼呼びの術、ミラ+αなど

  • 9PP以降はアルベールのエンハンスを警戒する
  • クオンやアン&グレアで守護を置いておく
  • 余裕がある時に「理光の証明」でライフを安全圏まで回復する

ミッドレンジロイヤルは残ったフォロワーを強化して打点を上げるデッキのため、序盤から積極的に盤面処理を行いましょう。

また、ミッドレンジロイヤルは強い進化効果を持ったフォロワーが多いので、対策カードを手札に握ってカウンターできるよう構えておくことが重要です。


後半はアルベールのエンハンスを警戒すればよいので、守護フォロワーやライフを安全圏まで回復することを重視しましょう。

ミッドレンジロイヤルのレシピ・立ち回り

ドラゴン ランプドラゴン戦

  • サタンやジェネシスドラゴンを置きにくい盤面を作って、ドラゴン側より先にサタンを置きたい
  • サタンを先に置かれるとほぼ負けなので警戒必須
  • 7~9ターン目にクオンを連打して、ドラゴン側が強引に仕掛けてきたらライフを一気に詰めれる盤面を作る
  • 10ターン目にサタン+オーバーディメンションでリーサルを狙う

  • 序盤にドラゴン側がフォロワーを出さないなら、こちらは手札を補充やスペルブースト優先でOK
  • 中盤~終盤でどれだけ盤面処理につき合わせてフィニッシャーを出させないかが重要なので、ドラゴン側の序盤が遅い動きならウィッチ側は未来のためのリソース確保やスペブ進行を優先したい
  • 序盤に低コストフォロワーを展開してくるなら、手札補充やスベブに無理しない範囲内で対応しよう

ランプドラゴン戦は相性的にウィッチ側が少し厳しいマッチアップです。

ドラゴンのPPブーストが上手くいくとどうしようもない内容で負けることもあるので、ある程度の負け筋は割り切って、勝ち筋がある動きをしていきましょう。

ランプドラゴンのレシピ・立ち回り

ネメシス AFネメシス戦

  • 超進化したオーキスを盤面処理に使わせる動きが重要
  • オーキスの疾走によりライフを削られるとそれだけで負けるので、相手の8PP以降はクオンを連打してオーキスを盤面処理に使わせよう
  • クオン+ブレイズデストロイヤー1枚を並べると、ネメシス側は超進化を使って対処するしかなくなるので、積極的に組み合わせていきたい

  • 序盤にライフを削られないようフォロワーや除去スペルで応戦する
  • 序盤にライフを削られ過ぎると、強引にオーキス疾走やAFの直接ダメージで削り切られてしまう
  • もし削られてしまった場合は、進化権を使って盤面有利を作りつつ、3枚積んでいる回復スペルで安全圏まで回復しよう

  • アルエットやララミアの横展開用に必ず処理札を残す
  • AFネメシスは横展開をしつつ、盤面処置・直接ダメージ・回復などの動きをしてくるので、対処できるアン&グレア、ウィリアム、ストームブラスト、鬼呼びの術などのカードは温存しておこう

  • 10PP以降はアーティファクトΩが飛んでくるかもしれないので、サタンによる早期決着を目指す
  • アーティファクトΩはオーラを持っているため、ウィリアムや10PPクオンでしか対処できない
  • 召喚されるとそのまま負けるパターンもあり得るので、10PPと同時にサタンを召喚できるようドロソは使っておきたい

AFネメシス戦で最も重要なポイントは超進化したオーキスでライフを削られないように動くことです。

基本的には相手の8PPに合わせてクオン+ブレイズデストロイヤーを展開することで、相手の超進化権を盤面処理に使わせることができるため、序盤にライフが削られ過ぎていなければ対策は難しくありません。


また、アーティファクトΩが対処できずに負けてしまうパターンもあるので、相手の超進化権を消費させた後はサタンをデッキから引くためにドロー系のカードを使いましょう。

AFネメシスのレシピ・立ち回り

超進化・進化の優先度

超進化の優先度

カード超進化の優先度
五行の果て・クオン五行の果て・クオン
(優先度:★★★★★

7~9ターン目に強い盤面を押し付けて、相手のリソースを盤面処理に使わせることができる。

進化の優先度

カード進化の優先度
アドラブルティーチャー・ミラアドラブルティーチャー・ミラ
(優先度:★★★★★

デッキ相性的にミラに進化権を使うことがかなり多くなると思う。
ミラを置く前にドロソを使っておくなど細かい部分を意識しよう。
マナリアの学徒・ウィリアムマナリアの学徒・ウィリアム
(優先度:★★★★☆

基本は盤面を取りつつブーストができるのでかなり強い。
進化権が余っているならブースト目当てで使ってしまってOK。

進化権は盤面処理&スペルブーストができるカードに優先的に使いましょう。

高スタッツのカードに進化権を割いても結局超進化で一方的に取られてしまうので、相手の進化権が残っている状況で押し付ける動きは弱いです。

式神スペルウィッチの対策・デッキ

おすすめ対策デッキ

デッキおすすめ理由
アグロ系盤面有利を取りながらライフを削っていけば基本的には勝ちやすい。
マナカーブ通りに動けるかどうかが重要なため、マリガンは初動の動きを安定させるために使いたい。
ミッドレンジロイヤル序盤から横展開を行い、進化権やスペルなどで場のフォロワーを強化するだけでウィッチには対処不能な盤面を作ることができる。
ランプドラゴンウィッチ側が序盤に強い盤面を作ることが難しいので、安全な状態でPPブーストを打ちやすく、多少の手札事故も許容できる。
また、勝ち筋が少ないので警戒しなければいけない動きも限られている。

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タイトル Shadowverse: Worlds Beyond
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  • カード・TCG・ボード
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