【ヴァロラント】パッチノート4.07の内容まとめ【VALORANT】
ヴァロラント(VALORANT)の最新パッチノート4.07(2022年4月13日)の内容をまとめています。キャラ/武器の調整やマップ改善など、ヴァロラントのアプデの歴史をチェックしたい方は参考にしてください。
目次 (パッチノート4.07の内容まとめ)
サーバーのアップデート
ラテンアメリカの地域が追加
ラテンアメリカに新サーバーが増設されました。これによって対象地域でのレイテンシの改善が見込まれます。
※パッチ4.07のリリース後にサーバーが稼働予定です
武器のアップデート
ブルドックとスティンガーの仕様変更
ブルドックとスティンガーを使用時に腰撃ちからADSに切り替える動作中に射撃入力を行うと切り替え動作が完了するまで入力が反映されなくなりました。
- 武器を持ち上げる切り替え動作が完了する前から、バースト射撃による精確性向上の恩恵を受ける事を防げます。
- 戦闘中にバースト射撃に切り替えると、今までよりもわずかに代償を生じるようになります。
- フルオート→腰撃ちモードに戻す動作中はこれまで通り即座に撃ち始めることが可能です。
アビリティー主体の武器も仕様変更
対象キャラ | |||
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チェンバー | ネオン | ジェット | レイズ |
アビリティー主体の武器(アルティメットで使用する武器)も1つ前の動作が完了した後に装備できるよう、入力待ちをできるようになっています。
エージェントのアップデート
VALORANTのエージェントたちは、とある「恐ろしい問題」のせいで忙しくしているようです。「射撃場」周辺を探索して、彼らに何が起きているのか見てみましょう。
射撃訓練場で無線を聞こう!
射撃訓練場に行くと画像のPCが置いてある部屋で、エージェント達の無線でのやりとり?を聞く事が出来ます。
気になる方はぜひチェックしておきましょう!
ストアのアップデート
VP購入ページのロード時間短縮
VP購入ページのロード時間が改善されたました。以前は30秒以上かかる場合もありましたが、今回のアップデートで改善がみられるようです。
ソーシャル機能のアップデート
AFKに関する新しい検知システムの追加
ゲームモードの切り替えにおいて、AFKに類するさまざまな振る舞いを検知する新たなシステムが追加されたようです。
VALORANTでは差別的な振る舞いは看過されません。
もしそのような振る舞いが見つかった場合は、個別に調査を行い、適切な処罰を下します。
さらに、行動規範をより明確かつ誤解を招きにくい内容にアップデートする予定です。 ─S&PDチーム
不具合の修正
エージェント
- ロープとの接触を利用することで、ヨルのアルティメット発動後、即座に武器を使用できていた不具合を修正
- アビリティーの詠唱中にスパイクを解除できていた不具合を修正
- スカイの「シーカー」がマップ「アセント」の破壊可能なドアを突き破れる仕様に再度変更
ソーシャル
- コミュニケーションの制限処分を受けているプレイヤーが、チームのボイスチャットを聞くことができなかった不具合を修正
- BANされたプレイヤーがゲームから除外されるまでに時間を要する場合があった不具合を修正
コンペティブ
- パフォーマンスボーナスが誤ったタイミングで表示されていた不具合を修正
ゲームシステム
- スパイクを設置するために「スパイクを使用」ボタンを短く押すと、プレイヤーが最後に装備した武器ではなく、スパイクを持った状態になっていた不具合を修正
▼公式サイトの情報は以下のリンクから確認出来ます。
VALORANT パッチノート4.07