【Civ7】戦争のやり方と和平の結び方【シヴィライゼーション7】

戦争のやり方

戦争は他プレイヤーの国と意図的に戦闘状態になる状況です。戦争をするには影響力を多く消費します。軍事ユニットも多く必要になるためゴールドも消費します。

戦争中は相手の領土に侵入し、自由に攻撃することができるようになります。居住地を制圧することでその領土を自分のものにすることもできます。もちろん相手側もこちらの領土を狙ってくるため気をつけましょう。

敵対関係ではない相手と戦争した場合、ペナルティを受けることになるため必ず以下の手順に沿って「宣戦布告」をしてください。

宣戦布告

画面右上のアイコンなどから戦争する相手の外交メニューを開きます。一番下の「宣戦布告」を選択することでターン経過後に戦争が始まります。

このとき、関係が敵対関係以上になっていることを確認しましょう。

例えば中立的な関係性だと、自身に何もメリットがなく、相手に影響力+100と戦争への支持が+3されます。

戦争への支持が少ないと、「戦争疲労」という大きなペナルティ状態になります。自身の全ての居住区幸福度が大きく低下し戦闘力も下がります。また不安状態になると生産が制限されます。

戦争への支持は影響力を使い増やすことも可能です。

友好的な国と戦争したい場合、相手に嫌われる行動をとりましょう。相手からの外交を拒否したり、相手の領土の近くに軍を駐屯させたり、スパイを送ったりすることで徐々に関係の変化がマイナスに動いていきます。逆に相手が同じようなことをした場合は外交で「非難声明」を出しましょう。

戦争のコツ

多くの軍事ユニット司令官を育成

相手国を攻めるのも自国を守るのも軍事ユニットが必要です。社会制度や技術ツリーでなるべく高いティアの軍事ユニットを生産できるようにしておきましょう。

また軍事ユニットを率いる司令官を持つことも重要です。

防壁を固める

都市のタイルを防壁で強化しましょう。そのタイルのHPが増加する上、敵軍は防壁タイルを制圧しないとその都市を落とせなくなります。

例えは古代の時代なら技術ツリーの「石工術」を研究することで「古代の壁」が解放されます。生産メニューから古代の壁を選択し、タイルを強化しましょう。

独立勢力をうまく使う

相手と友好的な独立勢力区域も自由に攻撃ができます。独立勢力は戦力が整っていない場合が多く防壁もないので落としやすいでしょう。独立勢力を落としこちらの領土が増えていくと相手が折れやすくなります。

また自国と友好的な独立勢力はユニット徴発することでユニットを獲得することができます。併合することで自国の領土にすることもできます。うまく利用しましょう。

外交を使う

戦争中は制裁やスパイ活動などの外交を積極的に使いましょう。例えば「軍事破壊工作」を行うと、相手の軍事ユニットの戦闘力-3されます。

また戦争中ではない他プレイヤーの国と同盟を組むことで共に敵対し、戦争中の敵に攻撃やこちらに支援してくれることがあります。仲良くなれそうな国とは関係を深めましょう。

和平の結び方

戦争中の相手と和平を結ぶことで戦争状態を終了させることができます。和平はどちらかの居住地を1つ以上譲ることで、お互いが了承した場合に結ばれます。

こちらから和平を結びたい場合は、外交メニューを開き「和平を提案」を選択します。

お互いの居住地一覧が表示されるのでクリックし中央に出し交渉します。戦争が有利に動いている場合は相手の領土が交渉しやすくなります。不利な状況の場合は自身の領土を差し出しましょう。

相手から和平を提案されることもあります。相手の領土を制圧していくと提案されやすくなります。

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