【Civ7】開拓者の使い方【シヴィライゼーション7】
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シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII（Civ7）にける初心者向けの開拓者の使い方解説です。ユニットの動かし方やスキルを紹介。Civ7攻略にお役立てください。
目次 (開拓者の使い方)
開拓者の主な使い方
開拓者とはシヴィライゼーション7（Civ7）で新しい都市（町）を作れる民間ユニットです。
| アイコン | 能力 |
|---|---|
 開拓者 | 3移動力 1視程 基本コスト50 維持費0 新しい町を建設できる民間人ユニット。 |
新しい町を作成することで自国の人口や資源を増やすことができます。居住地上限に注意しながら新しい土地で町を作成しましょう。
まずは生産メニューから開拓者を選び手持ちユニットに加えます。
タイル上の青い枠が現在の移動力で移動できる範囲です。目的地を選択し右クリックで移動させます。
移動コマンドで青い枠外の目的地を選択し、一気に進めることも可能です。その分ターン数はかかります。
町を作りたい場所へ到着させたら、「居住地を建設」コマンドで町を作成ます。開拓者ユニットは町を作成すると消滅します。
町建設におすすめの場所
青い町アイコンのタイル
開拓者はタイルが赤・黄・青タイルで表示されます。赤タイルは町を作成することができません。
黄や青タイルに町を作成しましょう。黄タイルは真水がないため民の幸福度に注意が必要です。
町アイコンが表示されているタイルはおすすめの土地です。友好的な土地に近く、地域の生産量が豊富で、資源も豊富にあります。
資源アイコンが多い場所
資源アイコンが多い場所はボーナスを獲得しやすいのでおすすめです。資源の割り当てをうまく使いましょう。
災害の少ない場所
水害リスクアイコンが表示されている場所は注意が必要です。水害により生産に影響が出たり、立て直し費用がかかったりします。
水辺の近くや自然遺産の近く
大きな川の近くはボーナス効果を得られることが多い上、船での往来も可能で防衛にも優れています。
海の近くだと海洋ユニットを作成したり、他の大陸への貿易港などを作成したりと探検の時代以降に便利です。
自然遺産の近くだと幸福度のボーナス恩恵が高いでしょう。ただし、どれも災害には注意しましょう。
開拓者をもっと使いこなすには
斥候を使う
開拓者をそのまま大陸のあらゆる場所に向かわせる前に、斥候ユニットを先に出し、グレータイルの地域を明らかにしていきましょう。
斥候の使い方はこちら司令官を使う
戦争中あるいは攻撃的な独立勢力から攻撃を受けることもあります。開拓者は戦闘ユニットではないため自ら攻撃することはできません。
司令官ユニットは他のユニットを取りまとめ軍隊にして一気に進軍させることができます。危険な地帯を移動する際は司令官に編隊させるのも良いでしょう。
有利文明を選択
マウリヤやノルマン、ムガル文明は固有の開拓者ユニットを生産できます。こういった文明を選択することも戦略として良いでしょう。
| アイコン | 能力 |
|---|---|
 | ナガリカ：マウリヤ固有の開拓者。新しい町を建設できる民間人ユニット。シティホールの幸福度+2。 |
 | ソークマン：ノルマン固有の開拓者。新しい町を築ける民間人ユニット。新しい町を作ると都心に「中世の防壁」を得る。 |
 | ザミーンダール：ムガル固有の開拓者。新しい町を建設できる民間人ユニット。新しい居住地の人口+1。 |
記念品を選択
特定の条件を達成することで獲得できる「記念品」は開拓者の性能を上げるものも存在します。以下の記念品がおすすめです。
| アイコン | 能力・解除条件 |
|---|---|
 | カバン：開拓者が撃破された場合、3ターン後に首都に再出現する（標準速度の場合）。 解除条件：ハリエット・タブマンでレベル5に到達する。 |
 | 商人の荷鞍：斥候、商人、開拓者の移動力と視界+1。 解除条件：イブン・バットゥータでレベル5に到達する。 |
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