【Civ7】斥候の使い方【シヴィライゼーション7】
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Civ7の公式サイトはこちら!シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII(Civ7)にける初心者向けの斥候の使い方解説です。ユニットの動かし方やスキルを紹介。Civ7攻略にお役立てください。
目次 (斥候の使い方)
斥候の主な使い方
斥候(せっこう)とはシヴィライゼーション7(Civ7)においてとても重要な民間ユニットです。
アイコン | 能力 |
---|---|
斥候 | 2移動力 2視程 基本コスト30 維持費0 民間人の先導者。地形を明らかにし、新たな場所を発見することを得意とする。 |
斥候は視野(視程)が広いため、マップの開拓を得意としています。どの時代においても一番最初に1体以上は生産するようにしましょう。
まずは生産メニューから斥候を選び手持ちユニットに加えます。
タイル上の青い枠が現在の移動力で移動できる範囲です。目的地を選択し右クリックで移動させます。
マップを確認し、グレーになっているタイルや模様のついたタイルを目指し行き先を決めましょう。
視野が広いため通常のユニットより早くマップを埋めることができます。
「発見」タイル上に止まるとイベントを進行できます。
光っている発見タイルには積極的に斥候を移動させましょう。
斥候の基本スキル
警戒
斥候をその場に止まらせ視界+1状態にします。使用には移動力を消費します。
他勢力の動きを観察する時などに利用しましょう。
捜索
1ターンの間視界+1状態になります。この2倍の範囲に存在する「発見」が全て明らかになります。使用には移動力を消費します。
マップ開拓に便利なスキルです。グレータイルに囲まれた場所などで利用しましょう。
斥候をもっと使いこなすには
ダメージを受けた場合
戦争中あるいは攻撃的な独立勢力から攻撃を受けることもあります。斥候は戦闘ユニットではないため自ら攻撃することはできません。
移動力を活かし安全な場所に一旦移動させ、そこで回復行動をさせましょう。
斥候は生産自体が安いので相手のポイントになるようだったら自ら消滅を選ぶことも選択肢の一つでしょう。
司令官ユニットは他のユニットを取りまとめ軍隊にして一気に進軍させることができます。危険な地帯を移動する際は司令官に編隊させるのも良いでしょう。
有利文明を選択
マヤやインカ文明は固有の斥候ユニットを生産できます。能力が高いためこういった文明を選択することも戦略として良いでしょう。
アイコン | 能力 |
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ジャガースレイヤー:マヤ固有の斥候。戦闘を開始できる。「ジャガーの罠」を作るためのチャージ1を持つ。この罠は敵ユニットから見えず、発動すると敵に25ダメージを与えて移動を終了させる。この能力の再チャージには5ターンかかる。 | |
チャスキ:インカ固有の斥候、移動力+1。視界が広く、山岳や荒地といった地形を無視できる。 |
記念品を選択
特定の条件を達成することで獲得できる「記念品」は斥候の能力を上げるものも存在します。以下の記念品がおすすめです。
アイコン | 能力・解除条件 |
---|---|
イマゴ・ムンディ:斥候の「探索」と「警戒」能力が視界+1ではなく視界+3 になる。 解除条件:基礎パスでレベル7に到達する。 | |
商人の荷鞍:斥候、商人、開拓者の移動力と視界+1。 解除条件:イブン・バットゥータでレベル5に到達する。 | |
トカプ・チュニック:山岳に隣接している斥候の視界+3。 解除条件:パチャクテクでレベル5に到達する。 |
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