【Civ7】商人の使い方【シヴィライゼーション7】
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Civ7の公式サイトはこちら!シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII(Civ7)における初心者向けの商人の使い方解説です。ユニットの動かし方やスキルを紹介。Civ7攻略にお役立てください。
目次 (商人の使い方)
商人の主な使い方
商人とはシヴィライゼーション7(Civ7)で交易路を築き他国と交易ができる民間ユニットです。
アイコン | 能力 |
---|---|
商人 | 4移動力 2視程 交易路を築いて外国の居住地から資源を輸入できる民間人。 基本コスト生産40 維持費0 |
他国と交易することでゴールドを増やし、資源ボーナスを獲得します。獲得した資源は都市や町に割り当てることができます。どの時代でも商人はなるべく作成するようにしましょう。
まずは交易したい町の生産メニューから商人を選び手持ちユニットに加えます。
商人は時代によって解放条件が異なるため、シヴィロペディアでユニット情報を確認するようにしましょう。
左のソート一覧から交易したい町を選びます。
交易先を決めたら、商人の移動マークをクリックし、次にその交易先の町の中心をクリックし、商人の移動先を決めます。商人が交易路を通りその町へ移動します。
無事に交易先へ到着したら「交易路を築く」ボタンをクリックします。これで交易が開始されます。
商人をもっと使いこなすには
ボーナスで決める
交易先を決めるとき、陸路か海路か、どのくらいのゴールドや資源の獲得になるのかなどで選びましょう。
外交を使う
非友好的や戦争中の国とは交易できない場合があります。外交メニューから「関係深化」および「交易関係の改善」をしましょう。
「交易関係の改善」により交易数も増加できます。
有利文明を選択
クメールやミシシッピ、ソンガイ明清などの文明は固有の商人ユニットを生産できます。こういった文明を選択することも戦略として良いでしょう。
アイコン | 能力 |
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ヴァイシャ:クメール固有の商人。交易路を築いて外国の居住地から資源を輸入できる民間人。水害によるダメージを受けない。湿潤地形による移動ペナルティを無視できる。 | |
ワトナシ:ミシシッピ固有の商人。交易路を築いて外国の居住地から資源を輸入できる民間人。交易路を築くと資源1つにつき25 ゴールドを得る。 | |
タジロ:ソンガイ固有の商人。異国の居住地から資源を輸入するための交易路を築ける民間人ユニット。航行可能な河川を1つ以上含む交易路を築くと100ゴールドを得る。 | |
マンダリン:明固有の商人。交易路を築いて外国の居住地から資源を輸入できる民間人。「道路建設」アクションを実行するとゴールド+100。 | |
行商:清固有の商人。交易路を築いて外国の居住地から資源を輸入できる民間人。海洋交易路を築くと、獲得した資源1つにつき50ゴールドを得る。 |
交易路の防衛、略奪
商人(隊商・交易船)は略奪することができます。略奪に重点を置き有利な文明を利用しても良いでしょう。
アイコン | 能力 |
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タンクワ:アクスム固有の交易船。略奪されない。交易路範囲+10。 | |
黄金腕輪歩兵:ソンガイ固有の歩兵ユニット。資源タイルにいると戦闘力+5。交易路の略奪によるゴールド+100%。 | |
スーダン史:航行可能な河川にある都市の資源最大数+2。航行可能な河川で自文明の交易船が略奪されない。 アスキアの墓の建設に対する生産力+30%。 |
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