【Civ7】都市と町の違い【シヴィライゼーション7】
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Civ7の公式サイトはこちら!シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VII(Civ7)における都市と町の違いの解説です。都市の首都や町のメリットデメリット、また人口の増加方法を紹介。Civ7攻略にお役立てください。
目次 (都市と町の違い)
都市とは
都市はCiv7における各文明の領土の拠点です。都市を発展させることで人口が増え、資源が増え、さまざまな生産や制度、技術プロジェクトを促すことができます。
毎ターン生産メニューから遺産やプロジェクトを含めあらゆるものを生産できます。町と同じくゴールドで購入することも可能です。
都市には「専門家」を配置することとができます。専門家は食料や幸福度を消費する代わりに科学力や文化力のボーナスを得ることができます。
都市は町よりも多く資源の割り当てができます。例えば都市専用の資源「ラクダ」はさらに資源の枠が増加できます。
首都について
創始者により初めて作られた都市が自動的に首都となります。首都は都市名に星マークがつきます。
首都は時代の変更時にレガシーの選択で他の都市へ移転させることができます。
移転することにより資源確保や他勢力とのバトルなどの戦略が立てられます。
町とは
町は開拓者により新しく作られた小さな領土です。
開拓者の使い方はこちら都市とは異なり、生産力による生産メニューがなく、一部の生産物のみゴールドで購入することができます。
メリットとして都市のように毎ターン面倒を見る手間がなく、ある程度ほっといても徐々に町は成長していきます。さらに町の生産力はゴールドに変換され都市部の資源となります。
デメリットとして生産にゴールドが嵩んでしまう点が挙げられます。また町には専門家を配置することができないため、科学力や文化力は上がりにくいでしょう。
専業化について
町の人口が7まで成長すると「専業化」させることができます。
デフォルトは「成長に専念」スキルに設定されていますが、専業化により以下のスキルへと変更することができます。1度決めると元に戻すには時代の経過が必要になります。
成長に専念 | 町の成長率+50% |
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要塞の町 | 町にいるユニットの回復力+5、防壁の体力+25% |
地域の中心 | この町の街区の文化力と科学力+1。 |
農業の町 | 農場、牧草地、プランテーション、漁船の食料+1。 |
鉱業の町 | キャンプ、伐採場、粘土採取場、鉱山、採石場の生産力+1。 |
交易拠点 | この町の資源タイルの幸福度+2。交易路の範囲+5。 |
町の施設の多さによって農業や鉱業、あるいは交易拠点にすると良いでしょう。(確認方法は下記の人口の増加と確認方法を参照してください)
都市へのアップグレード
町はゴールドを支払うことで都市へアップグレードさせることもできます。十分な資金があり、遺産を建て科学や文化を大きく成長させたい時は都市にしてしまいましょう。
人口の増加と確認方法
都市も町も人口を増加させることが重要です。人口増加によりその領土が成長していきます。
人口を増加させるには食料が必要です。十分な食料が確保できるように食料系の建造物を建て、タイルを改築していきましょう。
その都市や町の人口数、及び詳細情報はこちらのアイコンから確認することができます。所持している建造物や施設、生産している資源の量なども確認しておきましょう。
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