【ヴァロラント】アイソの評価とアビリティ【VALORANT】
ヴァロラント(VALORANT)の23番目の新エージェント「アイソ(ISO)」のアビリティ情報や、使い方、強みなどを掲載しています。
目次 (アイソ)
アイソの基本情報
名前 | アイソ | 役割 | デュエリスト 役割の立ち回り |
出身 | 中国 | CV |
▼アイコンをタップすると各アビリティ詳細を確認出来ます。
アンダーカット (Q) | ダブルタップ (E) |
コンティンジェンシー (C) | キルコントラクト (X) |
デッドロックの実装日はいつ?
デッドロックは2023年11月1日(水)に実装予定で、役割は「デュエリスト」です。
エージェントトレーラー
アイソの特徴
【アンケート】 「アイソ」は強い?弱い?
回答受付期間: 2023年10月31日 ~ 2023年11月14日
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弱い163
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最弱131
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普通109
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強い48
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壊れ31
アイソの強みと弱み
アイソの特徴 |
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【アイソの強み】 ・直線状に移動する弾を通さない壁(破壊不可)で射線切り ・ウルトで強制的に1対1状態を作る ┗ラッシュ時やスパイク解除関連で使うのが強そう ・発動中にキルorダメージで出現するオーブ破壊で1回無敵 【アイソの弱み】 ・ほぼキル+オーブ破壊をしないと無敵になれない ┗オーブを破壊している間にカバーを取られる ・全て対面しないと活躍しにくいスキル構成 【総評】(事前予想段階) ・全体的にオペレーターに対して強そう ・破壊力を落として器用になったレイナ ・オーブにエイムしないといけないのが難点 |
ラッシュ時のエリア取りが強力
直線状に移動する壁と合わせて移動することで、エントリーやリテイク時の射線切りが強力です。
また、ウルトを当てることで実質的にサイト内の人数を減らすことができるため、敵を誘拐している間に味方を進行させることができます。
1回無敵でレイズウルトやオペレーターメタ
事前にオーブを破壊しなければいけませんが、バリアでどんな攻撃でも1回防げるため、単発高火力のレイズウルトやオペレーターに対して強く出ることができます。
また、ウルトに無敵効果が持続するので、あらかじめバリアを獲得してから1v1に持ち込むのが強力です。
自発的にアクションを起こさないといけない
デュエリストということもありますが、全てのスキルが敵と対面することで活躍する効果になっています。
敵のアクションを待つよりも、自発的に動きながら攻撃的にスキルを使わないといけないため、使うプレイヤーのフィジカルで大きく評価が変わるキャラです。
アイソのアビリティ(スキル)一覧
アンダーカット(Q)
購入コスト | 200 |
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最大所持数 | 2個 |
【アンダーカットの特徴】
・触れたプレイヤーを弱体化させる
・オブジェクトを貫通して飛ぶ
・パラノイアより速度が速い
弱体化で撃ち合いを有利に
アンダーカットは、直線状に分子ボルトを走らせるアビリティで、当たると弱体化を付与できます。
弱体化中は被ダメージが2倍になるので、ヴァンダル胴体2発でフルアーマーの敵を倒せたり、グレネードなどのダメージアビリティと合わせるのが強力です。
また、壁抜きと相性が良いので、アセントB守り等で開幕アンダーカット+オーディン抜きとかも強そうです。
守りでも使いやすい
アイソのスキルの中では守りでも使いやすいスキルで、敵の進行に合わせて使ったり、キルジョイのナノスワームなどと合わせて止めるのが強そうです。
ダブルタップ(E)
購入コスト | 1個目:無料 2個目:150 |
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最大所持数 | 2個 |
【ダブルタップの特徴】
・発動してから時間内に敵をキルorダメージでオーブが発生
・オーブを壊すことで次に受けるダメージを1回無効化
・オーブを破壊する度に制限時間が最大まで回復する
オーブ破壊で1回無敵のバリア
ダブルタップは、アビリティを発動中に敵をキルorダメージで出現するオーブを破壊すると、自身に1回だけダメージを無効化するバリアを付与します。
バリアを付与後の単純な打ち合いで有利になる他、レイズウルトやオペレーターなどの単発火力系に対して強く当たりに行けるのが大きな強みです。
カバーに注意する必要がある
敵が1人の状況でバリアを付与できるのが理想ですが、オーブにエイムを合わせないといけない関係上、カバーされると普通にトレードされてしまいます。
状況によってはオーブではなく、2人目にエイムして倒してしまう方が良い場面もあるでしょう。
コンティンジェンシー(C)
購入コスト | 250 |
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最大所持数 | 1個 |
【コンティンジェンシーの特徴】
・壁は弾を通さない
・壁を破壊することは出来ない
・壁が進むスピードは武器出し中の移動と同じ
射線を切りながら移動できる
コンティンジェンシーは、前方に移動する壁を出すアビリティで、アイソを使う上で特に重要なスキルです。
壁は弾を通さず、破壊することもできないため、壁と一緒に進むことで進行方向にいる敵に圧をかけつつ、壁を遮蔽とした有利な撃ち合いに持ち込んだり、敵を引かせることで実質的なエリア取りに繋がります。
壁を止めることは出来ない
ハーバーのカスケードのように壁を途中で止めることが出来ないため、スモークのように使うことはできません。
基本的にはラッシュや、リテイクなどの自分からアクションをかける時に使うことで意味を成します。
マップを選ぶスキル
ヘイブンのA、Cロングや、バインドのBロングなど、オペレーターを持った敵が居ることの多い細長いエリアを取りたい際に特に強いスキルになっています。
逆に開けた場所ではあまり効果的に使えないため、アイソ自体が特にマップによって得手不得手が出るキャラになりそうです。
キルコントラクト(X)
オーブ | 7 |
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【キルコントラクトの特徴】
・直線状にエネルギーを投射する
・最初に命中した敵を別空間へ引き込む
・空間内ではアビリティ使用不可
・別空間内でキルorデスした場合もウルトポイントが1溜まる
・時間内に決着がつかない場合は両者デス
・効果時間は約16秒
・敵がスパイクを持っていた場合は落として転送される
強制的に1vs1を作りだすウルト
アイソのウルトは、敵1人を別空間に誘拐することで、強制的に1vs1勝負を持ち込むことができます。
アイソ側の方が壁が1枚多いので若干有利な撃ち合いを仕掛けることができます。
また、事前にダブルタップでバリアを付与していれば、さらにアイソ側に有利な状況を作ることができます。
空間内ではアビリティが使えない
別空間に飛ばされるとKAY/Oのナイフを受けた状態(抑制状態)のようにアビリティが使えなくなります。
空間内ではジェットやチェンバーのウルトが使えないので、ジェットやチェンバーが武器を買っていなければ有利な撃ち合いを仕掛けることができます。
誘拐中に味方に動いてもらうのが重要
攻めの場合は、敵1人を無理矢理どかすことができるので、その間に味方を進行させることができます。
サイト中の敵の位置が分かったら、アイソで誘拐している間にエントリーするのが強そうです。
負けてもカバーを取れる
アイソが1v1で負けてしまっても、敵が戻ってくる位置(転送された場所)を味方が取れていれば、戻ってきたところを倒すことでトレードすることができます。
ただし逆も然りで、味方が前目に取られると1v1で勝っても戻ってきたところを倒される可能性があります。