【ヴァロラント】パッチノート2.09の内容まとめ【VALORANT】
ヴァロラント(VALORANT)の過去パッチノート2.09(2021年5月12日)の内容をまとめています。キャラ/武器の調整やマップ改善など、ヴァロラントのアプデの歴史をチェックしたい方は参考にしてください。
目次 (パッチノート2.09の内容まとめ)
エージェントのアップデート
ヴァイパー(弱体化)
♦毒素(自動スキル)
ヴァイパーのスキル「ポイズンクラウド」、「トキシックスクリーン」と「ヴァイパーズピット」を通過・触れた時に一時的に受ける衰弱ダメージ量が50→30に減少
解説
いままではヴァイパーのスモークを通過する敵も多かったが、アップデート後の通過時のダメージ量が大きすぎてほぼ誰も通らなかったため、考えれば普通に通過できるようなダメージにし、バランスを取った、とのこと。
モードのアップデート
新ゲームモード「レプリケーション」が追加されます!
チームごとに5人同じエージェントで戦う、メチャクチャなモードです。
[詳細掲載までしばらくお待ちください。]
マップのアップデート
ブリーズ
- 「中央ウッドドア」と「Aメタルドア」の上部にあった隙間を塞ぎました
- プレイヤーキャラに対する地形の当たり判定を一部調整しました
ゲームシステムのアップデート
- トーナメントモードがONのカスタムゲームの場合、両チーム1試合2回までの「60秒間タイムアウト」が追加。
- 観戦モードにおける銃弾の軌跡と命中エフェクトの視覚的な同期を改善
- 観戦モード中、設置物がそれぞれのチームカラーでミニマップ上に表示されるよう変更
- プレイヤーロードアウトHUD上の名前が、それぞれのチームカラーで表示されるよう変更
- クリックミス防止のため、カスタムゲームでの「ゲーム終了フェーズ」と「対戦タイマー一時停止」の間に余白を挿入
- レイテンシ(通信反応時間)が高い状況での昇降ロープの操作感を改善
- 試合中のUIのパフォーマンスを微調整
不具合修正
- 観戦中は、エージェントのアビリティーによる設置物が、それぞれのチームカラーで表示されるように
- アストラの「ネビュラ」が完全に形成された後、位置が少しずれてしまう不具合を修正
- ソーヴァの「オウルドローン」の羽に弾丸が命中した際、エフェクトが誤った位置に発生する不具合を修正
- 複数のエージェントにおいて、アビリティーでのキル時に誤ったダメージアイコンがキルフィード(画面右上に出るキル情報)上に表示される不具合を修正
- キルジョイの「ナノスワーム」が発動直後に破壊されると、効果音が途切れてしまう不具合を修正
- スカイの「シーカー」の効果を与えた敵の数が、バトルレポート上に表示されない不具合を修正
- オーメンが「フロム・ザ・シャドウズ」の発動中に、スパイクや武器をドロップできないよう修正
- キルジョイの「アラームボット」に、インビジブル(不可視)状態でも光るビジュアルエフェクトが表示されていた不具合を修正
など、計15個の不具合修正。詳細は下の公式情報から。
VALORANT パッチノート2.09