【ウマ娘】アオハル杯の立ち回り解説【プリティーダービー】

アオハル杯プレイ前に知っておきたい知識

※本記事に掲載している内容の他にもっと注意するといいことや攻略のポイントがあればコメント欄までお願いします！

アオハル杯で入手できる金スキル

練習について

アオハル杯はURAシナリオと違い、編成しているサポートカード以外のメンバーが練習に参加します。ただ編成したサポートカードの絆を上げるだけでなく、チーム全員のアオハル魂を溜めることが重要になっているのです。

基本的な優先度としては

『編成したサポカ+アオハル特訓キャラ＞アオハル特訓キャラ複数＞絆上げ＞レース』

を意識するといいでしょう。決して、1人しかキャラがいない練習を踏むのはやめましょう。

チーム編成は自分でやろう

アオハル杯に出走する前には必ずチーム編成が自動で行われますが、自動編成のままでは手持ちの中で最強の編成とは言えないチームで出走することになります。

マイルや中距離であれば、そこまで気にする必要はありませんが、短距離ならばスピード、長距離ならばスタミナが高い方が有利になりますので、自動編成されたキャラ以外でよりステータスの高いキャラがいれば自分で編成するようにしましょう。

アオハル杯の対戦相手の選び方

アオハル杯での対戦相手は必ず◎が3つ以上ある相手を選ぶようにしましょう。

多くの方が一番上を選んでいると思いますが、勝たなければ意味がないので、勝てそうな相手をしっかり選ぶのがおすすめです。勝利した時にもらえるボーナスは一番上も真ん中もそこまで変わらないので、確実に勝つことを考えてください。

シナリオリンクキャラ入れるべきか

結論から言うと、無理する必要はないです。

アオハル杯では特定のキャラを編成してアオハル杯を優勝することで、貰える金スキルが変わります。

例えば、編成にタイキシャトルを入れると「マイルの支配者」を獲得できます。しかし、「マイルの支配者」はマイルキャラでしか使えないスキルなので、長距離キャラ育成の際には入れる必要はありません。

このように、育成ウマ娘に対して必要なスキルがもらえるようにシナリオリンクキャラを編成するのは重要ですが、誰も編成しなくても汎用性の高い「ノンストップガール」が入手できますので、無理して編成する必要はありません。

アオハル杯のサポートカード編成のコツ

賢さを複数枚入れるといい

アオハル杯のデッキ編成は基本的にURAの時と変わりませんが、賢さサポカは編成した方がいいです。

アオハル杯シナリオは体力が重要になっており、お休みやお出かけをあまり踏みたくありません。そのため、賢さ練習である程度体力を補っていく必要があります。

最近の上位環境では、ほぼ全てのデッキに賢さサポカを編成するのが主流ですので、考え方自体は変わらないと言えます。

たづなさんが強力

デッキに編成には友人もしっかり入れるようにしましょう！

理事長代理や葵さんも強力ですが、やはりたづなさんが頭ひとつ抜けて強力でしょう。回復量の多さやバッドコンディションの回復などがアオハル杯の立ち回りとの相性が抜群なので、なるべくたづなさん入れるといいでしょう。

スキルPtを稼げるサポカもいい

アオハル杯ではレース回数が不足しがちで、スキルPtの獲得量が調整できません。最低限のスキルPtは入手できますが、それ以上となるとサポートカードで補うのがおすすめです。

特に多くスキルPtが獲得できるサポートカードはSSR、SRスイープトウショウやSSRメジロドーベル、SR桐生院葵などが挙げられます。

アオハル杯の立ち回り

立ち回りフロー

ジュニア級の立ち回り

アオハルゲージを溜めるのが最優先

踏んではいけない練習	踏んでもいい練習
絆1人+アオハル特訓1人	絆2人+アオハル特訓2人

ジュニア級のうちにできる限りアオハルゲージを溜めることが重要になります。アオハル杯では、練習レベルを上げる方法が回数ではないため、序盤は練習項目にこだわる必要がありません。そのため、絆ゲージとアオハルゲージを両立して上げることが最優先になります。

できるだけ上げたいステータスに複数のキャラがいるのが理想ですが、序盤は練習項目にこだわらずなるべく早くアオハル魂爆発させることを目標にしましょう。

ヒントを追う必要はない

アオハル杯では、サポートカードのヒントを追う必要はありません。そもそも、練習項目にヒントが発生することが少なくなっており、代わりにアオハル練習に上書きされています。

これまではスキル枠のサポートカードを編成することも多かったですが、アオハル杯では多くのスキルをシナリオ内や練習で獲得できるため、スキル枠は必要ないと言えます。

クラシック級の立ち回り

アオハル魂爆発を優先

クラシック級以降はアオハル魂爆発を優先して練習するようにしましょう。アオハル魂爆発を行うことでチームの総合力が底上げされるだけでなく、育成ウマ娘のステータスも大幅に上昇できるため、アオハル魂爆発を起こすことが重要な要素になります！

アオハル魂爆発は温存可能なので、できるだけ他のキャラと重なっている時やスピード練習の時に踏むようにしましょう！

アオハル魂爆発の注意点

アオハル魂爆発は、複数人で消化しても1人で消化しても、1人あたりの上昇値は変わらないようになっています。
そのため、一度に全て消化してしまうよりも、温存して欲しいステータスに来た時に爆発させるのが最適解です。

絆上げを忘れずに

ジュニア級のうちにアオハルゲージを溜めることに専念しすぎて、絆ゲージを溜めることを忘れないようにしましょう。

練習に参加しているキャラの数が非常に多くなりますので、自身のサポートカードの絆ゲージをしっかり確認しながら、アオハルゲージを溜めましょう！

レースには出走しすぎない

URAのシナリオのように脳死でG1レースに出走していると、アオハルゲージ溜めが進まなくなり結果的にチームランクが上がりません。

アオハル杯シナリオではやることが多く、スキルPt集めやアオハル魂爆発、チームランク上げなど全てを同時に上げてくことは困難ですので、レースは最高でも15戦程度に抑えて、チームランク上げを優先しましょう。

シニア級の立ち回り

チームランクをSにすることが目標

シニア級12月には理事長代理のチームと戦うことになります。相手のチームランクはSランクなので、最低でもAランク以上でないと勝ち目がありません。

アオハル杯を優勝することでしかもらえない金スキルがあるため、必ず優勝するためにチームランク上げは最優先で行ってください！

上記したようにレースに出走しているとチームランクが上がらないので、できる限り多くのキャラとアオハル魂爆発するようにしましょう。

練習最優先は友情ボーナス

シニア級合宿以降は、アオハルゲージを溜めている時間はないので、友情ボーナスを最優先に立ち回るようにしてください。

アオハル魂爆発はすでにゲージが貯まっていたり、友情ボーナスの副産物で爆発できたりした時のみ踏めればいいといったイメージで動きましょう。

シニア級は練習項目を絞る

チームランクをSにすることが目標だと解説しましたが、シニア級ではしっかり育成ウマ娘のステータスを上げることを忘れないようにしましょう。

クラシック級まではアオハル魂爆発を狙って練習項目はあまり絞らなくてもいいですが、終盤は練習項目を絞って踏むようにしてください。

本来の目的はチームレース場やチャンピオンズミーティングでの活躍なので、アオハル杯優勝だけを狙って育成すると中途半端なキャラができてしまいます。

なるべくクラシック級のうちにチームランクを上げておき、シニア級は余裕のある育成を心がけましょう。

スキルPtは意外と貯まる

シニア級はスキルPt集めのために、G1レースに多く出走するのがこれまでのテンプレでしたが、新シナリオではレースに出走しなくてもスキルPtがある程度稼げるので、固有スキルのレベルを上げるためのファン数稼ぎ以外ではレースに出走する必要はありません。

アオハル杯に勝てない時に確認したいこと

チーム編成を変える

距離適正	おすすめキャラ
短距離	バクシンオー	ニシノフラワー	ビコーペガサス
マイル	タイキシャトル	バンブーメモリー	ザパール
中長距離	サポカ	ライスシャワー	フクキタル
ダート	ファルコン	アグネスデジタル	ハルウララ

アオハル杯に勝てない場合にまずやるべきことはチーム編成です。

基本的に自動編成でも充分にチームランクが上がっていれば問題なく勝つことができます。しかし、アオハル杯には勝てないこともあるので、その際にはチーム編成を見直すことがおすすめです。

特に、エースは調子が好調以上になることが確定していますので、各距離適正の中で一番強いキャラをエースにするようにしましょう！

チームランクを上げる

序盤のうちにアオハル特訓をするこことでチームランクを早めに上げておくことが重要になります。

ジュニア級での優先度を絆ゲージ上げに専念してしまうと、12月後半のアオハル杯で勝てなくなる可能性が高いです。そのため、ジュニア級のうちはアオハル特訓を優先しながら絆ゲージを上げることでチームランクを並行して上げることができます。

アオハル杯の注意点

特化型を作るのが難しい

URAシナリオとは違って、アオハル杯はスピード賢さSS+など特化型のステータスを作ることが難しくなっています。

理由としては、アオハルゲージを溜めながら練習項目を絞るのが難しいのと単純に友情ボーナスが被ることが少なくなっているからです。

練習に参加するキャラが増えている分、ステータスを特化させることが運要素になってしまうため、運要素に頼りたくない方はURAシナリオを選ぶといいでしょう。

例）

短距離・マイルはスピード×賢さ特化育成したい→URA

中長距離は全体的にステータスが欲しい→アオハル杯

上振れ狙いが大変

上記でも解説しているように、友情ボーナスが被ることが少なくなっているアオハル杯では上振れを狙うことが難しくなっています。つまり、運要素がURAシナリオよりも強いということになります。

その代わり、上振れさえすればかなり強力なウマ娘を育成することができるので、根気強さが必要になります。

サポカ完走しづらい

アオハル杯はシナリオイベントが多く、サポカのイベントを完走することが厳しくなっています。SSR2~3枚程度であれば充分イベントを進めることができますが、デッキ編成全てをSSRにすると、狙った金スキルを取得することが難しくなってしまうでしょう。

おすすめは友人枠1枚とSRを1〜2枚ずつ入れてあげると、SSRのイベントを完走しやすくなります。

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