maimaiとの連動要素

CHUNITHM・maimai同士間連動は基本的に下記の2タイプが存在する。

1. 「連動元で特定のアイテムを入手→連動先にアイテムが入手」（入手は連動期間限定）
2. 「連動元で特定の楽曲をプレイ→連動先に同楽曲が解禁」（先行配信、連動期間終了後に通常配信移行）

• どのタイプの連動でも即時ではなく、一定時間おきに実行されている（公式には「しばらく待ってから」と表現）模様。
• 連動先のアイテム獲得（または楽曲先行解禁）基本的に条件を達成してから15分～1時間程度後に完了した*1。なお、連動先のプレイヤーサイト(CHUNITHMならCHUNITHM-NET)内の「プレゼントアイテム」で対象アイテム・楽曲を出現の有無から連動状態が確認できる。
• イベント期間限定のアイテムの連動は、イベント開始前に対応アイテムを入手済み場合、期間中に連動先をプレイすることで対応するアイテムを獲得できます。
• 特記がない場合、期間中に対応アイテムを入手できてさえいれば、連動先の機種のプレイは期間後でも構わない。
  ただし、連動先がメジャーアップデートを行う時、その時点に連動先で未獲得の連動アイテムを引き継ぎ時に破棄される場合もある*2。
• 楽曲の連動は、連動開始以降に該当楽曲をプレイするとmaimai側連動が成立。連動開始以前のプレイは考慮されない。
• CHUNITHM側で通常開放されていない楽曲（2022/9/15～2022/10/12における「蜘蛛の糸」が該当）の場合、プレイヤー自身が選択不可(通常配信移行前かつ自身は未解禁)でも、何かの理由により（全国対戦対戦相手のいずれかが対象楽曲を選択した、など）この楽曲をプレイした場合も連動条件が成立する。
• 対象楽曲と対象譜面をセットで指定される場合もある。
• 例れば、CHUNITHMへの連動対象のmaimai楽曲がでらっくす譜面・スタンダード譜面の両方を持っている場合、でらっくす譜面をプレーする場合のみ連動が成立。*3
• （連動アイテムに限わず）1回のログインで獲得できるプレゼントアイテム（先行解禁楽曲を含む）数の上限は20個までとなります。上限を超える場合、次回ログイン時に持ち越し。

なお、CHUNITHM・オンゲキ同士間連動についても原則上記のルールに従います。

• maimai でらっくす以降登場した連動要素には関係しない。
• 一般配信済み楽曲「Sweet Devil」と「六兆年と一夜物語」、称号「チュウニズムなマイマイマー」以外のCHUNITHM連動要素は、「maimai でらっくす」にて削除されている。
• maimai でらっくすにて称号「チュウニズムなマイマイマー」を使用したい場合、FiNALEのオンラインサービス終了まで一度FiNALEに引き継がないと消滅する。
• 旧連動要素はmaimai FiNALE側で削除されることはなく、オンラインサービス終了(～2019/09/03 4:00)まで使用可能。
• CHUNITHM側についても、AMAZON PLUSにて連動要素が一旦リセットされた。連動アイテムがあるイベントの復刻開催が行われていても、maimaiで獲得することは出来ない。

まず、同じ音ゲーであっても「初めてプレーするゲーム」ということを忘れないこと。「同じ音ゲーだし大丈夫だろ」と言っていきなりEXPERTに挑めば、まずボコボコにされるのは目に見えている。しっかり低難易度でプレー感覚をつかもう。難度を上げるのはそれからでも遅くない。オプションの設定も忘れずに。

• プレイの基本
• 慣れない内はタッチで処理することをおすすめする。タッチノーツ・タッチホールドノーツにより、タッチパネルの使用頻度が高いためである。
• 楽曲
• maimai でらっくすいより追加された新ノーツ「タッチノーツ」がある「でらっくす譜面」と、タッチノーツが無い「スタンダード譜面」の2種類の譜面が存在する。
• FiNALEまでに登場した譜面は全て「スタンダード譜面」であり、でらっくす以降の新曲は基本的に「でらっくす譜面」のみ実装される（ただし、例外もある）。
• でらっくす譜面・スタンダード譜面は2ボタンと7ボタン(左上から2番目、右上から2番目)同時押しで切り替えられる。
• 連動対象のmaimaiオリジナル曲は「maimai」フォルダに入っている。

• 連動対象のCHUNITHMオリジナル曲は「ORIGINAL」カテゴリから選曲すること。楽曲ソートの「バージョン別」を利用するのも一つの手である。
• トラックスキップに属する設定はNEWで新登場。
• なお、PARADISE LOSTまでにおいても「一定ランク未到達で強制終了」については同じ機能を持ったスキルが存在した。

非ゲキチュウマイオリジナル楽曲ジャンルはCHUNITHMと同じく「POPS&ANIME曲」「niconico発祥の楽曲＆ボーカロイド曲」「東方Projectアレンジ曲」「ゲーム＆バラエティ曲」という4つのカテゴリに分けられているが、オリジナル曲も含めて両機種でジャンルの分類基準が必ず一致しているとは限らない。そのため、一部の非ゲキチュウマイオリジナル楽曲のmaimaiのジャンルが対応したCHUNITHMジャンルと異なる場合もある。
下記は一部の例。

• ジングルベル：CHUNITHMでは「POPS&ANIME」に分類されているが、maimaiでは「maimai」（＝maimaiオリジナル曲）扱いとなる。
• Like the Wind［Reborn］：CHUNITHMでは「ゲキマイ」、maimaiでは「ゲーム&バラエティ」に分類されている。
• テリトリーバトル以外のツユイベント関連配信曲：CHUNITHMでは「niconico」、maimaiでは「POPS&アニメ」に分類されている。
• インドア系ならトラックメイカー：CHUNITHMではNEW PLUSより「POPS&ANIME」から「VARIETY」に変更されたが、maimaiでは変更されず「POPS&アニメ」のままとなる。