【レーシングマスター（レーマス）】最新リセマラ最強マシン（車種）性能ランキング

はじめに

ランキング以前に「コレだけ押さえておけばOK！」なポイントを2点ピックアップします。

期間限定のガチャを引こう！

入手方法が「S◯限定ガチャ」となっているマシンは、少なくともTier S確定の強力なマシンがほとんどです。

期間が終わると当面再入手できなくなることも含めて、引いて損なしです。

一つ注意点として、ゲーム上で限定ガチャを確認すると、期間限定のマシンがピックアップされたガチャ以外に、恒常ガチャでも手に入るマシンがピックアップされたガチャもあります。こちらは普通に期間外でも出てくる上、強いかどうかはマシン次第なので、引くかどうかの判断は慎重に！

一台だけ強くてもダメ……？

レーシングマスターの車はレーシング／パフォーマンス／スポーツにカテゴライズされており、それぞれのカテゴリーごとにレースが別々に開催されます。

つまり一つだけ強いクルマを引き当てたとしても、そのカテゴリーのみでしか優位となりません。それぞれのカテゴリーで強いクルマを揃える必要があります。

さらに、ランクレースでは最大で上位6台の成績が反映されたり、極限挑戦レースでは少なくとも4台の強力なマシンが欲しいなど、複数台をまんべんなく育てるメリットも強いです。一点集中はあまりオススメしません。

最強おすすめ車種

カテゴリーごとに特におすすめの最強車種をまとめてみました。

状況によって最強の意味合いも変わりますが、かなり使い勝手がいいので是非ゲットしてみてください。

期間限定マシン

期間限定で入手可能なマシンです。最初はこれらがピックアップされたガチャを回して狙うとよいでしょう。

ケーニグセグ Agera RS ’15 ※1/31まで

試乗イベントで体験できる通りですが、この車はドリフト制御が難しい一台です。

「車体の向き・車の進む向き・カメラの方向」の噛み合いが独特で、ドリフト中は乗り手に「どこに吹っ飛んでいくか分からないような浮遊感」を与えるマシンになっています。

一方で、この感覚に慣れてしまえば走行ラインを制御すること自体は難しくないです。そうなれば、このマシン本来の強みである「癖のない加速性能・滑らせても遅くならないドリフト」を活かして非常に速く走れます。

このゲームのアイコンなどにも採用される看板マシンでもあるので、初心者はこちらを引くと良いかもしれません。

マクラーレン 570S Coupe ’16 ※1/31まで

ストーリーモードで李揚が乗ってくるのにプレイヤーはいつまでも乗れなかった一台、570Sが登場です。

マシンの特徴としては、扱いやすく万能なドリフト特性が強みです。緩いコーナーは緑ゲージの浅いドリフトでスピーディに抜けられ、タイトなコーナーになれば赤ゲージの深いドリフトで一気に減速してクリアできます。ドリフトのアングルにメリハリをつけて使い分けることが、この車を乗りこなす鍵になりそうです。ただし、赤ドリフトに頼りすぎるとただ遅いだけでなく、たまにオーバーステアが出て一気にスピンするので、基本に忠実に走りましょう。

ただし、ストレートは若干不安があります。4速以降の高速ギアに入るとじわじわ加速が鈍り、日産 R35やフォード GT500といった直線強者に置いて行かれがちです。このタイプはエンジンチューンを最高速仕様にするとかなりバランスがとれます。

（何故か妙にハズレが多い）パフォーマンスクラスの期間限定ガチャの中では上位、それも癖が少ないオールラウンダータイプになっています。R35とは違うタイプのマシンが欲しいならオススメ。

ランボルギーニ AVENTADOR SVJ ’19 ※復刻：1/31まで

サービス開始初期に猛威を振るった猛牛、SVJが期間限定復刻です。今度はちゃんと「期間が過ぎると獲得できなくなります」と記載されている模様

ただし、レーシングクラスの期間限定車はインフレが早々に進んでおり、またSVJ自身もサイレントナーフの噂があり、現時点では「最強クラスのマシン」という評価では無いというのが現状です。

というのも、このマシンには大きな弱点が2つあります。

• 最高速リミッターがかなり低く、かつリミッター後の加速が鈍いこと。特に無凸では顕著で、220km/h以降全く加速しなくなります。（多凸だとそれなりにマシになる模様）
• ヘビー級なボディにピーキーなドリフト挙動が合わさり制御が難しいこと。ノーミスでレースを終えることは難しく、1650PT以上で得られる「洗練PT」*1との相性が最悪です。

しかし、最大の長所であるリミッターに当たるまでの超加速は健在です。ドリフト挙動も「そもそも曲がらない」ものではないため、制御さえできれば可能性はあります。

壁にぶつかりまくる超初心者か、多凸前提かつピーキーな挙動を乗りこなす超上級者向けの極端なマシンと言えるかもしれません。

日産 SKYLINE GT-R（R32） ’89 ※復刻：1/31まで

こちらは今現在でも猛威を振るっております。『頭文字D』で有名な「不敗神話のR」ことスカイライン R32も復刻です。

このマシンは癖のあるエンジン特性を持ち、100km/hさえ切らなければクラス違いレベルの加速性能を発揮できます。逆に、100km/h前後では一気に加速が鈍ることがあり、これを連続で起こすと全く勝負にならなくなります。

ドリフト挙動も要注意です。基本的には弱アンダーで扱いやすいのですが、うっかりハンドルを切りすぎると大きくスピンしてしまい、一気に減速します。一言で言えば、赤ドリフトのペナルティが重い挙動です。

扱いやすさもありながら、速く走るにはマシン特性を熟知する必要がある、なかなかに奥が深いマシンです。

恒常オススメマシン

SVJだのAE86だの、今手に入らないマシンの最強議論をしていてもリセマラの役には立たないでしょう。各クラスごとに「この恒常マシンを引いたら十分期間限定とも戦える」というラインをお教えします。

レーシング：メルセデスAMG GT R Coupe ’20

加速力と旋回性能を超高水準で兼ね備えたマシンです。

スタートダッシュだけなら、期間限定のマシンにも遅れを取りません。ドリフトはとてもクイックなので慣れるまでは大変かもしれませんが、突然破綻してスピンするような悪癖は持っていません。

一方、トップスピードが伸びにくいのが明確な弱点ですが、このクラスは元々平均速度が非常に速いため、チューニングが進めばほとんどのコースでは持て余すぐらいになります。弱点を補って余りある機敏さを活かして、テクニカルに勝負をかける一台です。

パフォーマンス：日産 NISSAN GT-R ’18

この車はガチャ限ではありません。初回課金報酬で手に入る一台であり、以降のECU強化も課金額に応じて解禁されます。

ただし、パフォーマンスクラスでは文句なしにこの車が環境最強の一角であり、リセマラでいい車を狙うぐらいなら、他クラスの当たりを引いた後、少額でもよいので課金してR35を確保するのが鉄板です。

マシンとしての特徴は圧倒的なパワーです。加速力・最高速とも1つ上のクラスでも通用するレベルであり、序盤から一気に引き離すことが可能です。

コーナーではやや外側に膨らみやすいですが、曲がりきれないと思ったらドリフトボタンを細かく押し直すことで調整する走法が有効です。

スポーツ：三菱 LANCER Evolution III GSR ’95

マンガ『頭文字D』で有名な、「峠の王者」ことランサーエボリューション、通称「ランエボ」。

このゲームでも峠のようなテクニカルコースが得意で、ハイパワーターボ+4WDを活かして低速域からグイグイ加速します。

一方、最高速ステージになると期間限定車として魔改造されたAE86やR32に一歩譲りますが、スリップストリームで食らいつきながら様子を見て、コーナーで隙を見せたら一気に狩る「シミュレーション③」を決めましょう。

ちなみに上では紹介しませんでしたが、パフォーマンスクラスのEVO Xも恒常ガチャ産ながら最上位で十分戦える性能をしています。レーマス運営はエボ派らしい…？

レーシング車種 リセマラランキング

パフォーマンス車種 リセマラランキング

スポーツ車種 リセマラランキング