【けもフレ3】マヌルネコフォトの専用フォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3の「マヌルネコ専用フォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「マヌルネコの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
マヌルネコフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 35 |
こうげき | 620 | まもり | 274 |
入手方法 | マヌルネコフレンズストーリー |
マヌルネコフォトのとくせい
通常特性 | ひやひや状態の相手に与えるダメージが8%増加する |
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変化特性 | ひやひや状態の相手に与えるダメージが10%増加する |
イベント効果 |
このフォトの寸評
マヌルネコはひやひや状態を付与することができるため、噛み合わせの良いフォトです。攻撃力の伸びも大きいので装着候補の一つにしましょう。
マヌルネコフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | ナブランジャ |
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解説 | <イラストタイトル> 雪上にて猛々しく威嚇するマヌルネコ <動物コメント> ◎外来系生物学者 坂本 洋典 まんまるで、耳の位置が低く、どこかフクロウを思わせるマヌルネコは、モンゴルなどの5000m以上の高標高地で暮らしています。モフモフの毛皮は、~30℃をゆうに下回る寒い冬を耐えるための姿です。冬には体を地面にに伏せ、猛禽類などの天敵から身を隠します。その姿勢で周りをうかがうために、耳や目の位置が低いことは有利なのです。そんなマヌルネコの顔には、多くのネコと異なり、瞳孔が、ヒトと同じく丸いまま、明るさに応じて大きさを変える特徴があります。どこか人間っぽく感じられるのは、そんなマヌルネコの表情も影響するのかもしれません。 ちなみに、マヌルネコは英語では、発見者のパラス博士にちなみ、パラスのネコとも呼ばれています。このパラス博士は優秀な探検家で、マヌルネコなどの動物だけではなく、鉄とペリドットが混ざった美しい隕石までも見つけ出し、パラサイトと名づけられました。どちらかの発見だけでも一生感動するでしょうに、なんとも羨ましいことです。 さて、マヌルネコは毛皮を狙った密猟や、餌となるナキウサギなどの減少のため、数を減らしている動物です。2019年に、そんなマヌルネコのことを多くの人に知ってもらうべく、マヌルネコの繁殖期の真っただ中である4月23日が、国際マヌルネコの日と定められました。多くの動物園などで、ちなんだ展示やイベントを行いますので、マヌルネコに興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。 (2020年8月公開) |
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