状態変化一覧【けものフレンズ3・けもフレ3】
けものフレンズ3(けもフレ3アプリ版)状態変化(状態異常)の説明をまとめています。
▼ 詳細(付与・対策)ページ(別ページ)へのリンクです
くらくら | どく | すやすや |
くたくた | ひやひや | ズキンズキン |
からげんき | はねかえし と はねかえしむし | |
かばう | ぼんやりうっかり | ルンルンきぶん |
しょんぼりきぶん | ためこみ上手 | コチョコチョM |
びりびり | ちぐはぐリズム | ロストフラッグ |
ばてばてヒリヒリ | ねらいうち | あせあせ |
MP減少状態 | いかく | かくれみ |
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notice
このページは、当wikiのデータベースより状態変化(状態異常)対策や状態変化を付与できる『フォト・フレンズ』を検索して自動で表になるように設定されています。正確に選別するようにしたつもりですが、意図しない『フォト・フレンズのとくせいなど』が紛れ込むことがあります。仕様上どうしても弾けないのでそのままになっています。どうぞご了承ください。
また、このページに掲載されるべき『フォト・フレンズ』が載っていない場合、お知らせいただけると幸いです。
フレンズ・フォトの効果の説明
※すべて推定値です。
※確率や耐性等は自身と相手の双方のステータスから計算されるため、必ずしも同じ結果になるとは言えません。
確率
- 低確率
10%~20%程度の確率で起こる
- 中確率
50%~60%程度の確率で起こる
- 高確率
70%~80%程度の確率で起こる
~耐性
- 低
状態異常に10%~30%程度なりにくくなる
- 中
状態異常に30%~50%程度なりにくくなる
- 高
状態異常にほぼならない
敵視
- 少し狙われにくくなる
あまり効果は無いように感じる
- 少し狙われやすくなる
よくわからない
- 狙われやすくなる
結構効果がある
くらくら状態
効果 | くらくら状態になると完全に行動できなくなります。 すべての攻撃(フラッグ選択・けものミラクルや大技の発動)のほか、たいきスキルも使えません。 またパーティー全員が行動できない場合、ターンは相手側へ移ります。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
くらくら状態になるとけものミラクルやたいきスキルも使えなくなり、けもコーラスにも影響が出てしまうので、状況が悪化してしまうきっかけにもなり得ます。
自分が使う際は強力なスキルなので、高レアのフレンズや強力な攻撃を仕掛けてくる強敵に向けて使用しましょう。対象が選べなかったとしても、一体分の行動を無くせるだけで充分強力です。
対して使われる側になった場合、くらくらスキル持ちのセルリアンや相手のフレンズを優先的に倒したほうが良い場合が多いです。
どく状態
効果 | どく状態中は、ターン終了時にダメージを受けます。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
被ダメージはセルリアンよりもフレンズのほうが高くなるので、どちらかと言えば使われて困る状態だと言えます。
自分が使う場合は主にちからくらべの時になります。割合でダメージを与えられるので、アライグマなど防御力の高いフレンズに対して有効に働きます。
どく状態への対策はそもそもどく耐性が高いフレンズを採用するか、シロナガスクジラなど後から回復出来るフレンズを入れるとすぐに回復出来るので重傷になりづらいです。
すやすや状態
効果 | すやすや状態中は行動ができなくなり、次に受けるダメージが上昇します。 パーティー全員が行動できない場合、自動的に相手のターンに移ります。 |
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回復 | 規定ターンの経過 攻撃を受ける 解除スキル |
特記事項 | ターン中に倒せない相手にすやすや状態を付与するならば、そのターンの一番最後の行動で付与すると効果的です。 |
くらくら状態とは違って1回攻撃を受けると解除されますが、ダメージが増えてしまうので危険な状態です。
自分で使用するときは攻撃の順番に気を配りましょう。
そのターンで相手を倒しきれるなら、すやすや(を含むわざ)を使う順番は不問ですが、相手を倒しきれない場合、行動させないようにオーダーフラッグの最後に選べば、1ターン動きを止めて次ターンに持っていけます。
すやすや状態への対策は、耐性を高めてそもそもすやすや状態にならないようにするのが一番です。
くたくた状態
効果 | くたくた状態中は、けものミラクル(セルリアンは大技)を使えません。 Action!フラッグ・たいきスキルなどを使うとMPはたまります。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
全く行動できなくなるものはないので大損害を被ることは少ないですが、けものミラクルを使いたい時に使えない、というのは中々に厄介です。
くたくた状態を相手に使いたい場面と言えば、ちからくらべや高難易度クエストで強力なけものミラクル・大技を防ぎたい場合です。
対策するならば、あらかじめくたくた状態にしてくる相手を把握しておく事が重要です。フォトや編成で対策する事も可能ですが、それよりはくたくた状態にされたら困るタイミングになる前にくたくたにしてくる相手を倒してしまう方が手っ取り早いです。
ひやひや状態
効果 | ひやひや状態中は、かいひが減少するかわりに被ダメージが減少します。 またけものミラクル・大技、たいきスキルが使えません。 Action!フラッグを使う、味方のたいきスキルなどでMPはたまります。 |
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回復 | 対象者が行動をするか相手から攻撃を受けると解除までの回数が減少し、0になると解除できます。 解除スキル |
要するにダメージが減り、けものミラクルとたいきスキルが使えなくなると把握しておけば問題ありません。行動させれば治るので、攻撃役がかかる分には行動させているうちに解除出来るでしょう。
問題は回避重視のフレンズやサポーターがひやひや状態になってしまった場合です。回避できなくなってしまうのでダメージ量が増えてしまいますし、たいきスキルをメインに運用したいサポーターなどは思いのほかひやひやが長引いて困る場面も多くなります。
また、シーサーバル道場ではアタッカーがひやひやにかかると不利なので、対策しておくと良い状態異常だと言えます。
ズキンズキン状態
効果 | ズキンズキン状態中は、ターン中の行動回数に応じてターン終了時にダメージを受けます。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
行動させるたびにダメージを受けてしまう状態変化です。
ズキンズキン状態になっていないフレンズを優先的に行動させれば問題はありませんが、他のフレンズがギブアップしてしまい選ばざるを得ない状況になると厳しくなってきます。
このスキルを使ってくることが事前にわかっているなら、なるべく味方を生き残らせるように立ち回り、他に行動できる味方を減らさないようにプレイしましょう。
対策フォトやフレンズがいるなら、そちらを優先的に編成するのも良い手です。
からげんき状態
効果 | からげんき状態中は、たいりょく回復効果を受けられなくなります。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
回復を使わなくて済むような短期決戦を狙えれば良いのですが、長期戦になればなるほど困る状態変化になっています。
対処法としては速攻での相手撃破はもちろんですが、回避率の高いフレンズの採用、防御バフなどで体力を回復しない方法での被ダメ減少を狙う、解除スキルを持ったフレンズを編成すると良いでしょう。
若干変わった対処方法としては、一旦ギブアップしてからの『ギブアップ状態から復帰できるけものミラクルで復帰させる』という方法も一つの手であるかもしれません。
からげんき状態を使えるフレンズは、体力回復を使用する強敵への対策として編成できます。
はねかえし と はねかえしむし
- はねかえし状態
効果 | はねかえし状態中は、受けたダメージの一部を割合ではねかえして相手にダメージを与えます。 ただし、ギブアップになるダメージははねかえしません。 |
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解除 | 攻撃を受けた数(相手から攻撃を受けると解除までの回数が減少し、0になると解除されます。) ターンの経過 解除スキル |
- はねかえしむし状態
効果 | はねかえしむし状態中は、相手がはねかえしで反射したダメージを受けません。 |
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解除 | ターンの経過(一部とくせい・キセキとくせいの効果の場合は解除されません。) |
はねかえしは、既定の回数だけ受けたダメージの一部(多くは3割)を反射する状態変化です。
ダメージを与えると自分もダメージを受けてしまうという厄介な状態変化で、この状態変化の間は既定の回数だけ意識して与ダメージを減らすか、はねかえされないよう一撃で倒しきってしまうなどの対策が必要です。
はねかえしむし状態であれば、はねかえし状態で受けるダメージを受けなくなります。(ダメージをさらに反射する効果ではありません。)
はねかえし状態を対策するにははねかえしむし状態になる必要があるので、他の状態変化と違い「はなまるだね!」などでは対策不可能です。
かばう
効果 | かばう状態中は味方に向けられた相手の攻撃をかわりに受けます。 ただし自身が攻撃の対象である場合、かばいません。 (全体攻撃の場合もかばいません。) |
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解除 | なし |
相手の攻撃を代わりに受けてくれるので、メインアタッカーや戦略の軸になるフレンズを守れます。
特にたいきスキルでギブアップ解除出来るオイナリサマなど、強力なスキルを持ったフレンズは真っ先に狙われがちなので、そのようなフレンズを編成している場合はかばえるフレンズを一緒に編成しておくと良いでしょう。
逆にかばうスキル持ちのフレンズが相手にいる場合、勝つための計算が狂うことも多いので要注意です。
集中攻撃で先に倒すか、または全体攻撃であれば効果がないので、全体攻撃を主軸に攻めても良いでしょう。
ぼんやりうっかり状態
効果 | ぼんやりうっかり状態中は、MP増加効果を受けられなくなります。 (Action!フラッグを選択することはできますが、MPは増えなくなります。) |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
ぼんやりうっかり状態になるとMPを増加出来なくなるので、1ターン目からいきなりMPをチャージして大技を使ってくるタイプの強敵に有効です。
フレンズのMP減少スキルは効果の小さなものが多く、有効に使いづらい場面も多いですが、スキルでMPを増加してくるフレンズには中々効果のある状態変化です。
こちらがぼんやりうっかり状態になるとActionでもMPが増やせなくなるので、受ける前にMPを溜めておくか、耐性を持っておくなど対策しておきたい状態異常です。
ルンルンきぶん状態
効果 | ルンルンきぶん状態中は、与ダメージ・攻撃命中率・かいひの減少効果、被ダメージの増加効果を無効にします。 (デバフを受けなくなります。) |
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回復 | 解除スキルの使用 |
ルンルンきぶん状態であればデバフ効果を一切受けなくなるので、強敵が付与してくるデバフに対して対策できます。
この状態変化に関しては完全なメリット効果ではありますが、もし相手がこの状態変化であった場合はルンルンきぶんを解除してからバフを解除しなければなりません。
しょんぼりきぶん状態
効果 | しょんぼりきぶん状態中は、与ダメージ・攻撃命中率・かいひの増加効果、被ダメージの減少効果を無効にします。 (バフを受けなくなります。) |
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回復 | ターン経過 解除スキルの使用 |
しょんぼりきぶんはルンルンきぶんの逆でバフが入らなくなってしまうので、与ダメバフなどを入れる支援フレンズはほぼ仕事ができなくなってしまいます。
たいきスキルでバフを入れるのもできなくなるので、しょんぼりきぶんの間はバフ系のたいきスキルをオフにしておくのが無難です。
ためこみ上手状態
効果 | ためこみ上手状態中は、MPを最大値の2倍まで増加させられるようになります。 ※効果の重複はしません |
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回復 | なし |
積極的にMPを溜めるタイプの立ち回りを行う場合、ためこみ上手を活かして2連続けものミラクルを狙ったりと立ち回りの幅が広がる状態です。
コチョコチョマスター状態
効果 | コチョコチョマスター状態中は、コチョコチョの発生率か成功率、またはその両方が増加します。 パーティ内で効果の重複はせず、発生率で最も高い効果がそれぞれ有効になります。 (コチョコチョはコチョコチョマスタースキル持ちがパーティ内にいないと発生しません。) |
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解除 | なし |
主にちからくらべや野生大解放クエストなどでコチョコチョが発生する確率、成功する確率があがるので、けものミラクルを妨害しやすくなります。
逆に相手にコチョコチョマスター状態のフレンズがいる場合はけものミラクルを使えない可能性が高くなるので、無理にけものミラクルを狙わない選択肢も出てきます。
びりびり状態
効果 | びりびり状態中は、自ターンの行動決定後に確率で行動が行われなくなります。 また、コーラスの発動条件を満たしているときにびりびりが発動すると、コーラスも発動しません。 (びりびり状態のフレンズを一番最初か最後にして3コーラス以上のけもコーラスにすると、びりびりが発動しても2コーラス以上にはなります。) |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
びりびり状態になると一定確率で行動ができなくなるので、戦術が安定しなくなってしまいます。
こちらが受けた場合はけもコーラスも阻害されうるので、かなり厄介です。
もしびりびりにされた際はけもコーラスができない可能性も織り込んでフラッグを選択しましょう。
ちぐはぐリズム状態
効果 | ちぐはぐリズム状態中は、コーラスに参加できなくなります。 3コーラス以上で効果対象のフラッグが他フラッグの間に選択されている場合、前後のフラッグでコーラスは発動しません。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
けもコーラスを妨害されるデメリット状態です。
けもコーラスを3つ以上組めている場合でも、間にちぐはぐリズム状態のフレンズが挟まるとコーラス自体が途切れます。
そのため、ちぐはぐリズム状態になっているフレンズがいる場合は間に置くのではなく、けもコーラスに関係の無い場所でフラッグを使いましょう。
ロストフラッグ状態
効果 | ロストフラッグ状態中は、そのフレンズのオーダーフラッグが見えなくなります。(???と表示されます。) また、コーラスの発動条件を満たしていた場合は通常通りコーラスが発動します。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
フラッグが見えなくなるので行動が運任せになってしまう状態異常です。運が良ければ狙い通りに動けますが、安定性が大きく損なわれてしまいます。
対策としては耐性をつけるか、チーム全体で特定のフラッグ1種に偏らせることで中身を見ずに選んでも似たような効果を発動しやすくする対策を検討できます。
またフラッグが見えているフレンズがいる場合、そのフレンズのフラッグを仮に2つ(おかわりできる場合は3~4)選択してフラッグの種類と順番を記憶(記録)しておき、隊長スキル「オーダーチェンジ」を用いて見えないフラッグを交換し、希望のフラッグになるように設定した後にけもコーラスを発生させるという方策もあります。
「オーダーチェンジ」自体何度も使えるスキルではないので完全対策にはなりませんが、ここぞ!という時に用いると有効です。
ばてばてヒリヒリ状態
効果 | ばてばてヒリヒリ状態中は、行動すると行動回数に応じてターン終了時にダメージを受け、けものミラクルが使えません。 |
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回復 | 規定ターンの経過 解除スキル |
行動回数に応じてターン終了時にダメージを受け、けものミラクルが封印されます。ズキンズキン状態とくたくた状態を足したような状態異常です。
使われた場合は行動をしないことでダメージを抑えられます。
基本的にはズキンズキン状態での立ち回りと同じです。
ねらいうち状態
効果 | ねらいうち状態中は、一部のフレンズやセルリアンの攻撃で追加ダメージを受けます。 ねらいうち状態は「状態異常にならない」を無視してかかります。 ねらいうち状態は「全状態異常を解除する」効果の対象になりません。 |
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回復 | たいきスキルを含め、何も行動をしないか相手から攻撃を受けると解除までの回数が減少し、0になると解除されます。 |
ねらいうち状態は一部フレンズもしくはセルリアンから追加ダメージを受ける状態です。
「状態異常にならない」を無視できる効果を持っています。
また、「全状態異常を解除する」スキル効果の対象になりません。
あせあせ状態
効果 | あせあせ状態中はたいきスキルが使えません。 |
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回復 | ターンの経過? 解除スキル |
MP減少状態
効果 | 毎ターンMPが減少 |
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回復 | 規定ターンの経過? |
その名の通り毎ターン定量のMPが減少していきます。結果、けものミラクルを使いづらくなってしまいます。
毎ターンMP減少状態は後から解除することが出来ますが、キンシコウ等が所持しているMP減少攻撃は1回の攻撃でMPを減少させる効果なので少し違う効果です。
毎ターンMP減少状態中にけものミラクルを使いたい場合は減少状態を解除するか、減少以上にMPを溜められるようにActionを多めに選ぶようにする必要があります。
いかく状態
効果 | いかく状態中は、相手から狙われやすくなります。 |
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回復 | ターンの経過 一部パッシブスキルはターン経過でも解除されません |
いかく状態中は相手から狙われやすくなるので、いわゆるタンク役にこのスキルを付与すると、メインアタッカーや支援役を守ることができます。
同時にタンク役には「かいひ率」を上げるスキル(フォト)、「たいりょくを回復する」スキル(フォト)を持たせると、さらに有効です。
かくれみ状態
効果 | かくれみ状態中は、相手から狙われにくくなります。 |
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回復 | ターンの経過 一部パッシブスキルはターン経過でも解除されません |
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