【けもフレ3】フクロネコのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「フクロネコのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「フクロネコの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
フクロネコフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | |
こうげき | まもり | ||
入手方法 | フクロネコフレンズストーリー |
フクロネコフォトのとくせい
通常特性 | フレンドリー(緑)属性の味方の攻撃命中率が5%増加する |
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変化特性 | フレンドリー(緑)属性の味方の攻撃命中率が8%増加する |
イベント効果 |
このフォトの寸評
相手の回避が高いことが多いちからくらべのフレンズ戦などで活躍するフクロネコと相性の良いフォトです。しかし通常のPVEなら他のフォトを使っても良いでしょう。
フクロネコフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | ナブランジャ | |
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解説 | <イラストタイトル> 母親にしがみつくフクロネコの子供たち ーー過酷な競争のサバイバー <動物コメント> ◎自然映像作家 栗山 定 「フクロ・・・」という名前の動物は、お腹の外側に袋のようなものを持ち、そこで赤ちゃんを育てる有袋類の仲間。オーストラリア周辺で独自の進化を遂げ、他の大陸にいる全く別のほ乳類と似た姿や生態を持つものが多い。本種は名前の通り、まるで子猫のような有袋類であるが、もちろんネコとは何の関係もない。頭胴長は30~40cmほど。尖った鼻先、大きな目、小さな前脚はとてもかわいらしく見えるが、れっきとした肉食獣だ。昆虫などの無脊椎動物動物のほか、小型のほ乳類や虫類などを食べる。もともとはオーストラリア大陸南東部に広く住んでいたが、人によって持ち込まれたアカギツネやネコに食べられたり、病気をうつされたりして本土では絶滅してしまった。キツネのいないタスマニア島でなんとか生き延び、2016年から本土の保護区や国立公園に再導入されるようになった。フクロネコは夜行性で、単独で行動する。小さな動物だが、行動圏は40ヘクタールほどもあり、オスは繁殖期になるともっと広い範囲を動き回る。繁殖期は冬。メスは20日前後の妊娠期間後に20匹ほど小さな子どもを出産する。子育ての「袋」は小さく、乳頭は6個ほどしかない。そのため、早く乳頭にたどり着き、吸い付くことができたものだけが生き残る。生まれた途端に半数以上が脱落する、過酷な生存競争だ。勝ち抜いた者は2ヶ月間は乳に吸い付いたままで、乳離れは生まれて5ヶ月後。フクロネコの仲間はオーストラリアとニューギニアに6種類いるが、本種は後足の母趾がないことで他の種と区別できる。 (2022年1月公開) |
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