【けもフレ3】エナガフォト【けものフレンズ3】
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けものフレンズ3のフォト「エナガ」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「エナガ」の限凸後の画像やイラストレーターを調べる際にもぜひ参考にしてください。
エナガフォトのステータス
 | |||
| レア | 専用フォト | タイプ | |
|---|---|---|---|
| ▼ Lv.40 | |||
| たいりょく | こうげき | ||
| まもり | |||
| ▼ Lv.60（最大レベル） | |||
| たいりょく | こうげき | ||
| まもり | |||
エナガフォトのとくせい
| 初期 | |
|---|---|
| 変化後 | 自身を除くフレンドリー(緑)属性の味方の与ダメージが4％増加する |
エナガフォトの画像
| 初期 | 変化後 |
|---|---|
 |  |
エナガフォトのそのほかの情報
| 入手方法 | エナガフレンズストーリー |
|---|---|
| イラスト | yoshizuki |
| 解説 | ＜イラストタイトル＞ エナガの巣づくり ──コツコツと時間をかけて ＜動物コメント＞ ◎山階鳥類研究所 油田 照秋 エナガは日本で最も小さい鳥の一種で重さは8g前後しかありません。小鳥の代表スズメでも20g以上あるのでどれだけ小さいかがわかります。全長(くちばしから尾の先まで)はヤク14cmですが、その約半分は尾羽の長さで、昔の人はこの尾をひしゃくの柄に例えて柄長(えなが)とよびました。かつてはシジュウカラの仲間とされていましたが、最近の研究ではウグイスやメボソムシクイとより近縁であることが分かっています。留鳥で日本では九州以北で観察できますが、白く丸い体に短いくちばしと黒目が額の先端にあってとても愛らしくバードウォッチャーに大変人気があります。特に北海道に生息する亜種シマエナガは本州の亜種にみられる目の上の黒帯がなく、正面から見ると真っ白な体に黒いくちばしと目があるだけで「雪の妖精」なんて呼ばれてとにかく人気者です。多くの野鳥愛好家は、そんなエナガたちを観察するためにカメラや双眼鏡を持って出かけるわけですが、そんな鳥好きたちが特に憧れるのが通称「エナガ団子」と呼ばれるエナガならではの行動です。 エナガは他の小鳥たちに比べて早く繁殖を始めます。個体によっては、まだ寒さの厳しい2月頃から営巣を始め、早ければ4月の上旬には雛の巣立ちを迎えます。巣立ち雛も親と同じく長い尾羽を持っており、一目でエナガとわかります。巣はコケや羽毛でできていて保湿性が高くきょうだい(平均10羽前後)で集まっているととても暖かいのですが、巣立ってしまうとまだまだ寒い日が多いこの季節は幼鳥にとって試練の日々です。そこで巣立ち後しばらくは寒いときは枝の上にぎゅっと寄り添って集まり串団子のようになって寒さをしのぐのです。 (2024年12月公開) |
| イベント効果 | 体力測定 エナガ編 |
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