【けもフレ3】ヒメクビワカモメフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ヒメクビワカモメ」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ヒメクビワカモメ」の限凸後の画像やイラストレーターを調べる際にもぜひ参考にしてください。
ヒメクビワカモメフォトのステータス
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レア | 専用フォト | タイプ | |
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▼ Lv.40 | |||
たいりょく | こうげき | ||
まもり | |||
▼ Lv.60(最大レベル) | |||
たいりょく | こうげき | ||
まもり |
ヒメクビワカモメフォトのとくせい
初期 | |
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変化後 | 自身のたいりょくが50%以上のとき与ダメージが5%増加し毎ターンたいりょくが3%回復する |
ヒメクビワカモメフォトの画像
初期 | 変化後 |
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ヒメクビワカモメフォトのそのほかの情報
入手方法 | ヒメクビワカモメフレンズストーリー |
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イラスト | yoshizuki |
解説 | <イラストタイトル> 波打ち際に集まるヒメクビワカモメ <動物コメント> ◎野生動物研究者 内田 健太 ヒメクビワカモメは、北極圏の中でもとりわけ北部域で繁殖する小型のカモメです。私たちが普段目にするカモメたちよりも、ひと回り小さいヒメクビワカモメは、お腹から首にかけて白色、背中をパールグレーの羽毛で覆われた美しいカモメです。また、全体的に淡い色をした身体からは、鮮やかな赤色をした足が伸び、首にはまるで黒く細い首輪をつけられたような模様が、多くの人の目を惹きつけることでしょう。ヒメクビワカモメは、グリーンランドからアラスカ・カナダの北部、そして北部シベリアで繁殖期を過ごします。そして、秋ごろに渡りのため、ベーリング海やオホーツク海へとちょっとだけ南下することが知られてきました。彼らは、生活のほとんどを、人間を寄せ付けない北極域の厳しい環境で過ごすため、古くから北極圏の人には馴染みがあった鳥にも関わらず、繁殖奥動画確認されたのは1905年ごろだったそうです。加えて、決して珍しいカモメではないにも関わらず、いまだにほとんど生態が明らかになっていないカモメの一種でもあります。例えば、アラスカの最北端ポイント・バローでの調査では、渡りを始めたヒメクビワカモメの群れの中に、ほとんど幼鳥が観察されなかったのですが、その理由は分かっていません。成鳥と幼鳥が別々に移動するのか、それとも幼鳥の死亡率がとても高いために、幼鳥の姿が見つけにくいのか。調査地があまりにも過酷なため、その謎を解き明かすことは簡単ではないでしょう。ちなみに、しばしばごく少数が日本にも飛来することがあり、運が良ければ観察することができるようです。北極圏に訪れる際には、この小さく美しい姿のカモメが、ツンドラの大地に降り立つ姿を見てみたいものです。 (20205年7月公開) |
イベント効果 | ねえ、聞いて ボクの旅の話 |
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