【けもフレ3】ハブの専用フォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ハブのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ハブの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ハブフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 365 |
こうげき | 483 | まもり | 281 |
入手方法 | ハブフレンズストーリー |
ハブフォトのとくせい
通常特性 | どく状態の相手に与えるダメージが6%増加し、受けるダメージが9%減少する |
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変化特性 | どく状態の相手に与えるダメージが9%増加し、受けるダメージが12%減少する |
イベント効果 | 体力測定 ハブ編 |
このフォトの寸評
高確率で相手に毒を与えるハブと相性の良いフォトです。コモドドラゴンも同じく毒に特化したアクティブ属性でワイルドフォトも毒状態の敵から被ダメージ軽減するものを持ちます。
ハブフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 獲物へと飛び掛かるハブ ー鋭い牙をむき出しにしながら <動物コメント> ◎沖縄在住野生生物調査業 杉本雅志 日本の奄美・沖縄諸島だけに生息する大型で美しい毒蛇。 通常でも140㎝~170㎝、最大個体は240㎝を超える。 色彩・斑紋には異変が多いが、沖縄諸島では概ね黄~黄褐色、奄美諸島では黄褐色~褐色、赤褐色で、背面には複雑な紋様がある。モノトーンの個体も知られ、銀ハブと呼ばれる。 その大きさと特徴的な色彩斑紋、危険性、いずれもサキシマハブやヒメハブとは別格で、差別化してホンハブとも呼ばれる。 基本的には夜行性だが、低温期や雨天時、暗い森の中などでは日中に見られることもあるので油断は禁物。 哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類と食性の幅は広く、それらを求めて樹にも登る。鋭い嗅覚と通常の視覚に加えて赤外線を感知するビット器官を備え、暗闇でも獲物を探知しAS字状に畳んだ上体を一気に伸ばして二本の管状の牙を打ち込み、毒を注入する。これは自身を脅かす外敵に対しても行われる。 ハブ毒はタンパク質を分解する酵素が中心の消化液に近いもので毒性は高くないが、体が大きく毒腺が発達しているために一度に注入する毒量が多く、人間にとっても非常に危険。現代では生命の危機は少なくなったが、身体の一部を失ったり関節が変形したりするなど、後遺症に苦しむ場合がある。 そして激痛。噛まれた人に聞いたところ、鉄パイプやバットで幹部を殴られ続けているようだとの乾燥が複数得られた。大人が失神する場合もあるらしい。 指先などの場合は局所的に黒くなって壊死、脱落が起こるようである。 このような危険生物が遠く山奥にだけ生息するなら畏怖の対象として神格化されたかもしれないが、実際は畑や民家周辺、更にはネズミを求めて屋内にまで侵入して被害をもたらすため、住民にとっては身近な危険。恐怖でしかない。ハブの生息する地域では道路にいるハブ(ヘビ)を見たら戻ってでも轢け、という風潮まである。 現代では環境破壊や交通禍、駆除などで生息数を減らしていると考えられるが、保全策がとられる気配は今のところ無い。 (2021年4月公開) |
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