【けもフレ3】エメラルドツリーボアのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「エメラルドツリーボアのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「エメラルドツリーボアの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
エメラルドツリーボアフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 462 |
こうげき | 345 | まもり | 431 |
入手方法 | エメラルドツリーボアフレンズストーリー |
エメラルドツリーボアフォトのとくせい
通常特性 | たいりょくが80%以上のとき、マイペース(水)属性の相手の被ダメージが5%増加する |
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変化特性 | たいりょくが80%以上のとき、マイペース(水)属性の相手の被ダメージが7%増加する |
イベント効果 | ごっつん!コメディーインパクト! |
このフォトの寸評
特性発動の条件は体力80%以上のため、バトル開始時から効果のあるフォトです。さらに狙われにくいエメラルドツリーボアならよっぽどの条件がない限り体力80%以下を下回ることはないでしょう。強敵とのバトルでは毎ターン回復のフォトなどと組み合わせるとよさそうです。
エメラルドツリーボアフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 樹上のエメラルドツリーボア ーー落ち着きながらとぐろを巻く <動物コメント> ◎沖縄在住野生生物調査業 杉本雅志 熱帯雨林の樹上に生息。幼蛇は鮮やかな赤褐色〜黄色、成長すると緑色に変化する。唇には熱を感知するピット器官を備え、樹上に独特の姿勢でトグロを巻いて獲物を待ち伏せる。小型の哺乳類も食べるが、成体は主に鳥類、幼体は爬虫類を捕食する。他の蛇より鋭く長い歯を持つが、これは羽毛を持つ鳥類を確実に捕らえて離さないためと考えられる。 と、ここまでの解説内容が全く同じ蛇が存在する。グリーンパイソン Morelia viridis である。両者はよく混同されるが、グリーンパイソンはニシキヘビ科で南米に分布する。 ボア科とニシキヘビ科が近縁とはいえ、両者は似すぎている。どちらも樹上生活に究極に適応した結果、同じような生態、特徴を持つようになったと考えられ、進化学でいう「収斂」の好例とされる。 ちなみにニシキヘビ科は野生で卵を産み、ボア科は卵胎生で仔を産む。他にも鱗の様子やピット器官の配置などに違いがある。 全長140~200cm。「アマゾンベースン」と呼ばれる300cmに達する個体群は2009年に別種とされた。 その美しい姿からペットとして飼育されることもあるが、生息地での「温暖多湿だが蒸れない」という環境をケージ内に再現するのは困難であり、樹上にひっそり暮らしているためか神経質で、囚われの身では餌を中々食べてくれない場合がある。また歯が長いので噛まれると深い傷を負う。これらの厄介な性質を持ち合わせているので、中・上級者向けとされている。本種との同居を目指すなら、相応の設備と知識、経験、覚悟が必要となる。安易な飼育は控えたい。 (2022年5月公開) |
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