【けもフレ3】ワオキツネザルフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ワオキツネザルフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ワオキツネザルフォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ワオキツネザルフォトのステータス
レア | 専用フォト | タイプ | |
---|---|---|---|
▼ Lv.40 | |||
たいりょく | 104 | こうげき | 489 |
まもり | 380 | ||
▼ Lv.60(最大レベル) | |||
たいりょく | 135 | こうげき | 633 |
まもり | 492 |
ワオキツネザルフォトのとくせい
初期 | 自身のたいりょくが50%以下のとき 自身が狙われにくくなり 与ダメージが3%増加する |
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変化後 | 自身のたいりょくが50%以下のとき 自身が狙われにくくなり 与ダメージが5%増加する |
ワオキツネザルフォトの画像
初期 | 変化後 |
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ワオキツネザルフォトのそのほかの情報
入手方法 | ワオキツネザルフレンズストーリー |
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イラスト | ナブランジャ |
解説 | <イラストタイトル> 群れで暮らすワオキツネザル <動物コメント> ◎野生動物研究者 武 真祈子 トレードマークは、しましま模様の長い尻尾。白と黒の輪が重なって見えることから、ワオ(輪尾)キツネザルと名付けられました。他のキツネザルと同様、アフリカのマダガスカル島にのみ生息しています(現地での呼び方はMakiだそうです。筆者の名前はマキコなので親近感がわきます)。通常15~20頭ほどの群れを作ります。オスよりもメスのほうが社会的に優位で、群れ間の闘争では主にメスが戦います。 霊長類の中でも特に優れた嗅覚をもち、匂いが重要なコミュニケーションツールになっています。性器周辺(オスとメス両方)および腕・手首(オスのみ)にある臭腺から出す分泌物でマーキングを行い、その臭いの強さによって社会的な順位を競います。また、オスに特有の行動として、手首の内側にある臭腺を自分の尻尾にこすりつけ、その尻尾を大きくふって臭いをまき散らし、敵対するオスへの威嚇やメスへのアピールに用いる行動(尾ゆらし行動、またはテールウェービング)が見られます。オスの分泌物の匂いは繁殖期と非繁殖期で変化し、繁殖期にはメスを惹きつけるフェロモンのようなはたらきをすることがわかっています。どんな匂いなのか気になりますね。この匂い物質を特定した研究者によれば、「フローラル・フルーティー様の香り」とのことです。 ワオキツネザルは日本の多くの動物園で飼育されており、太陽に向かって両腕を広げ日光浴をする姿などが人気を集めます。しかし、野生下では生息地の減少などによって絶滅が危惧されています。マダガスカルには約100種類のキツネザルが生息しますが、そのほとんどが絶滅に瀕しています。動物園で見かけた際には、ぜひ愛らしい姿を楽しむだけでなく生息地の現状や保全についても考えてみてください。 (2023年12月公開) |
イベント効果 |
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