【けもフレ3】ホッキョクオオカミのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ホッキョクオオカミのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ホッキョクオオカミの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ホッキョクオオカミフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 319 |
こうげき | 466 | まもり | 310 |
入手方法 | ホッキョクオオカミフレンズストーリー |
ホッキョクオオカミフォトのとくせい
通常特性 | 地形が寒冷地の場合、毎ターンたいりょくが3%回復する |
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変化特性 | 地形が寒冷地の場合、毎ターンたいりょくが6%回復する |
イベント効果 | 吹雪だ!事件だ?雪山サバイバル!? |
このフォトの寸評
寒冷地適性の高いホッキョクオオカミと相性の良いフォトです。一部の高難易度クエストや寒冷地シーズンのとくべつ訓練などで運用ができるでしょう。
ホッキョクオオカミフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | ナブランジャ |
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解説 | <イラストタイトル> 雪のように白く雄々しき姿のホッキョクオオカミ ー苦楽を共にする親と子 <動物コメント> ◎自然映像作家 栗山定 ホッキョクオオカミほど、動物カメラマンを虜にしてきた動物はいないだろう。全身真っ白な毛皮に覆われた神々しい姿。人との接触がなく、人を恐れない凛とした立ち居振る舞い。そして住んでいるのは厳寒の北極圏。そんなホッキョクオオカミの知られざる暮らしを最初に世に広めたのは、アメリカ・ミネソタに住むカメラマン、ジム・ブランデンバーグだった。近所に住む探検家、ウィル・スティーガーの情報を元に、カナダ極北のエルズミア島を訪ねたジムは、ホッキョクオオカミの群れに密着することに成功。流水の上をジャンプする有名な写真をはじめ、貴重なドキュメンタリーフィルムも残した。ドイツ人のオリバー・ゴエッツルとイーボ・ネレンバーグが再びホッキョクオオカミの撮影に挑み、NHKの番組でも紹介されたのは、そのおよそ30年後のことである。 ホッキョクオオカミはハイイロオオカミの亜種とされ、カナダ極北圏のクイーン・エリザベス諸島に住む。そこはツンドラ地帯で、オオカミの獲物となるような動物はきわめて少ない。そのためホッキョクオオカミは、オオカミの中でも特に広大な行動圏を持ち、6640平方キロというとてつもない範囲を歩き回った記録もある。群れはリーダーたるつがいとその子どもたちという血縁のグループが基本。春から夏の繁殖・子育ての時期、群れは岩山や丘に巣を構え、家族みんなで子育てをする。授乳のために移動できない母親などを残して、群れのメンバーは獲物を探しに遠征、巣で待つ仲間のために食べ物を探ってくる。比較的簡単に手に入るのはホッキョクウサギだが、オオカミに取っては小さすぎる。最も重要な獲物は、体重数百キロにもなるジャコウウシ。狩りの名手オオカミといえども、巨大なジャコウウシを倒すのは簡単ではない。円陣を組み、子どもを守ろうとするジャコウウシに対し、ホッキョクオオカミは守りを崩そうとアタックする。時にはジャコウウシの角に突かれ傷を負うことがあり、攻撃のチャンスすらないこともある。それでも子どもや病気の個体をしつこく狙い、運良く倒せれば、長い期間食べ続ける事ができる。子どもは冬が来る前に栄養をつけ、厳しい季節を乗り越えるための体力や知識を身につけていく。 (2021年11月公開) |
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