【けもフレ3】ライジュウのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ライジュウのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ライジュウの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ライジュウフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 272 |
こうげき | 585 | まもり | 176 |
入手方法 | ライジュウフレンズストーリー |
ライジュウフォトのとくせい
通常特性 | びりびり状態の相手に対して与えるダメージが6%増加し攻撃命中率が9%増加する |
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変化特性 | びりびり状態の相手に対して与えるダメージが9%増加し攻撃命中率が12%増加する |
イベント効果 |
このフォトの寸評
びりびり付与を得意とするライジュウと相性の良いフォトです。普段使いにも適しているでしょう。
ライジュウフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | ナブランジャ |
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解説 | <イラストタイトル> 落雷と共に飛来する影、ライジュウ <動物コメント> ◎外来生物学者 坂本 洋典 航空機が普及するまで、人間にとって雲の上は未知の世界であり、そこで様々な神々や生き物たちが暮らすとも想像されていました。そうした雲の上で暮らす生き物のうち、雷と共に天から降ってきたものがライジュウ(雷獣)です。落雷の後、捉えられたライジュウの姿は江戸時代に多くの記録があります。雷が落ちやすい、木の上で暮らす生き物がライジュウと認識されやすかっただろうことから、江戸時代に山ではテン、街近くではハクビシンがライジュウと思われたという説もあります。ただし、記録されているライジュウの姿はじつに多様です。とりわけ奇妙な例として、江戸時代の『奇怪集』には、、広島に落下したライジュウとして、毛むくじゃらの体に、カニの爪をもつ四本足の動物が描かれています。また、長崎においては、ライジュウを煮て食べたという記録が残されています。空の上で暮らす動物全てがライジュウなら、非常に多様な種類がいても(時には食べられる種類がいても)不思議はないのかも知れません。 ところで、達人と謳われた昔の昆虫採集家の逸話で、こんな話を聞いたことがあります。捕虫網が届かない大木の高所にある樹洞には、そこだけでしか採れない虫が何種も暮らしています。それを見上げて悔しがっていた達人、雷雨の予報があると、金物とロープをもって登山して、金物をロープの先に結びつけ、木の枝にどんどん引っかけました。そして落雷を木の近くで待ち、首尾よく木に雷を落としてから、倒れた木の樹洞で狙いの珍種を採集してニヤニヤしていたと…。日本の昆虫の中で、一回しか採れたことがない種は何種もいるのですが、こうした達人ではないと採れない種類もいるのだろうなぁと善悪を超えて驚嘆してしまいます。ライジュウも顔負けな話ですが、皆さんは決してマネしないで下さいね。 (2022年3月公開) |
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