【けもフレ3】コウノトリのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「コウノトリのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「コウノトリの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
コウノトリフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 469 |
こうげき | 373 | まもり | 363 |
入手方法 | コウノトリフレンズストーリー |
コウノトリフォトのとくせい
通常特性 | 地形がみずべの場合、与ダメージが4%増加し、攻撃命中が4%増加する |
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変化特性 | 地形がみずべの場合、与ダメージが6%増加し、攻撃命中が6%増加する |
イベント効果 |
このフォトの寸評
特性はみずべ地形に限るため、普段使いしにくいかもしれませんがその分効果率は高いため用途に合わせて使い分けるべきフォトでしょう。
コウノトリフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 草原に佇むコウノトリ ーー青空から集う仲間達 <動物コメント> ◎山階鳥類研究所 油田照秋 コウノトリは、河川や湿地、里山の水田などに生息する、羽を広げると2m近い大型の水鳥です。同じような生息環境で全国各地に見られるアオサギと比べても一回り大きく、野外で見ることができたら非常に存在感があります。かつてコウノトリは日本中で生息・繁殖している普通種でした。ところが、明治時代からの乱獲により激減してしまいます。その後天然記念物に指定され保護鳥になりますが、戦争前後に営巣場所である大きな樹木が少なくなってしまったことや食糧ぶそくから捕獲が続いたこと、戦後の農薬による餌資源の減少などから個体数の減少に歯止めがかからず、1971年に最後の野生個体が捕獲されたことで、日本のコウノトリは野生絶滅してしまいます。 飼育下では1960年代から捕獲された野生個体や中国、ロシアから譲り受けた個体を繁殖させることで個体数増加が試みられ、全国各地の動物園などで飼育下繁殖に成功し徐々に個体数が増えていきました。そして、2005年ついに最後の野生個体が捕獲された兵庫県豊岡市にて野生復帰を目指し飼育個体の放鳥が始まりました。その後野外での繁殖にも成功、また千葉県野田市や福井県越前市、韓国でも放鳥が行われ、全国各地への飛来や繁殖が確認されています。 コウノトリは湿地生態系の食物連鎖の頂点に位置する肉食の鳥です。コウノトリが生息、繁殖できる環境を維持するには、湿地生態系全体を保全する必要があります。実際にコウノトリの放鳥が行われ、現在多くの野生個体が生息する兵庫県但馬地域は、減農薬栽培や湿地の保全が進み、生物多様性よい環境が出ています。一度失われたコウノトリが当たり前にいる風景は、多くの関係者の努力の結果少しずつ復活しつつあります。 |
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