【けもフレ3】ホワイトカリブーフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ホワイトカリブーフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ホワイトカリブーフォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ホワイトカリブーフォトのステータス
レア | 専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 60 | たいりょく | 233 |
こうげき | 497 | まもり | 301 |
入手方法 | ホワイトカリブーフレンズストーリー | ||
Lv.60たいりょく | 301 | こうげき | 643 |
まもり | 389 |
ホワイトカリブーフォトのとくせい
通常特性 | 全体攻撃に対する被ダメージが10%減少する |
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変化特性 | 全体攻撃に対する被ダメージが12%減少する |
イベント効果 |
ホワイトカリブーフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 雪中の食べ物を見つけ出すホワイトカリブー <動物コメント> ◎野生動物研究者 内田 健太 ホワイトカリブーは、北米に生息するカリブーの白変種(leusism)です。 一方で、現在人類が定住している最北端の町があるカナダ・ヌナブト準州周辺には、白い毛皮で覆われたトナカイ、ピアリーカリブーが暮らしています。ピアリーカリブーは、ユーラシアと北米を含む北極圏周辺に生息するトナカイの亜種です。彼らは、北米に生息する他のトナカイと比べて身体が一回り小さく、毛皮の色が薄い特徴をもっています。特に、冬になると白く美しい毛皮を身にまといます。また、彼らの毛皮は美しいだけではなく、時に-40℃にも達する北極圏の寒く厳しい環境に対応するために、分厚く断熱性が高い構造をもつことが知られています。冬の間、彼らは凍った海の上を歩きながら、北極圏の島と島の間を移動しています。しかし、近年の地球温暖化は北極圏の氷の溶かし続けており、ピアリーカリブーもまた温暖化の影響を強く受ける野生動物と言えるでしょう。 名前の中にあるピアリーとは、西洋人で初めて北極点に到達したと言われている、アメリカ人探検家のロバート・エドウィン・ピアリーからとったとされています。彼自身、旅の途中でピアリーカリブーを目にした時に何を感じたのでしょうか。ちなみに、日本人がカリブーの呼称として使う「トナカイ」という名前はアイヌ語のトゥナカイが語源となっています(英語ではReindeerです)。かつてトナカイは、アイヌの人々の暮らしとも深い関わりがあったのでしょう。 (2022年12月公開) |
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