【けもフレ3】ヒメウォンバットフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ヒメウォンバットフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ヒメウォンバットフォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ヒメウォンバットフォトのステータス
レア | 専用フォト | タイプ | |
---|---|---|---|
▼ Lv.40 | |||
たいりょく | 792 | こうげき | 95 |
まもり | 617 | ||
▼ Lv.60(最大レベル) | |||
たいりょく | 1,024 | こうげき | 123 |
まもり | 798 |
ヒメウォンバットフォトのとくせい
初期 | 自身の被ダメージが5%減少し 自身を除くアクティブ(黄緑)属性の味方の 与ダメージが3%増加する |
---|---|
変化後 | 自身の被ダメージが6%減少し 自身を除くアクティブ(黄緑)属性の味方の 与ダメージが4%増加する |
ヒメウォンバットフォトの画像
初期 | 変化後 |
---|---|
ヒメウォンバットフォトのそのほかの情報
入手方法 | ヒメウォンバットフレンズストーリー |
---|---|
イラスト | - |
解説 | <イラストタイトル> 穴掘り上手なヒメウォンバット <動物コメント> ◎進化生態学者 松本忠夫 コアラやカンガルーなど他の多くの有袋類と同様に、オーストラリア大陸にしか棲んでいないウォンバット類には3種類います。ヒメウォンバット(コモンウォンバット)の他に、ミナミケバナウォンバット、キタケバナウォンバットですが、いずれも個体数が減少し保護動物に指定されています。 分布地はオーストラリア大陸の南岸沿い(ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、西オーストラリア州)のみ、それにタスマニア州です。 典型的な穴掘り動物で、トンネル状の大きな巣穴を作り、昼間はそこにいて夜間に出てきて付近の草本や樹木の根などを食べます。糞は特徴的な角の取れた立方形ですので分かりやすく、巣穴付近の足跡を調べるとともに、糞の状態(鮮度、大きさ、量、植物繊維、DNAなど)を調べると、ウォンバットの活動状況がある程度推測できます。 脚が短く、頭は丸い、耳が短く、目が小さい、体型はずんぐりとした印象ですが、これは穴掘り行動と関連しています。主に夜間に巣穴の外に出て植物を採食するのですが、ウォンバットの分布している地方の幹線道路では、そこに侵入し自動車に跳ねられて死んだ個体が路端に目立ちます。自動車のライトに目がくらんでしまうのか、動きがのろくて逃げきれないのか、あるいは認知能力が低く自動車の恐ろしさが分からないのかもしれません。そこで、夜間の自動車走行はできるだけ慎重にするようにとの注意看板が立てられています。 有袋類は妊娠の期間がかなり短く、胎児はピーナッツ程度の大きさで、一回に一匹のみ生み出されます。そして、ほかの有袋類と同様に、その幼獣は母親の腹にある育児嚢(袋)の中に入って、そこにある乳房からミルクをもらって発育します。なお、袋の開口は後ろ向きですが、これは巣穴を掘る際に、袋の中で暮らす幼獣に泥がかかってしまわないよう進化したものだと考えられます。獣が母親の育児嚢から離れるのに一年以上かかります。 (2023年10月公開) |
イベント効果 |
当サイトに掲載している画像や文章等の全ての権利はけものフレンズプロジェクトおよびSEGA、Appiritsに帰属します。
©けものフレンズプロジェクト2G ©SEGA ©Appirits
▼おすすめの記事
重要なお知らせ
現在、管理人/副管理人/他編集者が不在のため更新が滞っています。できる限りのことはしますが、新着コメントに気づかない可能性が高いです。そのため、情報提供及びご意見・ご相談はできる限りDiscordサーバーにてお願いします。なお、それ以外のコメントは引き続きコメント欄にて行ってください。