【けもフレ3】シロクジャクフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「シロクジャクフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「シロクジャクフォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
シロクジャクフォトのステータス
レア | 専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 60 | たいりょく | 1,179 |
こうげき | 141 | まもり | 339 |
入手方法 | シロクジャクフレンズストーリー | ||
レベル60時 | |||
たいりょく | 1524 | こうげき | 183 |
まもり | 438 |
シロクジャクフォトのとくせい
通常特性 | 自身のたいりょくが80%以上のとき 味方全体のたいりょく回復量が5%増加する |
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変化特性 | 自身のたいりょくが80%以上のとき 味方全体のたいりょく回復量が7%増加する |
イベント効果 |
シロクジャクフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 優雅に飛躍するシロクジャク ――純白なる神秘の翼 <動物コメント> ◎山階鳥類研究所 油田照秋 シロクジャクは、インドクジャクの白変種(色素の減少により羽毛や皮膚が白色になった個体)です。インドクジャクのオスは、通常頭から腹部が光沢のある青藍職と尾羽の上面の上尾筒とよばれる100~150枚の羽毛が青や緑色の目玉模様の飾り羽になっていて近くで見るとあまりの美しさに圧倒されますが、全身真っ白なシロクジャクも立ち姿や飾り羽を扇状に広げた姿は神秘的な美しさがあります。日本でも全国数か所の動物園で飼育されています。 全身白い生物は、昔から世界中で希少で神聖なものとして崇拝されてきました。日本では、シカやタヌキ、スズメなどの野鳥で時々観察されることがあり、話題になります。海外でもホワイトタイガーやアメリカ先住民がSpirit bear(精霊の熊)とよぶ白いアメリカグマが有名です。 自然界ではほぼすべての分類群で確認されている白変種ですが、よく出現する種(分類群)とそうでない種があるようです。例えばサギの仲間のクロサギは全身黒い個体が一般的ですが、全身白い「シロクロサギ」も頻繁に確認されており、ほかの白いサギとの識別が難しくなります。特に南へ行くほど白い個体が多いようです。また、北アメリカに生息するオオアオサギ(Great Blue Heron)も一部地域ではGreat White Heronとよばれる全身白い個体が多数いることが知られています。 同じく生物の全身が白くなる現象にアルビノがありますが、こちらは先天的にメラニン色素を生成する能力が欠けている遺伝子疾患をいいます。アルビノ個体の目は血液が透けて赤く見えますが、白変種にはメラニン色素はあるので目の色は通常です。また、アルビノは全身が白くなるのに対し、白変種は、全体が薄い色の個体や体の一部分が白化している個体もいます。 自然界では多くの場合、白化個体は生存率や繁殖成功率が低くなるため数が増え定着することは稀ですが、雪上では保護色になるため、ホッキョクグマやホッキョクギツネは、白変種が生存に有利だったため定着し進化したものだろう、とされています。 (2023年4月公開) |
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