【ポケモン剣盾】ガラルビギニングの注目ポケモンと対策【ソードシールド】
ポケモン剣盾(ソードシールド)の注目ポケモンと対策方法をまとめています。ランクバトルでは参加できなかった注目のキョダイマックスポケモンと現環境で活躍するポケモンの特徴や対策なども掲載していきます。
◆注目記事◆
ガラルビギニングとは
ガラルビギニングはポケモン剣盾(ソードシールド)初の公式大会です。
2019年12月6日9:00~9日8:59まで開催されており、今大会ではキョダイマックスポケモンも選出できます。
ガラルビギニングの詳細ルールと景品はこちらガラルビギニングの注目ポケモンと対策
ポケモン剣盾初のインターネット大会「ガラルビギニング」で活躍が期待できそうなポケモンを紹介しています。パーティ編成に悩んでいる方はぜひご覧ください。
シングル環境の最強ポケモンはこちら
キョダイマックスポケモン
ガラルビギニングに連れていけることから活躍が期待できる注目のキョダイマックスポケモン達です。
キョダイマックスリザードン
タイプ | ひこう/ほのお |
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特性 | もうか/サンパワー |
キョダイ ゴクエン | ほのおタイプ以外のポケモンに4ターンの間ダメージを与え続ける |
▼注目ポイント
キョダイマックスリザードンはキョダイゴクエンによる追加ダメージによって、確定数をずらしたり、タスキで落ちなかった相手を落とすことが可能になります。
ダイバーンとは違いひでり状態にはならないので、サンパワーによる火力UPで全抜きを狙う場合は他のポケモンのサポートが必要となってきそうです。
▼対策方法
通常のリザードンと同じく、いわタイプの攻撃が4倍で入るのでバンギラスやドサイドンといった耐久も高いポケモンのストーンエッジで対策できます。
キョダイゴクエンの威力を弱めるために天候を雨にしてみずタイプの攻撃で弱点を突くのも手です。
キョダイマックスアーマガア
タイプ | ひこう/はがね |
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特性 | プレッシャー/きんちょうかん/ミラーアーマー |
キョダイ フウゲキ | リフレクター、ひかりのかべ、まきびし、エレキフィールドなどのフィールド効果を吹き飛ばす |
▼注目ポイント
キョダイマックスアーマーガアはキョダイフウゲキで相手がせっかく張ってきた壁効果やステルスロックなどを消し去ることが可能になります。
オーロンゲの壁張り、イエッサンが作り出したサイコフィールドを消滅させて相手の作戦を崩壊させましょう。
▼対策方法
アーマーガアは火力がそこまで高くないので、ダイマックスしつつ特殊攻撃でダメージを与えていけば問題なく倒せます。
ほのお、でんきタイプの特殊アタッカーを編成していない場合は積み技で起点にするのも手です。
アーマーガアの育成論はこちら
キョダイマックスバタフリー
タイプ | ひこう/むし |
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特性 | ふくがん/いろめがね |
キョダイ コワク | どく、まひ、ねむりのいずれかの状態異常にさせる |
キョダイマックスバタフリーはダメージを与えつつ状態異常をまき散らす厄介な特殊アタッカーです。
▼注目ポイント
ダイマックス前はふくがんで命中率のあがったさいみんじゅつで眠らせにきて、ちょうまいの起点にしたりと耐久が薄いからと油断をすると痛い目を見ます。
▼対策方法
キョダイマックス後も前も怖いのは「ねむり」の状態異常なので、カゴのみを持たせて回復するかダイサンダーで「エレキフィールド」を張ってねむりを無効にしましょう。
また、いわタイプの攻撃が4倍で入るので先手でストーンエッジやロックブラストを放って対策するのも手です。
バタフリーの育成論はこちらキョダイマックスラプラス
タイプ | みず/こおり |
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特性 | ちょすい/シェルアーマー/うるおいボディ |
キョダイ センリツ | 5ターンの間オーロラベールを張る |
▼注目ポイント
ラプラスは元々高い耐久値を誇る両受けポケモンですが、キョダイセンリツを放つことで物理と特殊攻撃のダメージを軽減できる「オーロラベール」を張れます。
また、ダイストリームで天候を雨にしてみずタイプの火力も上がるので特殊アタッカーとしても役割が持てる非常に厄介なポケモンです。
うたうで眠らせに来たり、ぜんたいれいどで一撃必殺を狙ってきたりと動きを読まれづらいのも特徴的です。
▼対策方法
オーロラベールを張られたら元々のラプラスの耐久が高いこともあり、まったくダメージが入りません。
かわらわりでオーロラベールを破壊して弱点攻撃で攻め続けましょう。
キョダイマックスカビゴン
タイプ | ノーマル |
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特性 | めんえき/あついしぼう/くいしんぼう |
キョダイサイセイ | ダメージを与えつつ、味方のポケモンがバトル中に食べたきのみを再生する |
▼注目ポイント
キョダイマックスカビゴンは「キョダイサイセイ」は消費したきのみを確率で回収することができます。
「オボンのみ」のようなHPを回復するきのみを回収することで、カビゴンの耐久性をさらに上げることができるため非常に強力です。
▼対策方法
カビゴンは特殊アタッカーに対しては耐久出来ますが、防御はそこまで硬くありません。
ローブシンといった火力の高い物理アタッカーでドレインパンチで殴っていき回復しながら確実に処理しましょう。
キョダイマックスカビゴンの出現場所環境ポケモン
ランクバトルでも活躍している環境ポケモン達です。
ドラパルト
タイプ | ゴースト/ドラゴン |
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特性 | クリアボディ/のろわれボディ/すりぬけ |
▼注目ポイント
ドラパルトは素早さ、攻撃が高く、覚えられる技が多いのが特徴のポケモンです。
そのため、技構成、持たせる道具、ステータス振りなど育成の幅は広く、多数の型が存在するので、行動を見られるまで読まれづらいため多くのパーティーに採用されています。
▼対策方法
ドラパルトは素早さは非常に高めですがゴーストタイプが入っているので、かげうちやふいうちといった先制攻撃に弱いです。
耐久はそこまで高くないので、ダイマックスをして弱点を突けば高確率で落とせます。
ドラパルトの育成論ミミッキュ
▼注目ポイント
ミミッキュの特性「ばけのかわ」は相手の攻撃を1回だけ防ぐことが出来ます。(少しのダメージは受ける)
そのため、特性を無視できる特性「かたやぶり」を持っていないポケモンに対して安全に「つるぎのまい(剣舞)」を使い、攻撃を上げながら先制攻撃「かげうち」などを繰り出すことが可能です。
▼対策方法
ミミッキュの最大の強みは「ばけのかわ」によるダメージカットなので、特性を無視して攻撃できる「かたやぶり」のドリュウズやオノノクスに弱点を突かれるとひとたまりもありません。
また、つららばりといった連続攻撃にも弱いのでからやぶされたパルシェンでも対策可能です。
ミミッキュの育成論ドリュウズ
▼注目ポイント
ドリュウズは特性に「かたやぶり」を持っているため上記で紹介した「ミミッキュ」に対して有利を取ることが出来ます。
また、ロトムに対してもふゆう無視で「じしん」を当てることができるため、複数のポケモンの対策として用意しておきたいポケモンです。
▼対策方法
ドリュウズはメインウェポンはじしんとアイアンヘッドなので、ダイマックスギャラドスで封殺できます。
また、耐久値も低めなので不利対面でも弱点を突けるならダイマックスを切って火力で押しましょう。
ドリュウズの育成論ギャラドス
▼注目ポイント
ギャラドスはダイマックスの「ダイジェット」で攻撃しながら素早さを上げることが可能で、特性が「じしんかじょう」なら相手のポケモンを倒した後に攻撃が上がります。
そのため、実質「りゅうのまい(龍舞)」を積んだ状態をタイムロスなく再現することができるため強力です。
▼対策方法
ギャラドスはでんきタイプの攻撃が4倍弱点ですが、基本的にはダイマックスを切ってくるので生半可な火力では落ちない可能性が高いです。
スカーフパッチラゴンのでんきくちばしなどの高火力で押し切るか、ドヒドイデのくろいきりでランクをリセットするなどの方法で対策しましょう。
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